☆★ 目次 ★☆
01：コラム「デフレ脳からの脱却⇒ハラールビジネス」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「デフレ脳からの脱却⇒ハラールビジネス」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中ですが、少しだけお付き合いください。

昨日群馬に来ていましたが、
新潟との県境ののほうのエリアなので雪も降ります、
しかも寒いので、同じ関東でも気温が違いますね。

本日はもう少し暖かい埼玉！？にコンサルティングに
行きますが、同様に寒いですね。

やはり暖冬とはいえ真冬の季節です、
防寒着など対策は必要です。

ハラル・ジャパン協会事務局員、コンサルティングで、
インバウンド系支援は、観光庁事業アドバイザー派遣、
東京都ムスリム事業アドバイザー派遣、
千代田区ムスリム事業アドバイザー派遣、、、

そして輸出・進出系支援は
ハラールビジネス社内研修、
ハラール認証可能性コンサルティング（事前監査フォロー）、
2025大阪関西万博出展オンライン面談など
ハラールブランド和牛国内プロモーションなど、
いろいろお手伝いさせていただいています。よろしくお願いします。

本日のテーマ、
「デフレ脳からの脱却 ⇒ ハラールビジネス」です。

ハラールビジネスは「付加価値ビジネス」ですので、
ハラール認証を取得したり、社内研修＋情報開示ポリシーなどを
行い、対応します。

プラスαのことをするわけですから、コストも上昇傾向になります。

そして仕入れ原材料、光熱費、人件費などもコスト上昇、
物価上昇分も考慮すると、やはりトータル的にコストも上昇傾向になります。

だから国内価格も値上げ上昇、、、
だから輸出しても売れない！
だからハラールビジネスを展開しないという意見も聞きます。

しかし、すべてコスト上昇しているということは、
そもそも輸出・進出やハラール対応を新規参入する企業（商品）にとっては
チャンスだとも考えられます。

今までより、海外での販売価格差が縮小していると考えます。

たとえば、シャトレーゼのイスラム市場展開では、
東南アジア、インドネシア、マレーシア、シンガポール、
中東UAE等へ輸出して直接販売しています。

【参考】このドミナント地図は参考になります。
冷凍輸出が故の戦略と戦術です。

インドネシア　a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249168&c=13086&d=abc5
マレーシア　　a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249169&c=13086&d=abc5
シンガポール　a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249170&c=13086&d=abc5
中東UAE　　　 a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249171&c=13086&d=abc5

シャトレーゼさんはハラール認証は持っていません、
成分ハラール（ノーポーク・ノーアルコール等）な商品を
きちんと表示して販売、イスラム市場でも支持を得ています。

ハラールに関してコスト上昇はそんなにしなくても
レギュラー品も、ハラール品も輸出しています。

つまりハラール品もレギュラーと変わらず販売することができる
企業や「商品群」が存在します。

逆に、ハラール和牛の輸出のように、屠畜費用等が違う、
流通・管理費用が違うものは値段が抑えられにくいのが特徴で、
トータルとしてコスト高になる商品もあります。

自社の商品の分類を見極めて、考えると、
いきなりイスラム市場への輸出・進出やインバウンド対応など
気軽にローコストで参入できるかもしれません。

いま一度チェックしてみませんか？
ハラール認証を使い分ける方法も
我々は数々のコンサルティングを行い、学びました。

正確にはノウハウ化しました！！（祝）
1社1認証ではなく、
1社で2社など複数認証で取得する方法のほうが
トータルコストは下がることもあります。

価格転嫁しなくてもいいハラールビジネスも展開できます。

・ハラール認証取得しない戦略
・ハラール認証取得をする戦略
⇒1社なのか2社以上取得するのか？

実は様々なマーケティングがあります、
国内対応と海外で違うことももちろんあります。

引き続きよろしくお願いいたします。

【2024年1月のキャッチフレーズ】⇒

人生100年時代、ハラールは未来に続きます。
100年後の地域のために、ハラールビジネス展開。

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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1．【募集】(輸出・進出・インバウンド・国内）東京　展示商談会

プレミアムフードショー2024
「ジャパン ハラールフードショーケース」出展社募集スタート

⇒ハラル・ジャパン協会ホームページ
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249172&c=13086&d=abc5

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★2．【ニュース】(進出）コンテンツ　ドランゴンボール

ドラゴンボールが挑む限界突破
アニメ、世界へジャンプ 昭和99年 ニッポン反転（4）

⇒日本経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249173&c=13086&d=abc5

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★3．【ニュース】(輸出・進出）ニシキゴイ

禁輸響き、ニシキゴイも沈む　日本の水産物輸出停滞

⇒日本経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249174&c=13086&d=abc5

記事のよるとインドネシアも輸出額が多いらしいです、今後の
狙い目はインドやバングラデシュなどらしい・・・です。

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★4．【JETRO・NNA】(輸出・進出）インドネシア

日インドネシア経済連携協定（JIEPA）改正交渉が大筋合意

⇒JETRO
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249175&c=13086&d=abc5

商業大臣規則を改正、輸入規制の一部を変更

⇒JETRO
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249176&c=13086&d=abc5

ＫＡＤＯＫＡＷＡ、出版最大手と合弁設立へ

⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249177&c=13086&d=abc5

地熱利用の入浴施設を初開設、国営石油

⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249178&c=13086&d=abc5

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★5．【NNA】(輸出・進出）インド

【年始特集】
有望投資先、24年はインド　初の１位に、市場の成長性で圧倒

⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249179&c=13086&d=abc5

スタバ、28年までに１千店開設を目標

⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249180&c=13086&d=abc5

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★6．【ニュース】(輸出・進出）アジア

新年特集「狙え、アジアの新世代」

⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249181&c=13086&d=abc5

アジアに生きるすべての人へ。
今号は新年企画として、各地注目の消費動向を横断的に紹介。
Ｚ世代を中心とした若年層を引きつけるトレンドに迫ります。
「みんなのお土産」第２弾は、アジア各地の定番品が大集合。
万人受けする銘品から、おしゃれな新アイテムまで一挙公開。

セブン・ローソンがアジア1万店増
中間層狙い主戦場移す

⇒日本経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249182&c=13086&d=abc5

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★7．【ニュース】(輸出・進出）水産物　輸出

日本の水産物輸出、実はこんなに多い
カギはブランド化 親子スクール・ニュースイチから

⇒日本経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249183&c=13086&d=abc5

日本の水産品のポンテンシャルはかなり高いです。
シーフードショー大阪　2月21日・22日開催です。
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M249184&c=13086&d=abc5
※ハラル・ジャパン協会もセミナー・出展予定です。

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2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア       
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局