［vol.486] 外国人との付き合い方もいろいろ
☆★ 目次 ★☆
01：コラム「外国人との付き合い方もいろいろ」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「外国人との付き合い方もいろいろ」
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仕事中少しだけお邪魔します。
JHBAハラル・ジャパン協会の佐久間です。
7月も今日で終わりです。
猛暑・台風など7月はいろいろあった日本列島、今後の
日本含め地球はどうなるか？誰もわかりませんが、
未来（ミライ）は自ら造るものです。
ミライの日本はは気温、44度、45度の予測も、でも環
境に対応する人類ですから、、、
先日大手菓子メーカーの人と話していたら、海外
事業所の工場では自然にハラル対応していますが、
国内事業所ではハラルについてはまだまだ勉強不足の
ようです。
たとえば、海外で人気のコアラのマーチ、ポッキー
ハイチュウなども会社は違いますが、みな同じで
学習中です。
日本のハラル市場は、未開拓です。（汗）
森永製菓のインドネシアでのハイチュウ
⇒www.morinaga.co.jp/pub
さて、2020東京オリンピック・パラリンピックまであと
2年となりました、2年前になると食べ物、祈祷室、
マナーなど様々な反応があります。
また外国人との付き合い方という点では、観光客だけ
でなく、留学生、農林水産業従事者、工場労働者、
介護・看護、サービス従事者とさまざまなところに、
「外国人」というキーワードが自然に存在するように
なってきています。
日本経済新聞を見ても、求人広告費用、野菜の
値上がり・・・
ミライは日本人オンリーでは成り立たない新しい時代
に突入するようです。
政府も下記の様に発表しています。
外国人受け入れ15業種超＝政府、水産・食品加工など追加
（時事通信）⇒
www.jiji.com/jc/articl
これまでの建設、農業、宿泊、介護、造船の５分野から、
水産や食品加工、外食、製造業など１０以上の分野を
追加するようです。
ヒトがいないと経済も回らないということです。
雇用と消費の両輪です。
外国人には日本式の技術を学んでもらい、
「技術（本質）輸出」で外国と本格的に取引も可能です。
結局は人間（ヒト）がやること、ロボットやることの
2種類あり、日本人、外国人のくくりではない！
大事な外国人と新しい付き合い方スタートの年です。
そのためにハラルビジネスも一助になれば幸いです。
明日から8月です。
8月は行事がたくさんあります。
・展示会・ブース・セミナー
シーフードショー8月22日ー24日 東京ビッグサイト
www.exhibitiontech.com/
オーガニックEXPO 8月30日ー9月1日 横浜
organic-expo.jp/
・地方自治体セミナー
8月20日 宮城県（仙台市）
8月27日 静岡県（浜松市）
8月28日 富山県（富山市）
9月5日 岐阜県（岐阜市）
・ハラル・ジャパン協会主催 バイヤー試食会・商談会
8月21日 上智大学
8月29日 はなさかじいさん
引き続き宜しくお願いします。
※近日中にハラル・ジャパン協会のホームページが
引越します！アドレスとデザインも一新されます、
乞うご期待下さい。
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佐久間朋宏（さくまともひろ）
出身： 岐阜県下呂市
高校/大学：岐阜県立斐太高等学校普通科
国立岐阜大学工学部工業化学科
現職：
（一社）ハラル・ジャパン協会 代表理事
（株）ジャパンハラルビジネスセンター所長
中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイザー
自治体国際化協会[CLAIR]プロモーションアドバイザー
農林漁業成長産業化支援機構 六次化プランナー
日本水産資源保護協会復興水産販路回復アドバイザー
みやぎ産業振興機構 海外販路開拓専門委員
ふじのくにしずおか観光振興 アドバイザー
NPO法人「日本で最も美しい村」連合会員
（一社）日本地域広告会社協会会員
（一社）観光マーケティング協会会員 等多数
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■02 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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★１．【協会展示会・セミナー】
◎第20回「ジャパン・インターナショナル・
シーフードショー」
www.exhibitiontech.
（１）日時：2018年8月22日（水）～ 24日（金）
10:00～17:00 ※ 最終日のみ16:00まで
（２）会場：東京国際展示場 “東京ビッグサイト”
東5・6ホール
（３）募集小間：1,400小間
（４）来場者数：35,000名（目標）
（５）主催：一般社団法人 大日本水産会
ブースにて商談と２４日ハラルビジネスセミナーを
開催セミナー内容・講師にご期待下さい。
※共同出展社募集中（会員無償）
◎国際オーガニックEXPO 2018
organic-expo.jp/
（１）会期：2018年8月30日（木）～ 9月1日（土）
10:00～17:00
※一般消費者は30日、31日にはご入場頂けません。
（２）会場：パシフィコ横浜
（神奈川県横浜市西区みなとみらい）
（３）開催規模：200社（予定） 前回実績181社
来場者数：18,000名（予定）
（４）主 催：国際オーガニックEXPO実行委員会
/ 株式会社スペースメディアジャパン
ブースにて商談とセミナー開催予定です。
ハラルとオーガニックの親和性に触れて下さい。
※共同出展社募集中（会員無償）
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★２．【セミナー】
第22回輸出セミナー＆情報交換会
「越境ＥＣを通じた食品の海外販路開拓」のご案内
近畿農政局では、輸出に取り組む事業者を支援する
ため、以下のとおり、第22回輸出セミナー＆情報交
換会を開催しますので、御案内します。
今回は、「越境ECを通じた食品の海外販路開拓」を
テーマとし、越境ECにより日本産農林水産物・食品
の海外販売を行っているサイト運営事業者から、越
境ECを通じた食品の海外販路開拓方法について、
事例を交えながら説明を行います。
越境ECを通じた食品輸出に関心をお持ちの事業者の
方は、是非、御参加ください。
(１)日時：平成30年9月11日（火）14：00～17：00
（13：30から受付開始、個別相談は18：00まで）
(２)場所：大阪合同庁舎１号館６階
近畿農政局大阪府拠点第２会議室
（大阪府大阪市中央区大手前１－５－44）
(３)内容：
a 食品の越境EC市場の現状及び中小機構の支援施策
（独）中小企業基盤整備機構近畿本部
販路開拓部 国際支援課 課長代理 堀昌徳 氏
b 日本食・食文化の魅力発信による海外需要開拓の取組
農林水産省 食料産業局 食文化・市場開拓課
c WASHOKU Treasure(日本産食材の海外向けBtoBサイト）の取組
アグリホールディングス(株)
取締役事業開発部長 塚田周平 氏
d Everything From.JP（日本産品の海外向けBtoCサイト）の取組
(株)フェリシモ グローバル事業推進部長 古村和明 氏
e 平成31年度農林水産省予算概算要求における輸出関連事業
近畿農政局 地域連携課
f 質疑応答・意見交換（18：00まで）
セミナー終了後に講師との個別相談（事前登録制）を実施
(４) 定員：60名程度（先着順）
(５) 参加費：無料
(６) 申込方法：
以下のインターネット申込フォームからの申込
www.contactus.maff.
(７) 申込締切：平成30年9月6日（木）
(８) 問合せ先：近畿農政局経営・事業支援部地域連携課
担当：太田、高山
電話：075-414-9101 FAX：075-414-7345
メール：kinki_export@kinki.maff.go
詳細は以下のHPを御覧ください。
www.maff.go.jp/kinki/se
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★３．【ニュース】
ハラール対応の宇都宮餃子開発
礼拝室なども設置 宇都宮・徳次郎町のギョーザ店
⇒（下野新聞）
www.shimotsuke.co.jp/
※ムスリムが食べたい日本食（和食）モノを
ムスリム対応、ハラール対応することが大事、
但しハラール対応と言うと、認証があると誤解
されます。正しい学習、社員研修はJHBA
当協会まで連絡下さい。
唐揚げ、たこ焼き、コロッケ、うどん（温麺）
ラーメン、焼きそば、日本式カレーなどなど
ムスリム対応したら最高です！！
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★社員研修・セミナー、マニュアルつくり、ハラル認
証取得サポート、商品・メニュー開発コンサルティ
ング、テストマーケティング、市場調査、外国人
人材採用、販路開拓、輸出・進出・インバウンド
コンサルティング、広報・PR、海外ディストリ
ビューター開発等
※社員研修・セミナー、ムスリム試食会等開催中
⇒ mail@halal.or.jp
