[vol.479] 焼肉・しゃぶしゃぶ店をマレーシアに!
☆★ 目次 ★☆
01:コラム「焼肉・しゃぶしゃぶ店をマレーシアに!」
02: ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01コラム「焼肉・しゃぶしゃぶ店をマレーシアに!」
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仕事中お邪魔します。
ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
少し大雨が全国的に心配です。
FIFAワールドカップロシア大会も日本がベルギーに
破れ、寝不足との戦いも終わり、疲労困憊の方も
多いと思いますが、私も脱力気味です。(汗)
昨日、宮城県登米市に伺う機会を頂きましたが、地元
老舗の料理旅館「三浦屋」さんで仙台麩のノーポーク
ノーアルコール料理を頂きました。どれも実に美味し
く頂きましたが、最後に食べた仙台麩のデザートで
フレンチトースト仕立てのスィーツはとてもウマい!
です。ハラル対応もてとても大事ですが、料理の
レパートリーもとても重要だと改めて感じました。
本日は当会会員企業のMHC株式会社・マレーシア
ハラルコーポレーションからの情報をお送りします。
あのハラルビジネスのパイオニアのアクマル社長の
会社です。
レポートによると、
マレーシアではいま日本食(和食)が大ブームです。
人気急上昇中の「焼肉店」「しゃぶしゃぶ店」等を
マレーシアへ進出サポートのお知らせです。
2017年11月、マレーシアで日本国産牛肉の輸入が許可
されました!
もちろんハラルビーフ(和牛含め)です。
⇒NAAより
https://www.nna.jp/news/show/1738733
これはハラル市場参入への大きな新しい道へと繋がり
ますが、このままではチャンスが眠ったままなので
モッタイナイです!
投資家はじめ、外食産業、脱サラオーナー含め
自分の手でチャレンジしてみませんか?
興味がある! チャレンジてみたい!
と少しでも思ったあなたにチャンスです。
マレーシアでは、焼肉やしゃぶしゃぶの人気が急速に
拡大していますが、現在店舗は約20店ほどしかあり
ません。
日本食は人気があり、食べてみたいと思うマレーシア
人はたくさんいても和食店が少なく、供給が不足して
いるのです。
マレーシアへ焼肉店やしゃぶしゃぶ店、その他飲食
店を出店してみませんか?
そんな方をMHCさんは全力でサポートさせて
いただきます!
例えば、
食材の調達方法、出店方法、
出店に係わる法律全般、人材採用、運営方法
その他あらゆる方面よりサポート致します。
どんな小さな疑問でも、
まずはお気軽にお問い合せください!
HP: mhalalc.jp/
E-mail: sales@mhalalc.jp
MHC株式会社
マレーシアハラルコーポレーション
からのお知らせでした。
マレーシアは輸出・進出含め本当にこれから
チャンスありそうですね?
是非相談に乗ってもらって下さい。
会員情報も不定期ですが、お送りします。
お楽しみに!
引き続き宜しくお願いします。
※近日中にハラル・ジャパン協会のホームページが
引越します!アドレスとデザインも一新されますので
乞うご期待下さい。
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佐久間朋宏(さくまともひろ)
出身:岐阜県下呂市
高校/大学:岐阜県立斐太高等学校普通科
国立岐阜大学工学部工業化学科
現職:
(一社)ハラル・ジャパン協会 代表理事
(株)ジャパンハラルビジネスセンター所長
中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイザー
自治体国際化協会[CLAIR]プロモーションアドバイザー
農林漁業成長産業化支援機構 六次化プランナー
日本水産資源保護協会復興水産販路回復アドバイザー
みやぎ産業振興機構 海外販路開拓専門委員
ふじのくにしずおか観光振興 アドバイザー
NPO法人「日本で最も美しい村」連合会員
(一社)日本地域広告会社協会会員
(一社)観光マーケティング協会会員 他多数
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■02 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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★1.バングラデシュ輸出・進出、人材セミナー2018夏
超親日国、人口1.6億人バングラデシュの経済発展は
半端ないです!まずは基礎情報を再度マスターして
輸出・進出の準備始めスタートしませんか?日本側
バングラデシュ側の会社も来て意見交換できます。
また日と手不足の中、人材採用も外国人技能実習
制度もバングラデシュも充実してきています。
送り出しの政府関係の海外雇用省の担当者も来ます。
(1)日時 2018年7月26日(木)13:30~16:00
(2)場所 城西大学 東京紀尾井町キャンパス1号棟
(東京都千代田区紀尾井町3-26 1号棟B1Fホール)
www.josai.ac.jp/about/access/kioicho.html
(3)参加者 限定100人 ※1社2人 完全予約制
(4)プログラム
13:00 開場
13:30 開会挨拶
一般社団法人ハラル・ジャパン協会
代表理事:佐久間朋宏
13:50 「 バングラデシュの今と未来」
在バングラデシュ商工会議所 事務局長:
サリムラ・カジョ―ル・ロッキー
14:10 「 バングラデシュの技能実習生」
海外雇用省 副次官:
マラン・クマル・チャクラボルティ 氏(予定)
14:40 来賓挨拶
バングラデシュ人民共和国
特命全権大使 ラバブ・ファティマ 閣下(予定)
15:00 質疑応答Q&A
15:20 名刺交換・ネットワーキング(~16:00)
※軽食付
主催:(一社)ハラル・ジャパン協会
後援:駐日バングラデシュ大使館(予定)
協力:学校法人城西大学(城西大学・城西短期大学
・城西国際大学)・協賛各社
(5)詳細・申込方法
申込みはハラル・ジャパン協会ホームページより
「バングラデシュセミナー 企業名・参加者・
電話・メール」等記載して申込みしてください。
後日「参加証」を参加決定者にはお送り致します。
⇒ http://www.halal.or.jp/contact/
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★2.政府、ムスリム訪日客誘致へ
食事、礼拝環境を整備(秋田魁新報)
政府は、イスラム教徒(ムスリム)の訪日客を増やす
ための行動計画を策定した。世界のムスリムは16億
人以上とみられ、訪日客の大幅増という目標達成に向
けて、誘致できる余地は大きいと判断。豚肉やアルコ
ールの摂取を禁じた戒律に沿う「ハラル」に対応可能
な飲食店の増加や、礼拝の環境整備を目指す。
2017年の訪日客を国別にみるとマレーシアは前年
比12%増の44万人、インドネシアも35%増の
35万人。
ともにムスリムの多い国だ。ただ観光庁のアンケート
によると、訪日前に日本食への期待が高い半面で
「食事できる店が少ない」「店の表示が不十分」と
いった不満が生じている。
www.sakigake.jp/news/article/20180623CO0067/
※国も「ムスリムインバウンド」に力を入れています。
この流れにぜひ乗りたいですね。
来週は業務提携先の秋田銀行様と秋田県に伺います、
ご相談ある方はぜひ連絡下さい。
宜しくお願いします。
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★3.国際オーガニックEXPO2018
ハラル・ジャパン協会が協賛、出展、セミナー 開催
(1)日時 2018年8月30日(木)~9月1日(土)
10:00~17:00
※一般消費者は30日、31日にはご入場頂けません
(2)会場 パシフィコ横浜
(神奈川県横浜市西区みなとみらい)
主催:国際オーガニックEXPO実行委員会 /
株式会社スペースメディアジャパン
後援:経済産業省 / 農林水産省 / 環境省 /
神奈川県 / 横浜市 / 日本貿易振興機構 /
国際機関日本アセアンセンター ほか
協賛:全日本健康自然食品協会 /
新日本スーパーマーケット協会 /
日本小売業協会 / 日本チェーンストア協会 /
日本有機食品認定連絡協議会 /
有機JAS登録認定機関協議会 /
日本オーガニックコットン協会 /
日本オーガニックコットン流通機構 /
日本農林規格協会 / ハラル・ジャパン協会 /
オーガニック・テキスタイル世界基準 /
日本オーガニック検査員協会 /
日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会 /
日本サステナブル・ラベル協会 ほか
※今年も協賛・協力致します。
ハラル(ハラール)×オーガニックの商品群は
相性抜群です!会員企業はタイアップ参加可能
です、連絡下さい。
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★社員研修・セミナー、マニュアルつくり、ハラル認
証取得サポート、商品・メニュー開発コンサルティ
ング、テストマーケティング、市場調査、外国人
人材採用、販路開拓、輸出・進出・インバウンド
コンサルティング、広報・PR、海外ディストリ
ビューター開発等
※社員研修・セミナー、ムスリム試食会等開催中
⇒ mail@halal.or.jp