☆★ 目次 ★☆
01：コラム「3年ぶりのインドネシア。」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「3年ぶりのインドネシア。」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お休みの中、少しお付き合いください。

☆☆☆ムスリムインバウンドの広報PRの決定版☆☆☆
Japan Muslim Guide
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ホテル・レストラン（英語サイト）で掲載無料です。
掲載店舗募集中！！　※初期登録料アリ

2つの大型連続台風6号・7号で
夏休みの予定が大きく変わった家族も多いのではないかと思います。
わたしもその一人、、、事務所で仕事も・・・（汗）
少し変わった変則な夏休みになりそうです。

さて、インバウンドで円安以外に、さらにプラス要因が、

中国、団体旅行80カ国解禁　３年半ぶり
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ハラル・ジャパン協会としてはあまり関係はないエリアですが、
外国人対応を強化したい事業者が増えることはとても嬉しいです。

なぜならば、みんなインバウンド対応すると、
その後に必ず「差別化」が起きるからです。

その「差別化」のひとつが、「ハラルビジネス」であり、
「ムスリムインバウンド」と我々は考えています。

そんな差別化、ブランディングのお手伝いを
ハラル・ジャパン協会にぜひさせて下さい！
よろしくお願いいたします。

さて本日のテーマ、
「3年ぶりのインドネシア」です。

ハラル・ジャパン協会で最近特に出張が多いのが、
マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、べトナムなど
アセアン（東南アジア）です。

なぜならば、約6億人以上の人口で、約3.5億人のイスラム教徒
の人口を有し、経済成長真っ只中のエリアだからです。

・日本から比較的近い
・経済成長が著しい
・親日でインバウンドとアウトバウンドが両輪で展開可能

こんな特徴がありますが、
さらに少しインドネシアを深堀してみると、
実はインドネシアはすべてにおいてビジネスが難しい。

・価格面　まだまだ全体の所得は低い
・貿易実務　※輸出可否含め
・独自のハラール認証制度に移行中

上記3つだけでもとても大変ですが、、、

・期待値を超える人口
・消費富裕層ムスリムの存在
・食品以外の非食品の可能性　※例えば化粧品等

したがって、障害はあるものの日本企業でチャレンジしたい
イスラム市場で優先順位ナンバー1の地位を確立しています。

虎穴に入らずんば虎子を得ず。
まずはインドネシアへ行きませんか？調査再開しませんか？
これが2023年現在のイスラム大国、インドネシアの状況です。

さらにプラスとして、
インドネシアから日本への

・観光客増加　ムスリムインバウンドの増加
・就労含めた　労働力としてのインドネシア人
・留学、日本語学ぶ学生の受け皿

これらの日本とインドネシアの「総合的期待値」を考えると、
日本そのものがショールームになり、展示会場でもあり、
輸出・進出にもプラスになり、
さらに「ハラールビジネス」に精通すると加速をすると考えらます。

インドネシアは、

・輸出良し
・進出良し
・インバウンド・人材に良し

三方良しの精神で考えることができるが、そんなに簡単ではない。

なぜならば、「インドネシアの国益」と「日本の国益」の考え方
のベースが全然違うことを理解することがまずは大事だと考えます。

・自国製造、生産での保護貿易の実態
・イスラム教徒的マネーファースト
・ハラール認証の世界戦略　JAKIM　VS　BPJPH

これらをそれぞれの国益で考え、
ぜひ自社のマーケティングで活かしてください。
その際はいつでも、ハラル・ジャパン協会が
インドネシアビジネスを支援致します。

引き続きよろしくお願いいたします。

【2023年8月のキャッチフレーズ】⇒

25年先の当たり前をつくる・・・
これがハラルビジネスだ。

【インドネシア】
BPJPHがオーストラリアの8つのハラール機関を評価

⇒JHBAホームページ
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シドニー「BPJPH」? 宗教省のBPJPHは、オーストラリアの
8つの海外ハラール機関 (LHLN) を評価しました。

BPJPHの所長であるムハマド・アキル・イルハム氏によると、
これらの多くの機関の認定、相互承認、受け入れに関して
評価が行われました。

 “オーストラリアについては、2023年7月12日火曜日以降、
BPJPHとの協力申請を提出したオーストラリアのハラール
認証機関15機関のうち8機関の評価を実施しました。
我々はシドニー、ブリスベン、メルボルンで開始しました、”
と水曜日（2023年7月19日）メルボルンでBPJPH所長は述べました。

評価チームの業務訪問を指揮したアキル氏には、
BPJPHハラール協力・標準化センター所長のアブド・シャクル氏が
同行しました。 技術評価官のディアナワティ氏、シャリア評価官
のアーン・ザイヌル・アンワル氏、ハラール製品保証協力コーディ
ネーターのフェルティアナ・サンティ氏、法務チーム長のマディシン
氏も出席しました。一連の実務訪問は、インドネシア代表団と
オーストラリア農水産林業省（DAFF）との間の協議でシドニーで
始まりました。

“我々は8機関の評価プロセスがスムーズに進むことを願っている。
このプロセスは両国の将来の協力、特に両国間のハラール製品の
産業開発と商業において極めて重要である。”
とアキル氏は述べました。

アキル氏はまた、インドネシアとの関係を確立しようとするオースト
ラリアのハラール団体の熱意にも感銘を受けた。アキル氏によると、
両国に利益をもたらすためには、ハラール製品保証の相互作用の相乗
効果を早め、ルールに従って実施する必要があるという。

オーストラリア海外ハラール機関8か所の評価に参加したのはハラール・
ミート・オーストラリア最高イスラム評議会、グローバル・オーストラ
リアン・ハラール認証機関、オーストラリアン・ハラール開発・認定、
グローバル・ハラール・トレード・センター、オーストラリア国家
ハラール認定サービス、国家ハラール当局、ビクトリア州イスラム
調整評議会、およびオーストラリア・ハラール当局とアドバイザーです。

⇒JHBAホームページ
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■02  ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1．【独自記事】(輸出・進出）インドネシア

宗教大臣、インドネシアと日本のハラール製品の相乗効果で
インドネシアの日本へのハラール製品の輸出が増加するを期待

a22.hm-f.jp/cc.php?t=M166936&c=17979&d=4e57
⇒ハラル・ジャパン協会ホームページ
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★2．【ニュース】(輸出・進出）インドネシア

物語コーポが初出店、８月１日に本格開業

⇒ヤフーニュース
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M166937&c=17979&d=4e57

ポイントはの本と同じブランド、焼肉、多店舗展開の３つです。
そして総合商社兼松と組んでいるのがポイントです。
※企業秘密
「焼きたてのかるび」「Yakitate Kalbi（ヤキタテカルビ）」は
ひらがな・カタカナが多く、とてもクールですが、テストマーケ中
と推測。

記事によるとハラール認証申請中のようで、日本のインドネシアでの
外食事業も、今後はほぼハラール認証取得する方向のようです。
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★3．【告知】(インバウンド・国内・人材）東京都

小池知事の東京都は都内をイスラム教徒・LGBTQ等に配慮へ

⇒アセアンポータル
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派遣メニューのなかで当会では、下記を担当します

【ムスリム旅行者　受入アドバイザー派遣】
ハラル・ジャパン協会からアドバイザーが派遣されます。

【ムスリム旅行者　受入アドバイザー派遣】では、
『食の対応』『表示の最適化』『PR・集客』『接客』『スタッフ研修』等が
実施される。
『食の対応』では「ムスリムの食習慣・制限に関する基礎」
「ムスリム向けメニュー開発」
「食品・食材の仕入れ」などが行われる。

『表示の最適化』では「ムスリムの習慣・制限に配慮した
多言語メニュー・ポリシー作成」「ムスリムに向けた
ピクトサインの活用方法」などが行われる。
『PR・集客』では「SNS・WEBの活用法」
「国内外ムスリムコミュニティへの効果的なアプローチ」
「ムスリムを惹きつけるコンテンツ・イベント」などが行われる。
『接客』では「ムスリムの習慣に関する基礎」
「礼拝対応について」
「接客におけるマナー・注意事項 」などが行われる。
スタッフ研修では「ムスリム対応に関する調理スタッフ向けの研修」
「ムスリムの接遇に関する接客スタッフ向けの研修」などが行われる。

東京都内の事業者様、ぜひご連絡ください。
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★4．【ニュース】(輸出・進出）ベトナム

ベトナム　ホーチミン：小さな路地のイスラムコミュニティ

⇒VIETJO [ベトジョー]
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★5．【JETRO】(輸出・進出）バングラデシュ

西村経産相のバングラデシュ訪問に際し、
ビジネスサミットを開催

⇒JETRO
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M166940&c=17979&d=4e57

あり得べき日・バングラデシュEPAに関する共同研究
第2回会合をダッカで開催

⇒JETRO
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M166941&c=17979&d=4e57
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★6．【NNA】(輸出・進出）フィリピン

マレーシア首相と比大統領が会談、
ハラル産業でも協力

⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M166942&c=17979&d=4e57

無印良品、カレーで心つかむ

⇒NNA
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★7．【情報】(国内・海外）M&Aでもハラル案件

M&A案件情報 冷凍肉卸・販売　 本事業の特徴と強み
・ハラル認証済みの冷凍肉のみ取り扱い
・現地で店舗も保有しており、卸と販売の両機能を保有
・現地で有名な冷凍肉メーカー（ファストフード店用）
と長年の取引実績あり

⇒日本M&Aセンター
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M166944&c=17979&d=4e57
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 2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア       
 一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局

107-0022 東京都豊島区南池袋2-49-7池袋パークビル1F
電話：03-4540-7564（代表） FAX：050-3730-7549
代表メール : info@jhba.jp
公式HP  ：a22.hm-f.jp/cc.php?t=M166945&c=17979&d=4e57
公式FB   ：a22.hm-f.jp/cc.php?t=M166946&c=17979&d=4e57
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