[vol.949] ハラルビジネスは鳥瞰図、鳥の目で見るべし。
☆★ 目次 ★☆
01：コラム「ハラルビジネスは鳥瞰図、鳥の目で見るべし。」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「ハラルビジネスは鳥瞰図、鳥の目で見るべし。」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中失礼いたします、お付き合いください。
Japan International Online Halal Showcase
jhba.jp/showcase/
このハラル食品・商品（日本製）企業一覧は最近増え続けて
いる日本のハラル食品・健康食品・化粧品・生活用品等の
商品や企業を一覧にしたコーナーです。
ハラル・ジャパン協会（特別会員・一般会員）の商品限定で
無償で掲載し、国内外にPRするまさにジャパンインターナシ
ョナルハラルオンラインショーケースです。
本日は11月22日。
小雪 ※こゆきとは読まないそうです。(笑)
二十四節気 11月22日～12月6日頃の１つです。
1年を24分割で表現するのはとてもユニークですね。
意味は小雪（しょうせつ）とは、雪が降りはじめるころ。
まだ、積もるほど降らないことから、小雪といわれたようです。
面白いですね。
記念日的には、
ボタンの日、大工さんの日、回転寿司記念日などもありますが、
いい夫婦の日は有名ですね？
夫婦円満はとても大事です！
そして企業もパートナーがとてもとても大事だと思います、
そんな感謝の日にしたいです。(笑)
明日はそんな勤労感謝の日で祝日です。
そんな一日です。
本日のテーマは、
「ハラルビジネスは鳥瞰図、鳥の目で見るべし。」
です。
先週土曜日に鳥取・兵庫から東京に戻り、
そのまま会員企業と打ち合わせで
東京お台場・フジテレビ本社屋の
アンチエイジングフェア2022会場に行きました。
アンチエイジングフェア2022
主催：フジテレビジョン/日本抗加齢協会
www.aaf-daiba.com
ライフスタイルも心と体のバランスと
内面も若々しくきれいに、ということのようです。
しかもスポンサーや協賛を見ていたら、
意外に海外志向やハラルビジネス実践事業者も
たくさん参加してました。
森下仁丹、KIRIN、伊藤園、ファーマーズ、
花王（ビオレ）、カネカ、アサヒグループ食品など・・・
※順不同
アンチエイジングもハラルビジネスの時代！？
国内の催事・イベントでも発見がありますね？
少し早いかもしれませんが、
イスラムマーケットもアンチエイジングの時代は
いずれくると思いますから、
「現在の日本はイスラムの通り道」ですね？
とても勉強になりました。
本題に戻ります、
そもそも鳥瞰図とは、
鳥瞰図（英: bird’s-eye view）は、
地図の技法および図法の一種で、
上空から斜めに見下ろしたような形式のものをいう。
飛ぶ鳥の目からみたように見える、というのが鳥瞰の語義。
建物や山などが立体的に描かれる。
俯瞰図、パノラマ図ともいう。※ウィキペディアより
このビジネス視点はなんでも大事ですが、
特にハラルビジネスで必要だと感じます。
理由は簡単で、
あまり日本の事業者には前例がなく、
ノウハウ化されておらず、
しかもニッチに尖がっているので、
とても長期の「戦略・戦術」が必要です。
実践することは難しいかもしれないが大事で、
同時に「虫の目」「鳥の目」なども重要です。
再度意味を確認すると、
「鳥の目」とは、高い位置から「俯瞰的に全体を見回 して」
見ることですから、ハラルビジネスに向いています。
地球規模まで上から見るとまた違いますね？（汗）
「虫の目」は、複眼です。
つまり「近づいて」さまざまな角度から物事を
見ることですから、近い距離からマーケティングでき
即効性も期待できそいです。
最近では魚の目、コウモリの目、〇〇〇の目・・・
いろいろあるそうで、目の例えは増えていますね。
ハラルビジネスは多様化ビジネスですので、
宗教、国、商品（モノ・サーボス）などの
組み合わせですので、鳥の目、虫の目をうまく組み合わて
行うビジネスだと思います。
しかし虫の目的過ぎると短期で戦略・戦術が非常に作り
にくいくうまくいかないことも・・・。
現状は鳥の目をメインに時々、
狙った土地（国）に降りて虫の目になりマーケティングする
テストマーケティングが大事だと思います。
空を飛ぶとんびやタカが参考にしたらいいかもしれませんね？(笑
まずはハラルビジネスの本質を理解して、
もう一度「俯瞰して」考えてみたいと思います。
来週からは12月の突入です！！
引き続き宜しくお願い致します。
【11月後半のキャッチフレーズ】⇒
※2022年は24回に分けました・・・
超える 逆境を！
超える 常識を！
超える 過去を！
ハラルビジネスでチャレンジ。
FOODEX JAPAN2023（国際食品・飲料展）への
出展事業者（6社募集中！！）
岐阜県ハラールチャレンジプロジェクトとは？
県では、海外販路開拓を行う県内企業支援の一環として、
イスラム市場向けの販路開拓・販売促進を図るため、
平成27年度から岐阜県ハラールチャレンジプロジェクトを
実施しています。プロジェクト開始から8年目となる
今年度は、FOODEX JAPAN 2023への出展を実施します。？
⇒ 岐阜県公式ホームページ（県産品流通支援課）
www.pref.gifu.lg.jp/si
申し込み・お問合せは
事務局：ハラル・ジャパン協会
jhba.jp/new/10807/
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■02 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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★1．【ニュース】(輸出・進出）世界
世界の人口が80億人に
12年間で10億人増、9割は2地域に集中
⇒朝日新聞デジタル
www.asahi.com/articles
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★2．【ニュース】(輸出・進出）GCC カタール
カタールW杯会場でのビール販売禁止に
開幕直前に突如
⇒TBS NEWS DIG Powered by JNN
news.yahoo.co.jp/artic
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★3．【ニュース】(輸出・進出）静岡県 アジア
アジア輸出促進へマーケティング戦略案 静岡県が策定
⇒静岡新聞
www.at-s.com/news/arti
静岡県、Ｊパスポートと連携で食品フェア（シンガポール）
⇒NNA
www.nna.jp/news/243625
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★4．【ニュース】(輸出・進出ニュース）インドネシア
物語コーポレーション＜3097＞、
日系外食チェーン運営のインドネシアANGを子会社化
⇒M&Aオンライン
maonline.jp/news/20221
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★5．【NNA】(輸出・進出）マレーシア 交流プログラム
マレーシア 外務省プログラム
⇒NNA
www.nna.jp/news/243749
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★6．【NNA】(輸出・進出）シンガポール
ラクト・ジャパン、チーズ工場を新設
⇒NNA
www.nna.jp/news/243698
東南ア訪日者数、２年８カ月ぶり10万人超え
⇒NNA
www.nna.jp/news/243768
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★7．【輸出・進出】(輸出・進出）三重県 アメリカ
「松阪牛」がついに世界進出！海外への輸出が困難だった
「松阪牛」が、“松阪牛とろけるハンバーグ”として
アメリカで初めて販売。
⇒PR TIMES
prtimes.jp/main/html/r
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2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局
