[vol.1247] ハラール認証は原材料工場の整理整頓！？
☆★ 目次 ★☆
01：コラム「ハラール認証は原材料工場の整理整頓！？」
02：ニュース/ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「ハラール認証は原材料工場の整理整頓！？」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中またはお休みの中、少しだけお付き合いください。
ウズベキスタン進出の新潮流──中央アジアの可能性
2025年9月5日、ジェトロ主催の
「ウズベキスタン進出法務の基礎」ウェビナーが開催され、
ウズベキスタンの概要と日本企業の進出に
向けた法的知識が共有されました。
人口の約90％がイスラム教徒であるウズベキスタンは、
中央アジア最大の巨大ハラル市場でもあり、日本企業にとっても
ハラルビジネス参入を検討する価値のある地域です。
⇒JHBAホームページ
今日は弊会コンサルタントが、
島根県、秋田県でコンサルの※ダブルヘッダーです。
「ダブルヘッダー」とは、主に野球で、
同じチームが同じ日に2試合を行うことを指します。
野球以外にも、ラグビーなどで同じ日に
2組の試合がある場合にも使われます。
語源は、鉄道で2両の機関車を連結して走らせたことに由来し、
2つの強力な機関車に2つの試合を例えた表現です。
日本ではかつては年間シートの販売や選手のコンディションを
考慮して行われていましたが、興行面や選手の負担など
の理由から廃止され、現在はほとんど見られません。
やっぱりダブルヘッダーも死語に近いですね（笑）
1つは地方自治体案件で、
セミナー＆アドバイザー専門家派遣のプログラムです！！
来年は100の地方自治体と実施したいと考えます。
来年の予算に入れて欲しいものです！！
もう１つはマレーシア等に輸出する健康食品にハラール認証取得です。
輸出先、バルク輸出、製品輸出含めた商品群でのハラール認証取得です。
最近は食品だけでなく、
健康食品、化粧品原料、医薬品、包装資材等のハラール認証が増えています。
行先は○○○ネシアやマレーシア、シンガポールです！！(笑)
東南アジアイスラム市場の3か国＋
次に多いのが、タイ、フィリピン（台湾）、ベトナムの
準東南アジアイスラム市場の3（4）か国です。
ハラール認証は東南アジアの活用が一番ですね。。。
さて本日のテーマ、
「ハラール認証は原材料工場の整理整頓！？」です。
昨日もハラール認証の話をしていると、
・工場（施設）
・原材料
・金額（ハラール認証費用）
・輸出国
と大変さに話がよく出ますが、、、
そもそも原材料をハラールにしたいと話が進みません！
だから原材料工場の整理整頓が一番大事だと話をします。
これをエビデンスでハラール、成分ハラールとよく言います。
これを推奨マーク・証書（ポリシーピクト）で表現することも
ハラル・ジャパン協会では進めています。
原材料の整理整頓していると、
ヴィーガンだったり、グルテンフリーだったり
もれなく付いてくることもあります。（汗）
これをハラル・ジャパン協会では
HAVOのすすめ、実践と話し、外国人対応に強くなるコツだと話をしています。
しかも輸出可否を判断するためには、成分を洗い出す必要があるので、
一石三鳥くらいのことを実はしています。
原材料の確認もハラル・ジャパン協会で支援しています、
お気軽に相談ください！！
来週からはマレーシア等東南アジアに出張が続きます、
引き続きよろしくお願いいたします。
2025年9月キャッチフレーズ
⇒
ワクワク、カンタン、ラクラクでハラールビジネス
イスラム市場へ輸出・進出・インバウンド・人材で挑戦。
【大阪関西万博2025特集Vol.69】
※愛知・名古屋アジア大会2026大会も少し盛り込んでいきます！！
世界20カ国「ジャパンブランド」調査2025、
日本への再訪意向はダントツ首位、2位韓国の2.6倍、
一方で欧米で低い温泉地の認知度
⇒トラベルボイス（観光産業ニュース）
share.google/hMWIsIcZb3iav6JPC
「大阪・関西万博の運営のあり方 リヤドにいかす」
サウジアラビア観光相
⇒（産経新聞） – Yahoo!ニュース
share.google/0ZJYFxXiWhHpvkvfU
ベル食品工業、植物性カレーでホテルや海外開拓 大阪万博で製品化
⇒日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZQOUF254QG0V20C25A8000000/
【独自】愛知・名古屋のアジア大会ホスト放送局、
再入札で中国のメディア共同体が落札
⇒中日新聞Web
share.google/Y6fPFtHoAQCFk1VuW
くら寿司EXPO店 ムスリム対応ポリシー
www.kurasushi.co.jp/2025expo/store/muslim/
※ムスリムフレンドリー推奨マーク(一般社団法人ハラル・ジャパン協会)
★ツーリズム EXPO ジャパン２０２５ 愛知・中部北陸情報★
世界各国からの出展者による、個性豊かなパフォーマンスは必見！
「ツーリズム EXPO ジャパン２０２５ 愛知・中部北陸」が愛知県で初開催
【一般社団法人 日本旅行業協会（JATA） ツーリズム EXPO ジャパン推進室】
９月２５日（木）～２８日（日）にAichi Sky Expo（愛知県国際展示場）で
開催する「ツーリズム EXPOジャパン 2025 愛知・中部北陸」では、世界各国・
日本全国の出展者による個性豊かなステージイベントを予定しています。世界
各地の伝統的な舞踏や、大人気ゆるキャラによるPRステージ、日本選手権・
インターハイ優勝常連校のチアリーダー部による圧巻のパフォーマンスなどを
お楽しみいただけます。
２８日（日）にはスペシャル・サポーターの俳優・瀬戸朝香さんによるトーク
ショーも予定しています。現在、公式HPでタイムテーブルを公開中！
また、８月１日より出展者ページも公開されました。当日の見逃しがないよう、
事前のリサーチをお忘れなく！
現在、業界日（９月２５日・２６日）の来場登録と一般日（９月２７日・２８日）
の前売入場券の販売を実施中。詳しくは、ツーリズムEXPOジャパンの公式ホーム
ページをご確認ください。
【ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸 公式ホームページ】
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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1．【ハラル・ジャパン協会】(輸出・進出・インバウンド）
第24回ダイエット＆ビューティーフェア2025
特別企画セミナーのご案内
日本の製造業のハラール対応を支援
ハラル・ジャパン協会とシーエムプラスが提携
honichi.com/news/2025/08/28/jhba_cmplus/
一般社団法人ハラル・ジャパン協会のプレスリリース
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★2．【会員情報】(輸出・インバウンド）現在一般会員約200社
⇒ 入会はhttps://jhba.jp/member/
六甲バター、植物性食品・海外注力へ 中計キャッチアップ着実に
⇒日本食糧新聞
マーナーコスメチックス～先行投資領域で付加価値化を推進、
ハラル市場の開拓サポートも強化
⇒週刊粧業
www.syogyo.jp/index/2025/08/post_041916
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★3．【ニュース】(輸出・進出）インドネシア特集 ナガヨシ フジケン スラバヤ工科大学
福祉用具のナガヨシ、人材紹介事業を強化
愛知フジケン、ジャカルタの住宅需要開拓
建設人材の育成強化 日本の団体とインドネシア当局が合意
⇒日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZQOUA253K30V20C25A8000000/
ジェトロ、インドネシアのスラバヤ工科大学を紹介するウェビナー開催
www.jetro.go.jp/biznews/09c64282dd68c488
日本と現地通貨決済、７カ月で前年比２倍超
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★4．【ニュース】(輸出・進出）シンガポール 神戸市
神戸市、シンガポールビジネスオフィス開設
⇒NNA
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★5．【ニュース】(輸出・進出・人材）アフリカ特集
日本・アフリカ「FTAの空白」解消へ 経済連携の出遅れ挽回めざす
⇒日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1597S0V10C25A8000000/
日本、アフリカ各国とFTA検討 まず東部念頭に自動車輸出を促進
⇒日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZQOUA153N40V10C25A8000000/
医療や農業、アフリカで 日本企業、ＴＩＣＡＤで商機を探る
⇒時事ドットコム
share.google/aA8NilItvl1PlL45G
＜社説＞アフリカ開発 日本独自の役割果たせ
⇒東京新聞デジタル
share.google/EDNmxXVwMg90O3XRH
関西アフリカビジネスフォーラム開催、万博とTICAD9で深まる関西アフリカ対話
⇒JETRO
ジェトロとエチオピア航空、戦略的物流ハブ構想でMOU締結
⇒JETRO
share.google/b61sNiCKuEBIfvok9
アフリカ開拓、エンタメが次の主役 TICADで「鬼滅」やゲーム注目
⇒日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZQOUC151V10V10C25A8000000/
アフリカの小規模生産者へ広がる支援の輪
UCC・丸紅のタンザニアコーヒー案件に次いでルワンダのマカダミアナッツ案件が始動
⇒（食品新聞） – Yahoo!ニュース
share.google/DQwwVPhqtpRe21HNV
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★6．【ニュース】(インバウンド・国内）富山県・北九州市・JR西日本 京都・嵐山
大阪・本町 新宿
好調インバウンド、風評がアジア市場影響 東南アジア市場は「別要因も」
―村田観光庁長官会見
⇒トラベルビジョン
share.google/LOZ4QxcVqphiED2gr
富山県・北九州市・JR西日本「すしのゴールデンルート」で連携協定
⇒日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZQOJC260WA0W5A820C2000000/
京都・嵐山にムスリム向け祈祷室がオープン【無料、予約不要】
ハラール認証和牛取扱のレストランも隣接
⇒PRTIMES
prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000114024.html
1819 OSAKAが大阪・本町に新たなハラールレストランを2025年9月2日にグランドオープン予定
⇒VOIX
新宿でムスリム対応コース＆多言語サービス完備
⇒matcha-jp
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★7．【ニュース】(輸出・進出）北洋銀行 フジミツハセガワ
北洋銀行、日本公庫と農業向けファンド設立 食品産業法人も対象
⇒日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZQOFC077SP0X00C25A8000000/
フジミツハセガワ 世界に美味しさを届けるためハラール認証を取得
⇒徳島新聞
www.topics.or.jp/articles/-/1292575
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2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局
