[vol.1062] 　身の丈のあったハラルビジネスとは？

2023.12.12

☆★ 目次 ★☆
01：コラム「身の丈のあったハラルビジネスとは？」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ

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■01 コラム「身の丈のあったハラルビジネスとは？」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中ですが、少しだけお付き合いください。

ハラル・ジャパン協会YouTubeチャンネル
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M234548&c=13086&d=abc5
少しづつ見てくださる方が増えています。
チャンネル登録お願いします。

最近大阪に行きましたが、
東の浅草、渋谷スクランブル交差点
西の心斎橋・黒門市場、戎橋
東西のインバウンドの有名場所
特にインバウンドに共通の要素が多分にありますね？

当たり前ですが、
・日本らしい　写真スポットがある
・通りになっている　※買い物ができる
・食べ歩き、食べたい名物がある
などが浮かびますが、

考えてみたら我ら々が行く海外も同じ構図です。(笑)

人間が非日常を感じ、
リゾートではない都市型観光をする場合の
鉄則はきっと同じかもしれません。

しかし大阪難波のエリアは外国人が多いですね！？
ビックリです。

これから大阪関西EXPO、大阪IR構想など現状プラスで
外国人ビジネスマン、在住外国人、そして観光客と増えそうですね。
ハラルビジネスでも大阪の拠点構想は現実的に必要と感じました。
ハラル・ジャパン協会も大阪に
アンテナショップ＋テストマーケティング＋お祈りスペース＋大阪事務所
の1石4鳥を狙って進出したいと思いました。

チャンスがあれば皆さんも一緒にやりませんか？
引き続きよろしくお願いいたします。

さて本日のテーマ、
「身の丈のあったハラルビジネスとは？」です。

これは大企業は大企業らしく、中小企業は中小企業らしくという
意味ですか？と聞かれそうですが、、、実際にそう思います。(笑)
特に最近そう思います。

本来の意味は、
衣服などが背丈、体の大きさにぴったり合っているさまなどを意味する語で、
転じて「分相応」という意味で用いられることも多いらしいです。

つまり世襲や、大手は大手の理屈、今までの慣習など
そして大企業は風が吹けば飛ぶような中小企業を
超下請けに使って物事を進めるなど、独自ルールが多いです。

ハラルビジネスも身の丈はありますが、
基本は自由、早い者勝ち、下克上そのものが体験できる世界だと
ハラル・ジャパン協会は考えています。

日本は官僚が長い間牛耳ってきた島国日本です。
もちろんいいところもあり、享受してしてきました、、、
そのおかげで発展し、利益を得てきました。

しかし、霞が関含めた官僚体質は
やはりいま機能不全、構造的に現代的になっていない組織も
非常に多いようなことがあると私は思います。

国民目線というちんけなことは言いませんが、
日本の未来にための大義があるのか？
担当者がマイナス原点されないため、プラス加点のためにしているのか？
よくわからないことがときどき起きます。

我々は真の身の丈のあったハラルビジネスを
事業者、または官公庁、地方自治体と連携しながら、
明日の日本のために行いたいと、ただただ思って
活動していることを確認しています。

大手に屈するな？理不尽なことには屈しない、
そして血を浴びようとも、妥協しないと考えた、
伊勢志摩から伊勢神宮からの誓いです。

官僚、大手企業
なめんなよ！中小企業を！！

ピリッと辛い、ハラル・ジャパン協会は山椒を目指します。
まちがえました、イスラム風にサンバルソースを目指します。(笑)

日本の98％は中小企業で成り立っていますから・・・
地方と中小企業の応援が根っこになりますから・・・

12月も中旬です。
風邪など、インフルエンザなどかららず体調管理にお気をつけください。
引き続きよろしくお願いいたします。

【2023年12月のキャッチフレーズ】⇒

ハラルビジネス化は止まらない。
グローバリゼーションは真の国境を越える。

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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1．【補助金・助成金】(輸出・進出）農林水産省

「食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備緊急対策事業」の募集

この度、農林水産省では
令和５年度補正予算「食品産業の輸出向けHACCP等対応
施設整備緊急対策事業」の募集を開始しました。
本事業では輸出向けHACCP認定・認証の取得等に必要と
なる施設の整備（新設・増設（掛かり増し分）、
改築及び修繕）機器の整備及び認定認証取得に向けた
コンサルティング等に係る経費への支援を行います。

【ホームページをご確認ください】
各都道府県窓口や関係資料は下記HPをご参照ください。
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M234549&c=13086&d=abc5

※提出締切（各都道府県に要確認）や輸出事業計画の
策定について、HPにて注意事項を案内しております
ので、必ずよくご確認いただきますようお願いします。

■提出期限等：以下はスケジュールの目安ですが都道
府県毎に異なりますので各都道府県窓口にお問い合わ
せください。
令和５年11月30日～：募集開始
令和６年１月12日～：都道府県から地方農政局等への提出締切

■お問合せ先
輸出・国際局輸出支援課
担当者：HACCPハード班（浦杉・重森・塩谷）
代表：03-3502-8111（内線4336）
ダイヤルイン：03-6744-2375

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★2．【ニュース】(国内・海外）長野

みそ消費量は減少も無添加・液みそ・顆粒タイプが伸長、
シェアトップのマルコメの営業方針は
「新しい考えを邪魔せずニーズに応える」

⇒食品産業新聞社ニュースWEB
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M234550&c=13086&d=abc5

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★3．【ニュース】(国内・インバウンド）群馬

人口の2割は49ヵ国から来た外国人
英紙が見た「日本でいちばん移民フレンドリーな群馬の町」

⇒courrier
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M234551&c=13086&d=abc5

群馬銀行子会社、化粧品「OSAJI」に出資　丸紅と共同で

⇒日本経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M234552&c=13086&d=abc5