[vol.1066] 2023年ハラル・ジャパン協会 10 大(重大)ニュース 6位~10位
☆★ 目次 ★☆
01:コラム「2023年ハラル・ジャパン協会 10大(重大)ニュース 6位~10位」
02:ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「2023年ハラル・ジャパン協会 10大(重大)ニュース 6位~10位」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中ですが、少しだけお付き合いください。
【インドネシア】BPJPHは、Halal-20 2023の2日目に
海外の37のハラル認証機関と相互承認協定を締結
⇒a22.hm-f.jp/cc.php?t=
本日、ハラル・ジャパン協会は通常の火曜日ですが、
皆様には年の瀬の年末モードで、アポイントが来年の話に・・・
だから年末年始はバタバタということですかね?
電話もメールも激減です・・・(寂)
本日から11月のインドネシア、UAEに出張に続き、
第2弾はUAEへ、事務局担当者が出張です!
独自のサンプル商談持ち込みバイヤー商談にためで、
オンライン商談よりは成約率が高くなるという仮説です。
ハラル・ジャパン協会事務局員が直接商談!!
⇒ a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
約10社の当会会員、コンサルティング企業商品を持ち込みますが
いきなり重量オーバー課金!?が空港で発生しそうな物量と重さで
ハラール対応のお菓子からインスタントラーメン、いなり寿司など
様々な今回は食品を持ち込み試食しながらバイヤー商談する
キャラバンスタイルで5~10社のバイヤーを予定しています。
期間はアブダビ、ドバイで12月27日~1月9日迄滞在予定です
佐久間は正月ですが、毎日報告、相談、オンライン、商談フォロー
とても楽しみにしたいと考えています。
ハラル・ジャパン協会は
常に新しいマーケティング商材(輸出・進出できる方法・仕組み)
を考えています、引き続きよろしくお願いします。
さて本日は年末恒例!?
「2023年ハラル・ジャパン協会 10大(重大)ニュース 6位~10位」です。
※ハラル・ジャパン協会事務局内で独自と私見で総合判断しました
では、
【第10位】
当会オリジナルオンラインバイヤー商談会の実施数年間300社超
のべ累計1000社以上の実績と信頼!!
ハラル・ジャパン協会の名物コンサルティング(アドバイザー)は
官民問わず、「オンラインバイヤーサンプル試食商談会」もその1
コロナ禍で開発した商談方法で、
PPIHグループ様のマレーシア、シンガポール、その他海外向け
一番効果を発揮したプログラムで、今年の多く他社含め300社は
時間も15分~60分からのパターンのノウハウもあり、セミナー
バイヤー商談するノウハウもあります。※司会(翻訳等)は当会職
その他300社の中にはファミリーマート様、セブンイレブン様、
スシキン様向け等、・・・数多くのバイヤー商談をアシストし、輸
おかげざまでZoomミーティングも法人契約2回線まで増やしま
2024年も様々なイスラムの国、様々な流通とオンラインでつな
どんどん輸出・進出のサポートをしていきたいと考えています。
※当会は商社業、ハラル認証は致しません。
【第9位】
ムスリムプロモーションの受注が急増!?やっぱり宣伝が大事。
インスタグラムなどSNSを使ったプロモーション事業増加傾向
いままでは「ムスリム等の環境整備ならハラル・ジャパン協会」で
どのように宣伝するか?集客するか?はあまり支援してきませんで
これからは「ムスリムマーケット専門広告販促業」を積極的に行い
私はもともと広告会社に16年いましたから、、、ホントは得意な
(汗)
具体的には、上場会社リゾートホテル、大手ブランド化粧品・医薬
など受注!!(嬉)実施済みです。
これからは宣伝PRのが必要な時代で、いかにムスリムを集客する
予算が使うか、予算が確保できるか?が重要な時代になったようで
2024年は官民含め、SNSプロモーションが確実に注目され、
伸びる本格的な時代に突入したと考えると整理できると思います。
全国の地方自治体も予算の確保をお願いします!
【第8位】
日本の化粧品業界もハラルビジネス本格始動!!
インドネシア、中東向けのジャパンビューティーが積極輸出か!?
ハラール化粧品原材料の輸出の伸びは以前からベンチマークしてい
インドネシアだけでなく、中東からも引き合い増加中です。
当会も日本エステティック協会でハラールビューティーセミナーで
そしてビューティーワールドミドルイースト2023でもジャパン
は注目されています。
BEAUTY FESTIVAL 2023に登壇いたしました
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
【ドバイ】Beauty World Middle East 2023
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
インドネシアハラールコスメ事情 -前編-
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
食品⇒健康食品⇒化粧品・生活用品と
ハラルビジネスの流れは加速する2024年になりそうです。
【第7位】
アフターコロナ、ムスリムインバウンドの受け入れ環境整備事業伸
箱根リゾートホテルや銀座ステーキハウスもハラール対応
ハラールラーメン、ハラール焼肉大盛況か!?
輸出・進出とインバウンドは8:2の割合で主に当会は活動してき
今年は食の多様性(ムスリムとベジタリアン等含めた)事業が大き
実際は6:4ぐらいの比率までインバウンド事業が伸びています。
それはアフターコロナからの差別化、ブランディング化、
そして原料高、燃料高、人件費高も加わり、「持続可能な収益でき
目指す中、ムスリムインバウンドにかじをきる事業者も増えてきた
ます。
またハラール認証は取得できないが、学びとポリシーで対応する方
も広がり、50社を超える事業者に付与しています。
ハラル・ジャパン協会推奨マーク事業好調
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
なかでもラーメン業態、焼肉・ステーキ業態は伸長は著しく、
ハラール対応のインバウンド飲食業界を引っ張っています!!
2024年もこの流れはまだまだ続き、新しいハラール対応B級グ
ると
ハラル・ジャパン協会では予想しています。
本日最後は
【第6位】
やっぱりイスラム教徒には肉と菓子!!
国産チキンもハラール認証を標準装備、ハラール和牛食肉処理場も
リリース前ですので詳細は言えませんが、、、(汗)
日本最大級の全羽ハラール対応で若鳥を出荷、
また全頭ハラール対応で牛肉を出荷!?がついに登場します。
これでハラール認証国産チキン、国産ビーフの流通量が劇的に増加
価格も抑えられると考えられる、まさに日本のハラルビジネスの革
す!(凄)
ムスリム対応の一番の肝の肉問題が大きく改善すること期待したい
当分2024年、2025年はこのハラールミートの流通がカギを
そしてもう一つ、
地方の全国区人気お菓子もハラール認証になっている事実が顕在化
した!
当会のコンサルティング先で会員企業なのでこそっと教えます。
南から、
鹿児島はセイカ食品様、熊本はマルキン食品様、広島はまるか食品
屋様、
岡山は廣榮堂様、福井は新珠製菓様、横浜はガトー・ド・ボワイヤ
青森のアップルアンドスナック様、アオレン様などそのエリアで一
しかも全国区菓子メーカーが続々参入しています。
もちろん目的は輸出&インバウンドの二刀流です。
お菓子のハラール対応はまだまだ足りません、参入余地は無限大で
ここまでが第6位~10位でした、
第1位~第5位は今週金曜日29日に配信予定です。
引き続きよろしくお願いいたします。
【2023年12月のキャッチフレーズ】⇒
ハラルビジネス化は止まらない。
グローバリゼーションは真の国境を越える。
最後までお読みいただきありがとうございます!
「2023年ハラル・ジャパン協会 10大(重大)ニュース 1位~5位」
引き続きよろしくお願いいたします。
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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1.【リリース】(輸出・進出・インバウンド)化粧品
全商品ハラール認証を取得したフコキサンチン配合の
化粧品「meravi HL シリーズ」を発売
⇒ニフティーニュース
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
ハラール認証取得した化粧品が増加傾向です
ポイントはインドネシア、サウジアラビアです・・・
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★2.【リリース】(インバウンド・人材)山形県
米沢市のスノーラーメン協会、
雪の中で食べるラーメンのインバウンド対応メニューを開発!
米沢市企画調整部政策企画課
⇒山形新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
_vignette
⇒ニコビデオ
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
雪、ラーメン、そしてハラール(ムスリム)対応が
ポイントです。
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★3.【ニュース】(インバウンド・国内)岡山
岡山にネパール食材店「ハラル岡山」 岡山在住20年の店主が開業
⇒岡山経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
地方のハラールショップが増え続けています、、、
住んでいるイスラム教徒の方が地道に増えて
いるからです。これからの新しいマーケットですね?
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★4.【ニュース】(輸出・進出)マレーシア
岡山のモトヤ、焼き肉店開業へ
⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
l&utm_campaign=club_bn&country
日本で学んだからこそ…
マレーシアで人気カフェを営む青年が「日本に感謝」していること
⇒グノシー
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
【参考】
ハラル店のケーキに「メリークリスマス」入れてOK マレーシア
⇒AFPBB
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
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★5.【】()インドネシア
インドネシアの料理産業にとって
ハラール認証を取得することの重要性
⇒VOI
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
インドネシア、マレーシア等はハラール認証を
国策として育成するビジネスを実行中です。
チャンスかピンチかチャンスしかありません!!
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★6.【リリース】(輸出・進出)ハラル認証 コーシャ認証
ハリマ化成グループ株式会社
加古川製造所ミルセンプラント製品が、コーシャ認証・ハラール認
⇒J-CASTニュース
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
原材料の国際認証はより顕在化しています、いままでも
あったが、より明確にうたい出し(差別化、ブランディング)
をする時代に突入です。
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★7.【ニュース】(輸出・進出)国内
ユーグレナ、微細藻類を飼料、肥料に 循環型農業実現へ
⇒日本食糧新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
ユーグレナはハラルビジネス実践企業で、全方位戦略で
マイクロアルジェの可能性を展開しています。
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2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局