☆★ 目次 ★☆
01：コラム「GCCハラールビジネスは!?」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「GCCハラールビジネスは!?」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中の方も少しお付き合いください。

※2023年7月よりメルマガ配信ソフト変更しています、
未達の改善が期待できます、再度ご承知下さい。

当会の事務局員・コンサルタント2名が大活躍で
下記のイベント等を運営・実施してくれました、
感謝です。。。

ハラール飛騨牛だけでなく、鮎も野菜も輸出し
マレーシアの会社と連携して実施しました。

●飛騨牛、高級路線「ドンキ」を海外推奨店認定
富裕層ターゲット、マレーシアで拡大狙う

⇒岐阜新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153723&c=17979&d=4e57

●マレーシアのドンキ、飛騨牛推奨店認定
知事「一度食べてみて」

⇒中日新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153724&c=17979&d=4e57

●マレーシア最大手旅行会社「岐阜の食ツアー」提案
訪日客復活へ県知事と連携強化確認

⇒岐阜新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153725&c=17979&d=4e57

●海越える岐阜のアユ
「岐阜鮎海外推奨店」にマレーシアの日本料理店

⇒中日新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153726&c=17979&d=4e57

イスラム諸国での販売プロモーション、
広報PR、調査もハラル・ジャパン協会にお任せください。

さて本日は
「GCCハラールビジネスは!?」です。

上記の岐阜県古田知事は東南アジアマレーシアでしたが、
日本の岸田首相も中東サウジアラビア、UAE、カタール等への
イスラム諸国への外遊、トップセールスでした。

同じイスラム市場ですね？

●岸田総理　湾岸協力理事会の事務総長と会談
外相会合定例化やFTA交渉再開で一致

⇒テレビ朝日
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153727&c=17979&d=4e57

●首相、湾岸諸国とFTA交渉再開
外相会合定例化へ、中東歴訪開始

⇒ヤフーニュース
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153728&c=17979&d=4e57

●首相訪問の中東3カ国とは
エネ調達安定へ経済連携焦点

⇒日本経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153729&c=17979&d=4e57

●中東３か国歴訪、岸田首相がサウジに到着…
次世代エネルギー供給拠点の構想で合意へ

⇒読売新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153730&c=17979&d=4e57

同じイスラムの国でも東南アジアと中東は大きく違います。
歴史、民族だけでなく、食習慣そして日本からの距離等が違います。

アラブの王様に売る？石油があってお金持ちだから何でも買う？
無駄なお金も出す？？？

全部幻想です。（汗）

誰でも
価値がわからないには１円も出しません。
そして我々日本の売り込みたいものはほとんど知りません。
ハラルもしならない日本の商品は・・・

特に食品、健康食品、化粧品などは・・・

しかしチャンスもあります。
やっと双方の国国が興味持ち始めました。

そもそも湾岸協力会議とは？
英語：Gulf Cooperation Council、英略称：GCCで、
中東・ペルシア湾岸地域における地域協力機構である。

1981年5月に設立された、中東・アラビア湾岸地域における
地域協力機構をいい、サウジアラビア、アラブ首長国連邦（UAE）、
クウェート、カタール、バーレーン、オマーンの
6カ国が参加している。

1979年以降のイラン革命、旧ソ連のアフガニスタン侵攻、
イラン・イラク戦争などで中東・ペルシャ湾岸地域の
安全保障への危機感が高まり、同機構の加盟国地域における
共通規制・経済発展・共通通貨・人的交流などの推進を
目指して創設された。本部は、サウジアラビアの首都リヤドにある。

中東はたぶんUAEドバイをハブに考えるのが基本ですが、
サウジアラビアをメインに考える方ももあります。
クウェートのみと貿易している会社、
オマーンに店舗を出す会社などもありますから、
この6か国は再度ベンチマークして一度調べるといいですね。

GGC6の人口はアセアンの約1/10ですから、
遠くても価値あるものにはお金出します。

例えば自動車、カメラ、付加価値家電・・・
日本の第4の商品群を探すべきであるが、ソフトパワーも大事である。

それは「アニメ・マンガ」です。
この宝物を引き下げ、いざGCC6か国に出陣です！！
輸出・進出・インバウンド・人材で接点探しの旅です。

この今秋からサウジアラビアの食品商社と連携して
サンプル試食オンラインバイヤー商談50社限定で開催します。

和牛含めドンドン商談します。
楽しみにしていてください！！

暑い日が続きますが、
引き続き宜しくお願い致します。

【2023年7月のキャッチフレーズ】⇒

輸出するとは、自社のチャレンジの現れであり、
進出するとは新しい景色を見ることである。

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■02  ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1．【ニュース】(輸出・進出）インドネシア

【インドネシア】
オムニチャネルによる、ハラール認証コンサルティング
サービスの満足度は84.15%に達していた

⇒JHBAホームページ
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153731&c=17979&d=4e57

参考：
宗教相が日本訪問、ハラル製品輸出拡大図る 経済
⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153732&c=17979&d=4e57

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★2．【ニュース】(インバウンド・人材）

外国人と日本企業つなぐ　コロナ後、人手不足強く

⇒日本経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153733&c=17979&d=4e57

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★3．【特集】(国内・インバウンド）千代田区有楽町

有楽町駅周辺で無国籍料理！
ボーダレスな絶品グルメが味わえるお店5選

⇒グノシー
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153734&c=17979&d=4e57

SOLEIL 日比谷OKUROJIは
CHIYODA MUSLIM GUIDE
千代田ムスリムガイドの掲載店舗です。

ムスリム対応をしている飲食店やお土産店等を紹介しています。
千代田区では、日本を訪れるムスリムの方が増えていることを
受け、ムスリムの方たちが千代田区を楽しんでいただけるよう、
こちらのページを作成しました。色々なお店をお楽しみください！

a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153735&c=17979&d=4e57

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★4．【NNA】(輸出・進出）マレーシア

食品・飲料関連産業の展示会
「マレーシア国際食品・飲料見本市（MIFB）」が12日、
同国の首都クアラルンプールで開幕した。

⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153736&c=17979&d=4e57

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★5．【ニュース】(輸出・進出）スコットランド

自治政府首相にイスラム教徒就任へ
スコットランド与党が選出―英

⇒時事通信社
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153737&c=17979&d=4e57

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★6．【特集】(文化）イスラム文化

水を扱うことにかけて天才であったムスリムと、
イスラム文化に憧憬をもっていたロルカ

⇒note
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153738&c=17979&d=4e57

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★7．【公募】(輸出・進出）

令和４年度補正「加工食品国際標準化緊急対策」
輸出先国規制に対応するための開発支援公募について
（第２次公募）

この度、食品産業センターは、農林水産省令和４年度補正
予算補助事業「加工食品国際標準化緊急対策」の補助金交
付を受け加工食品の輸出に取り組む食品事業者等のお悩み
を解決するべく輸出先国の規制に対応できる仕様に合わせ
るための開発支援を必要とする事業者等を公募いたします。
（第２次公募）
（締切：7月28日（金））

【事業の趣旨】
加工食品を製造する事業者等であって国内仕様のまま輸出
することが難しい若しくは賞味期限を延長する必要のある
事業者等に対し、食品添加物や包材等の開発・導入・技術
支援を行うことで輸出への投資負担を下げ加工食品の輸出
拡大に繋げることを目的とします。
加工食品の輸出のために実施する下記（１）～（４）の
開発・導入費用を補助します。
（１）輸出先国で認められている食品添加物、包材・容器
の開発費用
（２）代替食品添加物、包材・容器を使用した新商品の
開発費用
（３）賞味期限延長に資する技術支援費用
（４）代替添加物、包材・容器の開発・評価のための分析
機器等の導入費用

【公募要件】
加工食品の輸出に取り組む食品事業者・団体又は食品関連
事業者であって次に掲げる要件はじめ実施規程第４に記載
の要件を満たす者とします。

（１）本事業全体及び交付された補助金の適正な執行に関し、
責任を負うことができる者であること。
（２）本事業で行った開発・導入の成果についてはその利用
を制限せず、公共の利用に供すること。
（３）本事業の成果として、取組内容の中間報告、最終報告、
該当輸出製品の展開国への輸出実績の報告を行うこと。

【スケジュール】
公募開始：７月１０日（月）　締切：７月２８日（金）
採択結果：８月中旬頃を予定

【支援内容】
500万円を上限とする（補助率は定額）

【事業実施期間】
交付決定の日から令和６年２月１６日まで

本事業の活用をお考えの事業者様におかれましては下記のホー
ムページに手応募方法をご確認いただき、添付の食品添加物
・包材の開発支援の実施規程をご確認の上お申込みいただく
ようよろしくお願い申し上げます。
（実施規定はホームページにも掲載しております。）

＜公募のご案内（食品産業センターホームページ）＞
応募方法や必要書類は下記ホームページをご参照ください。
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153739&c=17979&d=4e57

【本件に関するご質問、お問い合わせ先】
加工食品の国際標準化事業　事務局
事業推進部　捧・平元
電話：03-6261-7578／7569

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 2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア       
 一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局

107-0022 東京都豊島区南池袋2-49-7池袋パークビル1F
電話：03-4540-7564（代表） FAX：050-3730-7549
代表メール : info@jhba.jp
公式HP  ：a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153740&c=17979&d=4e57
公式FB   ：a22.hm-f.jp/cc.php?t=M153741&c=17979&d=4e57
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