コストを抑えたPR・広報を強力にサポートします
「ハラル製品を開発したが、どこで商談をすれば良いかわからない……」
「ハラル製品をターゲットに幅広くPRする方法は?」
そのようなお悩みを
お持ちではありませんか?
ハラル認証機関では、認証を発行するのみでその後のサポートはないことがほとんどです。しかしながら、ハラル製品は認証を取得して終わり、ではありません。
ハラル製品のPRでは一般の製品広報などと違い、記載内容を含めハラルの知識が必要になります。ハラル・ジャパン協会では、当協会にしかない強みで製品のPR・広報を戦略的にサポートいたします。
ハラル・ジャパン協会の強み
01. 当協会WEBサイトへのハラル商品・サービス情報の掲載
当協会WEBサイト内で、メイドインジャパン(日本製)に特化したハラル認証製品やハラルフレンドリー商品(成分ハラル)の紹介をさせて頂いております。主に企業向けの商品開発担当者、バイヤーや企画、営業担当者の閲覧が多く、専門ニッチサイトとしては異例となる月間約8,000PVの訪問数があります。そのため、日本製ハラル製品のプラットフォームとして、ターゲットへダイレクトにアピールすることができる他にはないサービスとなっています。
現在、ハラル・ジャパン協会会員様限定のサービスとなっております。ハラル製品をお持ちであれば、食品(農林水産品、加工食品、飲料、調味料等)、健康食品(サプリメント等)、化粧品、生活用品など幅広いジャンルでの掲載が可能です。
国内外のインフルエンサーによるSNSでのPR
昨今、SNSの普及に伴い、海外のムスリムたちもSNSを情報収集として活用しています。ハラル・ジャパン協会では、国内外のインフルエンサーと提携。SNSを活用することで、コストを抑えた商品PRやキャンペーン告知などの提供が可能です。1万7000以上のフォロワーを持つ国内ハラル系インフルエンサーをはじめ、海外のインフルエンサーとも多数提携しています。(マレーシア・シンガポール・インドネシア・中東UAEなど)
自社メディア「ジャパンムスリムガイド」への掲載
ハラル・ジャパン協会では、ムスリムの為のレストラン・ホテル情報サイト「ジャパンムスリムガイド」を自社メディアとして運営しております。「ジャパンムスリムガイド」では、ハラル対応やムスリムフレンドリーなサービスを提供しているホテル・レストランを英語にて掲載しており、情報を必要としている訪日ムスリムへダイレクトにお店やサービスをPRすることができます。全国各地の地域メディアや旅行会社とも連携し、地域密着型の情報量を増やすことで、訪日旅行者だけでなく現地旅行会社へのアピールにも繋がります。完全ハラル対応が難しい場合でも、ノーポーク・ノンアルコール料理や、ベジタリアン料理などを提供している店舗であれば掲載可能です。
イスラム圏諸外国パートナー企業との連携
ハラル・ジャパン協会では、イスラム圏諸外国の広告会社と連携しており、現地メディアを招待してのPR・宣伝活動を広く行うことができます。ムスリムを呼んでのメディア向け試食会などの開催も行っており、国内だけにとどまらないPRのサポートが可能です。
事例紹介
マレーシアにてドンキ・ホーテ飛騨牛海外推奨店の認定式を開催
マレーシアの首都・クアラルンプールにて、マレーシア版のドン・キホーテ「ジョウネツ・バイ・ドンドンドンキLot10(ロット・テン)店」における飛騨牛海外推奨店の認定式を開催いたしました。ハラル認証を取得した飛騨牛を、広く現地ムスリムへアピールするための施策として行われた式典には、日本・マレーシアの両メディアが多数出席。岐阜県の古田肇知事と店舗を運営するパン・パシフィック・リテールマネジメント・マレーシアの福田貴史社長、そして「飛騨牛銘柄推進協議会」の山内会長が出席した式典では、飛騨牛の試食会や飛騨牛メニューフェアのPRなどが行われ、大きな話題となりました。