[vol.1152] インドネシアハラル認証BPJPHの日本の相互認証団体は？
01：コラム「インドネシアハラル認証BPJPHの日本の相互認
02：ニュース/ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「インドネシアハラル認証BPJPHの日本の相互認証団体
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中またはお休みの中、少しだけお付き合いください。
【参加者募集】
10/18 岐阜県主催
『 食の多様性 ( ベジタリアン・ハラール対応 )オンラインセミナー 』
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ハラールだけでなく、ベジタリアン（ヴィーガン）も学べます。
※食品・サプリなども可能です。
※岐阜県内に本店・事業所・支店等条件を満たせば参加可能です。
最近は海外のバイヤーから、
日本のハラール商品を求められることが増えてきています。
その国で売りたいバイヤーもいれば、日本製を担いで
イスラム市場で販売したい人も増えてきました。
どちらにしてもいいことです。
今回はヨーロッパのアイルランドからも問い合わせが来ました。
アイルランドへのハラール商品の輸出を考えている企業様は
ハラル・ジャパン協会にご連絡ください。
お繋ぎします。
本日のテーマは
「インドネシアハラル認証BPJPHの日本の相互認証団体は？」
インドネシアは、
おそらくマレーシアハラール認証機関JAKIMと差別化するため
またインドネシアの国益を考えて、
インドネシアハラール認証機関BPJPHには相互認証制度を
取り入れない予定でした。しかし時間がなく、やむを得ない状況で
各国のハラール認証団体（機関）と連携しはじめました。
日本では
JIT日本イスラーム文化センターをスタートに、
JMA日本ムスリム協会、JHA日本ハラール協会、
MPJAムスリムプロフェッショナルジャパン協会、
そしてNAHA日本アジアハラール協会の5団体を相互認証団体に
一見するとマレーシアJAKIMと同様のようですが・・・
しかし本音は違っており相互認証をやめたい、が見え隠れしていま
2014年に公布され、2019年10月に施行された
「ハラール製品保証法」の猶予期間が2024年10月17日（食
までの期限を迎えます。
恐らく切り替えが順調に進んでいないのでしょう、
当初予定されていなかった相互認証制度が認められることとなりま
問題はBPJPHによる相互認証団体の更新監査です。
2年後の2026年に行われるといわれていますが、
その時にどうなるか？予断を許さない状況は続きます。
マレーシアJALKIMとも違う相互認証のパターンがあります。
中小企業には大変な問題です。
皆さんのハラール認証はインドネシアの相互認証団体ですか？
ここから本当の意味の相互認証が自社のマーケティングに
うまく使えるか？見当が必要です。
インドネシアから当分目が離せません・・・
引き続きよろしくお願いいたします。
【2024年10月のキャッチフレーズ】⇒
多彩な日本のハラールビジネスの種で、
イスラム市場の未来につなげる。
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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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食品開発展2024記念セミナー10月23日
東京ビッグサイトで開催！！
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2024年日本のハラルビジネスの現状と課題
（一社）ハラル・ジャパン協会 代表理事
ハラルビジネスプロデューサー 佐久間 朋宏
日本のハラルビジネスの現状を総括し今後の課題について
触れる。さらにインドネシアBPJPH、マレーシアJAKIMな
各国のハラル認証はどのような利点があるか、目的とする
ビジネス展開による最適な認証とはー。
⇒食品開発展ホームページ
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セミナー申し込み：
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★2．【NNA】(輸出・進出）会員情報
ユーグレナ、微細藻類を使用したアイス販売
⇒NNA
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★3．【ニュース】(インバウンド・国内）神奈川県横浜市 石川県小松市
海外からのビジネス観光客向けグルメガイド＆観光マップ
『EAT YOKOHAMA』『WALK YOKOHAMA』を発行！
⇒ニフティーニュース
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ムスリムフレンドリーKOMATSU
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★4．【ニュース】(輸出・進出）マレーシア特集
マレーシアの99スピードマートが上場、3000店目指す
⇒日本経済新聞
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国際ハラールショーケース（MIHAS）開催、
ノンポーク・ノンアルコールの日本食品をムスリム市場に売り込む
⇒JETRO
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食品見本市（FHM）が東マレーシアで初開催、日本産商品もPR
⇒JETRO
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グーグル、マレーシアで2.65万人の雇用創出へ
経済効果30億ドル
⇒ロイター通信
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★5．【JETRO/NNA】(輸出・進出）シンガポール特集
味の素、環境配慮型食品を柱とする新ブランド、シンガポール拠点
⇒JETRO
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メニコン、現地企業傘下の販社３社を買収
⇒NNA
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キーパー技研、海外直営店始動
⇒NNA
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★6．【ニュース】(輸出・進出）サウジアラビア
サウジアラビア建国記念日
駐日サウジ大使館で祝賀レセプション
⇒ARAB NEWS
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★7．【出展者募集】(輸出・インバウンド）シーフードショー大
催事名：第22回「シーフードショー大阪」
主催：一般社団法人 大日本水産会
会期：2025年2月19日（水）～2月20日（木）
会場：ATCホール（アジア太平洋トレードセンター内）
募集小間：350小間（予定）
来場者数：10,000人（目標）
募集締切：2024年12月27日（金）
出展料金：1小間 (横2.0m×縦2.0m) 税別130,000円
資料請求：a22.hm-f.jp/cc.ph
出展申込：a22.hm-f.jp/cc.ph
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2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局
