【謹賀新年2024】60歳 飛騨から東京、そして海外(アジア)へ進出の再決意。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
私は5回目の辰年で年男、つまり還暦ですが、
自分が赤いちゃんちゃんこ?をまさか着るとはとても不思議な気持ちです。
また地元岐阜から東京へ出て15年が経過しようとしています、
毎日国内外は激動の日々、本当に月日が経つのは早いものです。
私の生きざまの根っこは「地方」に常になります、日本の本質です。
地方から東京へ、そして東京から世界(アジア)へモノ・ヒトを動かし、
地域経済活性化のために何かできなか?が私の理念であります。
この事業でお役に立ちたいと常に考えていました。
当時はまだ芽吹くもあまり感じなかった、アウトバウンド(輸出・進出)、
そしてインバウンド(訪日観光客)です、いまでは日本の大事な基幹産業になりつつあります。
私はそのビジネスを早い段階から知らないうちに、自然に実行していたのは、
とても幸運で、世の中の流れ、常に仲間にも感謝しています。
「地域経済の活性化」 ✕「ニッチなトップ戦略なモノ・サービス」を組み合わせできないか?2010年頃から新しいビジネスのハラルビジネス(イスラム教徒対応含めたインバウンドと
輸出・進出・人材等)を日本でビジネス展開し、さらに成長させようといまハラルビジネス事業をいま生業としています。
その中核の一般社団法人ハラル・ジャパン協会も今年12年を迎え、これまた法人ですが年男です。会員数も過去最高の200社を超える勢いで、企業研修・セミナーも好調で、
ハラル認証取得、調査・コンサルティング事業も急増傾向です。
今年は東京拠点だけでなく、海外ではイスラム市場のインドネシア、マレーシア、UAE等に
パートナー拠点を設けて強化中、また2025年大阪関西万博含め、今年2024年には
西日本・大阪エリアも強化する方針で、大阪事務所も開設準備に取り掛かっています。
人材の強化もしながら、まさに攻めの昇り龍の1年にしたいと考えています。
私の計画では残り10年はハラルビジネスの定着を成し遂げ、日本に恩返し、故郷に恩返しを
したいです。そして残り10年は世界中のイスラム教の国50か国に拠点を作り、寺小屋学校作り、現地での就職作りなど様々な形で恩返しをしたいと模索中です。住居は通年で考えると、
イスラム諸国1/3、日本全国1/3、飛騨1/3のライフスタイルを実現したいと目論んでいます。
最後にハラル・ジャパン協会の活動に引き続きご声援を賜りますようにお願い申し上げ、
略儀ながら年始の挨拶、未来への決意とさせていただければと思います。
ぜひふるさと岐阜の飛騨で、東京で、また世界のどこかでお目に抱えること楽しみにしています。有言実行、念ずれば花開くと私も信じています。
令和6年1月元日
一般社団法人ハラル・ジャパン協会
代表理事 佐久間 朋宏