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[ハラル・ジャパン協会だより] 　 ≪2017.0728 vol.423≫
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☆★　目次　★☆
01：コラム「 地図（MAP）の重要性 」
02: お知らせ「 ハラル・ジャパン協会からのイベント・情報 」
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■01 コラム「 地図（MAP）の重要性 」
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みなさんこんにちは！
一般社団法人ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
日帰りで、静岡、富山、大阪、宮城など・・・続き、
バテています。（汗）
いまから東京・新宿で、（社）日本ホテル協会主催で
ムスリムインバウンドセミナーの講師です。
全国回った、この夏の汗がきっと秋から冬にかけて実り、
ローカルにハラルビジネスがさらに普及できたらと思います。
全国各地に行きますので気軽にお声かけて下さい。
さて皆さんは「方向音痴」ですか？
方向音痴の方は新規のお客様行くとき困りますね？
あと旅先も困りますね？
人生は方向音痴ではないのでしょうか？
少しシュールですね？反省です。（汗）
私は幸い方向音痴ではない！？ので、新しい住所や場所に
行くのは苦でなく、むしろ楽しんでいくことができます。
しかも往復は同じ道を通らないように心がけていますから
1粒で2度美味しい、グリコです。少し古いですが・・（笑）
方向音痴の人は覚える気がないことが一番の原因かも
しれませんが、私が想像するには、
「東西南北」「ランドマーク」をインプットしない
のではないかと思います。
わかりやすく言うと言葉の連想ゲームの「写真」版です。
記憶とは多分そんなもんで、何かに紐づいているもの
ではないでしょうか？
その話がメインではなく、海外で方向音痴はつらいですね？
そうでなくても初めて行く国であり、言葉の問題が・・・
しかし今はスマホもあり、あまり問題を感じない方も
多いと思いますが、海外含め、新しいところに行くときに、
ガイド本も大事ですが、「地図」がとても重要になります。
地図（MAP)は万国共通、言葉以外の地図情報は視覚で訴えて
くるので、だいたい同じです。
川は川、駅は駅ですから・・・
行きたいところに行くために、また見つけてもらうには
地図（MAP)を見ることがとても大事です。
しかもアナログとデジタルの両方です！
地図が一番わかりやい方法です。
日本に旅行に来る外国人を観察していると、
デジタル地図＆アナログ地図です。
つまりスマホのGoogleマップ等を見ながら、
紙の地図の両方を見ています。
私も海外行くと同じようにダブルで地図を見ています。（笑）
Googleマップに行先、広告があればホント万能です・・・。
Googleの回し者ではないですが・・・
地図＋広告はインバウンドの主流かもしれません。
店にたどり着かなければお金を使ってもらえません！
基本はここにあります。
地域のタウン誌も地図、外国語、動画連動が増えるのは
間違いないようです。
そのなかでアセアン10カ国6億人をターゲットに
日本企業に地図を販売している会社があります。
本日は【 MapFan GIS 】をご紹介します。
アセアン７カ国のMapFan ASEAN地図DBができました。
既にASEANには1万以上の日本企業が進出しています。
配車計画、運行管理システムなど位置情報サービスに
欠かせない道路ネットワークデータや住所、スポット
情報に至るまで、あらゆるデータを用意しています。
www.mapfan.com/houjin/asean/
以下はタイ(バンコク)で経路データを利用したデモ
サイトになります。ご参考になれば幸いです。
labs.mapfan.com/etc/asean/index.html
ASEANデータ詳細については、以下よりお問い合わせくださいませ。
www.mapfan.com/houjin/contact/
（情報提供：インクリメントＰ株式会社MapFan GIS）
また現場タイの情報も、お時間あればご覧ください。
yindeed.asia/incrementp-mapfan-asean
日本の地図は世界中から高い評価をもらっていますが、
使ってもらわなければ、意味がありません。
輸出・進出そしてインバウンドで「地図」を活用した
マーケティングに取り組んでみませんか？
皆さんの普段使っている会社や店舗の地図を見直して
みませんか？意外とランドマークが変わったり、道が
新しくできてわかりにくくなっていたりします。
もちろん海外の出店・進出計画にも地図は重要です。
7月最後のハラル・ジャパン協会だよりです。
夏休みの方も多いと思いますが、8月も宜しくお願いします。
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■02 お知らせ 『 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ 』
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★【東京都中小企業振興公社】補助金情報
東京発の新しいサービス事業モデルを創出するため、本事業は、
革新的なサービスの事業化に取り組む都内中小企業者等に対し、
必要な経費の一部を助成するとともにハンズオン支援を実施す
るものです。
助成限度額：2か年で2,000万円（助成率1/2以内）
助成対象経費：マーケティング調査委託費、開発費、販路開拓
費等
申込期間：平成29年8月8日（火）〜9月19日（火）
※8月事業説明会
詳細　http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1706/0012.html
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★クレア・インバウンドライブラリー
【新潟県妙高市】
妙高の赤倉にオーストラリア人がやってくる、
人気になった理由は？
新潟県の妙高高原は、11年かけてオーストラリア人が好んで
訪れるスキーのメッカに変貌していった。
インバウンドを知る人材の存在と地域の特徴を活かした戦略
が功を奏したのだ。
国内のスキー人口の減少で苦しむ豪雪地帯が、その特徴を活
かしてインバウンドに取り組む様子をレポートする。
【ポイント】
・インバウンドのプロによるセールスプロモーションが、
ゼロからのスタートを可能に
・「豪雪」など、世界に勝てるコンテンツの発信
・オーストラリア人のリピート客による口コミで人気に拍車
詳しくはこちらからどうぞ。
⇒ clair-inbound.net/myokoakakura/
提供：（財）自治体国際化協会
代表佐久間はクレアプロモーションアドバイザーです。
1700市町村自治体関係者はご相談下さい。
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★観光マーケティング分野で著名な専門家を講師陣に迎えた
「JLAA 観光マーケティング実務責任者養成講座」
受講生募集！
＜定員100名＞
10月27日（金）・28日（土）東京会場　開講！！
主催：一般社団法人日本地域広告会社協会
後援：観光庁
協力：（一社）ハラル・ジャパン協会など各社
www.jlaa.jp/jlaatmo/index.html
観光マーケティング分野の実務責任者を全国的に育成するため、
「JLAA 観光マーケティング実務責任者養成講座（通称：ＴＭＯ）」
を10月27日、28日に東京で実施致します。
ちょうど2020東京オリンピック・パラリンピックの1000日
前です！
この講座の最大の特長は、観光の講座ではなく、観光地域づくり
（マネジメント）で、観光マーケティング、プロモーション戦略、
商品造成などの第一線で活躍する著名な専門家が講義するところ
にあります。また、修了テストで合格した受講者は「JLAA 観光
マーケティング実務責任者」として履歴書（職務経歴）や名刺に
記載して活動できます。特にインバウンド人財不足が懸念されて
いる地方では必要不可欠な人材スキルです。
主な講師としては、
山田 桂一郎・JTIC SWISS 代表、
大友 信秀・金沢大学法学系教授、
井上 弘司・CRC 合同会社（略称：地域再生診療所）代表執行役、
鈴木 秀樹・㈱鹿島アントラーズ・エフ・シー取締役
山下 真輝 ㈱ジェイティビー国内事業本部観光立国推進担当
吉井 靖 ㈱うぶすな 代表取締役
佐藤 純也 ㈱らしく 代表取締役
菅原 豊 戦略 PR プロデューサー
菅野 弘達 ㈱ソーシャルメディアマーケティング代表取締役
のそうそうたる著名のプロ講師が担当し、
観光マーケティングのプロ人材を育成いたします。
www.jlaa.jp/jlaatmo/member.html
対象者は地方自治体、観光関連事業者、ＤＭＯ、旅行会社、
広告会社、企業、団体など観光マーケティングに興味ある
様々な方が対象になり、幅広い方が対象になります。
ここで、
ハラル・ジャパン協会から素敵なプレゼントです！
受講料は1名 50,000 円（テキスト代含む）ですが、
1人受講料3,000円OFF、2人で合計10,000円OFFです。
※先着20名様のみ。お早目に申し込みください！
※ハラル・ジャパン協会からの申込と記載下さい。
申込方法：当協会ホームページからお申し込みください。
www.jlaa.jp/jlaatmo/entry.html
お問い合わせは
一般社団法人 日本地域広告会社協会 ＴＭＯ講座事務局
担当：廣田、菅原
TEL：03-3459-6194　Email:contact@jlaa.jp
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