[vol.1219] ベトナムのハラルビジネス戦略はタイ式か!?
☆★目次★☆
01:コラム「ベトナムのハラルビジネス戦略はタイ式か!?」
02:ニュース/ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■01コラム「ベトナムのハラルビジネス戦略はタイ式か!?」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中またはお休みの中、少しだけお付き合いください。
現地リポート カタール編 vo.2
「ドーハの日韓混合レストラン ? 」
⇒JHBAホームページ
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585223&c=17979&d=4e57
タイへの2泊4日の弾丸出張も終わりました、
地方銀行のタイ拠点、地方自治体のタイ拠点の関係者とも面談、意見交換できました。
メインはタイの展示商談会です。
THAIFEX – アヌガ・アジア2025
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585224&c=17979&d=4e57
タイ・バンコク「THAIFEX 2025」ジャパンパビリオン
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585225&c=17979&d=4e57
2024年実績は入場者数 : 85850人 (国内海外から:19984人)
アイデア社数 : 3133社 (うち海外から:2024社)
とアジア最大級の食の国際見本市です。
今回はその中での気づきの1つがテーマ、
「ベトナムのハラルビジネス戦略はタイ式か!?」です。
THAIFEXのハラル商品も増えています。
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585226&c=17979&d=4e57
ハラールイノベーションはグローバル化を目指しています過去1年間、食品と飲料のイノベーションが続いていました
世界中で +14% CAGR (2023?2024)、
イノーヴァのデータによると、アジアがリードし続けています。
フィリピン: +29% CAGR
ミャンマー: +21% CAGR
シンガポール: +20% CAGR
ホットドリンク: +22% CAGR
ソフトドリンク: +18% CAGR
乳製品: +17% CAGR
エナジードリンクマーケットや乳酸菌マーケット、
そしてスウィーツ市場もハラルで大きくなっているようです。
それでもタイはもちろん、ベトナムのハラルビジネスの勢いを感じられます。
・OEM受託工場 ・柔軟な商品対応 ・インドネシア向けも充実
ベトナムで日本企業のハラル品の製造も視野に入れる必要が出てきました。
とりあえず安全なエアの選択肢が増えた印象です。
ハラール・ジャパン協会OEMマッチング事業部では、
国内にも海外のOEM工場以外にもマッチング致します。
※守秘義務契約・業務委託契約書締結契約等締結して
さらに海外での販路開拓支援アドバイザー契約も締結いたします。
成功報酬も含めて様々なパターンをご用意しております。
選んで5月もあとわずかです。来月6月もよろしくお願いいたします。
引き続きよろしくお願いいたします。
2025年5月のキャッチフレーズ ⇒
ハラルビジネスも選択の時代に!
大事に過去。超えろ現在。期待を未来。
【大阪関西万博2025特集Vol.41】
インドネシアパビリオン 調和の中で繁栄する: 自然、文化、未来
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585227&c=17979&d=4e57
?? インドネシア館【EXPO2025】 ~大阪・関西万博~
2025年4月13日 インドネシアパビリオン
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585228&c=17979&d=4e57
【EXPO2025特集】インドネシア、万博で文化の粋を紹介
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585229&c=17979&d=4e57
様々な国際認証を保有されている皆様が商談に有利な時代が来ました!
8月のシーフードショー、アグリフードで体験してください!
ーーー
HACCAP、オーガニック、HALAL等の各種認証を保有されている事業者様にイベント情報をご案内させていただいております。
※別途同イベントのご案内が届いた事業者様、既にお申込みいただいた事業者様におかれましては、ご案内の重複につきご容赦ください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「2025年度ジェトロ食品輸出商談会 アグリフードEXPO/」
「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」参加事業者募集のご案内 (2025年8/20~21開催) ※6/4(水)23:59締切!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
この度、ジェトロでは、日本産水農産物・食品の輸入・調達に高い関心を持つ世界15カ国16社(予定)のバイヤーを海外から招き、「第18回アグリフードEXPO東京」、「第27回ジャパン・
「インターナショナル・シーフードショー」の会期に合わせて、
東京ビッグサイトにて、「ジェトロ食品輸出商談会」を開催します。
【イベント情報】
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585230&c=17979&d=4e57
現在、商談会の参加申込企業を募集しており、特に海外バイヤーの調達希望商品として下記のような認証を求めています。
認証を取得されている企業の皆様におかれましては、貴社商品の強みをご相談、商談会にお申し込みください(商談会にお申し込み、
ご回答いただいた後、海外バイヤーによる商談先希望企業の選定で商談会参加が決定します。とりあえずご了承ください)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<海外バイヤーが商談依頼時に認証取得>
※各バイヤーの詳細情報は下記の「海外バイヤーリスト」をご参照ください。
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585231&c=17979&d=4e57
2.ATLANTIC FS SAS(コロンビア)
米国HACCP、EUHACCP
5.Wismettac Harro Foods Limited(英国)
EU-HACCP、SQF
コミンポート(スペイン)
EU-HACCP、非遺伝子組み換えプロジェクト
パリストア(フランス)
EU-HACCP、非遺伝子組み換えプロジェクト
SC アドリア海魚 Srl(ルーマニア)
EU-HACCP、IFS、GLOBAL GAP/ ASIA-GAP、有機JAS、EUオーガニック、MSC/ASC
ロイヤル シーズ エンタープライズ(インド)
米国HACCP、有機JAS
SITAF SAUDI CO FOR TRADE(サウジアラビア)
ISO22000、米国HACCP、EUHACCP、SFDA、MSC/ASC
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■商談会概要 ◇商談会名:2025年度ジェトロ食品輸出商談会
アグリフードEXPO/
ジャパン・インターナショナル・シーフードショー
◇会期:2025年8月20日(水)・21日(木)
決定10:00-16:00(予定)
◇会場:東京ビッグサイト(江東区有明3-11-1)
東4ホール「アグリフードEXPO東京」内にジェトロ専用商談会場を設けております。
◇実施形態:事前マッチングによる対面形式での商談会(40分程度/1商談)
◇対象商品:日本産農水産物・食品全般
◇参加バイヤー:世界15国16社の食品バイヤー(予定)
※各バイヤーの詳細情報は下記「海外バイヤーリスト」をご参照ください。
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585232&c=17979&d=4e57
◇対象者:日本産農水産物・食品全般 ※アグリフードEXPO、シーフードショーの出展者様はもちろん、
現在いません企業も参加可能です。
◇参加費:無料 ※商談に伴う交通費、商談に使用するサンプルの準備など、
本商談会の参加にあたって発生する諸費用は、
各事業者にてご負担ください。
◇商談会の特徴 ・商談はジェトロの商談会場内での対面形式・着席型で行います。
バイヤーが着席しているブースを事業者様に伺います。
・日本語を話さないバイヤーの場合、ジェトロが無料で通訳手配いたします。
・事前マッチングで、効率的に海外バイヤーとご商談いただけます。
・海外バイヤーによる商談先希望企業の検討があり、お申込みいただいた場合でも商談が成立しない場合がございます。
あらかじめご了承ください。
◇プログラム詳細、お申込み方法:
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585233&c=17979&d=4e57
◇申込締切日:
STEP1:商談会申込締切 2025年6月4日(水)23:59
STEP2:ジャパンストリートへの商品登録締切 2025年6月9日(月)23:59
※応募者多数の場合、締め日を待たずに予告なく募集を終了する場合がございます。
※STEP1とSTEP2の両方を登録して、初めてのお申し込みが完了となります。
※STEP2の登録が締切日までに完了されなかった場合は、自動的にキャンセル扱いとなります。
◇お問い合わせ先:
<ジャパンストリートのログイン、ID等に関するお問い合わせ>
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585234&c=17979&d=4e57
<商談会本体に関するお問い合わせ>
ジェトロ農林水産食品部事業推進課 (担当:寺田、藤川)
E-mail: afb_shoudankai@jetro.go.jp TEL:03-3582-8356
受付時間:9:30~17:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■02 ハラルニュース/JHBAからのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★1.【ニュース】(輸出・インバウンド)
農水省がハラル食品の展示イベント
ビーガン対応ラーメン、ムスリムフレンドリーカレーも
⇒産経新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585235&c=17979&d=4e57
3月訪問日客、過去最高390万人 3カ月ぶり記録更新 ⇒Aviation Wire
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585236&c=17979&d=4e57
——————————————————
★2.【会員情報】(輸出・輸出・インバウンド)桃太郎食品
商品:ハラル認証 ハラル醤油ラーメン 2食入りスープ付き
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585237&c=17979&d=4e57
ハラール味噌ラーメン 2食入りスープ付き
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585238&c=17979&d=4e57
ハラール焼きそば 3食入りソース付
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585239&c=17979&d=4e57
企業:有限会社桃太郎食品
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585240&c=17979&d=4e57
——————————————————
★3.【NNA】(輸出・輸出)マレーシア
日系企業、個人活用したマーケ支援 ⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585241&c=17979&d=4e57
——————————————————
★4.【ニュース】(輸出・輸出・インバウンド)タイ 名古屋
ヤマモリ、「タイフェスティバル」に13万人来場 ⇒日本食糧新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585242&c=17979&d=4e57
——————————————————
★5.【ニュース】(輸出・流通)#培養肉
国際イスラーム法学アカデミー、第26回総会で「培養肉は条件付きでハラル」と判断 ⇒FOOVO
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585243&c=17979&d=4e57
培養肉の消費と販売を認め条件として、「細胞が、食べることが許される種でかつ有利法に従って屠殺された動物から採取されており、培養地に血液などを使わず信頼できる監督下で培養プロセスが実施されている」
——————————————————
★6.【ニュース】(インバウンド特集)神戸牛 ホテルプラザオーサカ
株式会社JAPASIAN、PT. Cheria Halal Wisataと業務提携
ムスリム観光客に特化した訪日インバウンドプロモーションサービスを開始し日本の魅力を発信 ⇒excite
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585244&c=17979&d=4e57
インバウンドの訪日観光客が実は検索している日本の地トップ30位…SNS映えや聖地に関心が集まる ⇒(大手小町(読売新聞))
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585245&c=17979&d=4e57
浅草で急拡大する「神戸牛」
インバウンドの胃袋をつかんだ戦略 ⇒(新聞) – Yahoo!ニュース
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585246&c=17979&d=4e57
【ホテルプラザオーサカ】ムスリムフレンドリーマーク認定を取得
和食「花伝」にて「ムスリムフレンドリーメニュー」を正式提供開始
⇒PRTIMES
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585247&c=17979&d=4e57
ヒット習慣予報 vol. 361『アラビアン美活』
⇒ 博報堂WEBマガジン センタードット
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585248&c=17979&d=4e57
——————————————————
★7.【ニュース】(輸出・輸出)東京都 インドネシア
東京は都内中小企業とインドネシア企業とのマッチング商談会を開催 ⇒アセアンポータル
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M585249&c=17979&d=4e57
小池百合子知事の東京都は、都内中小企業とインドネシア企業とのマッチング商談会『TOKYO×INDONESIA商マッチング談会』
in Tokyo』を7月2日に開催する。
この商談会は、主催は公益財団法人東京都中小企業振興公社、
共催はインドネシア商工会議所/ジャカルタ商工会議所として開催される。 今回の商談会では、「食品製造」をメインなテーマとして、日本市場への販売や日本企業が有する技術の導入等に関心を持つインドネシア企業が来日し、商談を行うものとなります。
インドネシア及び日本の食品製造に関わる企業が取り組む様々な課題に対し、両国の企業が販売/技術連携することで解決を図ることを目的としている。
募集対象者は、来日するインドネシアの食品製造会社に対して、
輸出または輸入に関わる技術・商品シーズやニーズを有する企業であり、「インドネシアの食品・食品製造業者に関心がある方」
「インドネシアの食品製造業者と技術連携を希望される方」などの条件がある。例としては、食品輸入商社、インドネシアの食品を期限販売者、ハラル食を提供する事業者、食品メーカー、
飲食サービス業、食品製造過程に関わる企業などが挙げられている。
——————————————————
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会本部事務局