[vol.1084] ハラールビジネスで日本の評価、底力。
☆★ 目次 ★☆
01：コラム「ハラールビジネスで日本の評価、底力。」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「ハラールビジネスで日本の評価、底力。」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中、少しだけお付き合いください。
会場参加も可能です！！
大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀の方など
お近くの方参加ください！！
【本日13時より大阪にて「受入対応促進セミナー」開催
（主催：観光庁、現地・オンラインのハイブリッド開催）】
観光庁ではインバウンドの回復に伴い、多様な背景を有する訪日外
旅行者がより安心・快適に旅行を満喫できる環境整備に向けた理解
一層の促進を図るため、受入対応促進セミナーを開催します。
本セミナーでは多様な食習慣・宗教的習慣等を有する訪日外国人旅
への対応の手がかりとなる改定版ガイドをご紹介するとともに、有
による基調講演、関係者の取組発表を実施する予定です。
訪日客の受入環境整備にご関心のある皆様のご参加をお待ちしてい
詳細は観光庁ホームページをご覧ください。
多様な食習慣等を有するインバウンドの「受入対応促進セミナー」
開催します！
www.mlit.go.jp/kankoch
現地・オンラインのハイブリッド開催です。
【イチオシ！】
今年観光庁事業のお手伝いをさせていただいた集大成を
広島（おみやげ）、大阪（飲食店）、飛騨高山（ホテル）の
事業者も参加し体験などお話いただけそうです、、、
ぜひ大阪の会場にお越しください。※オンライン視聴も可能
本日のテーマ、
「ハラールビジネスで日本の評価、底力。」です。
日本は外国コンプレックスが多い国の一つです。
それは島国日本であることと、気質だと思います。
あとまじめで、ニュース等も信じやすいことも
個人的には影響しているかもしれません。
自信を無くした30年だったかもしれません。
前回もバブルの話をしましたが、空白の30年は海外ではなく、
日本国内の内需に目が行っていた企業も多いと思います。
インバウンド（観光、就労）、アウトバウンド（輸出・進出）など
幅広いマーケティングが用意され、海外との接点を持ち、
自由闊達に動かれている企業も多いです。
しかし「素手で海外行く」と
中国、韓国などアジア勢の価格競争という罠にはまってしまいます
結構深い沼です。
そこで新しい武器に、ニッチップにするための「武装」こそ
ハラールビジネスだと考えています。
いま一度自信を持ち、日本の評価、
日本の底力を見せるときです！
日本製、日本基準を進化させ、「海外基準」に、
イスラム諸国のためになる、
商品、サービスを提供したいと常に考えています。
2月も最後です。
週末は3月です。
引き続きよろしくお願いいたします。
【2024年2月のキャッチフレーズ】⇒
可能性があるから挑戦する、
ハラールビジネスに！
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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1．【セミナー・報告会】(インバウンド・国内）観光庁
【観光庁】2/27（火）13時より大阪にて
多様な食習慣等を有するインバウンドの
「受入対応促進セミナー」を開催
⇒JHBAニュース
jhba.jp/information/15
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★2．【テレビ番組】(インバウンド・在日）大阪
【カツめし】イスラム教徒＆日本人が爆食！
食べログ百名店の超本格カレー＆ビリヤニ
『大阪ハラールレストラン』（2024年2月22日）
⇒MBSテレビ
youtu.be/gjLkI04-dJc?s
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★3．【リリース】(インバウンド・国内）徳島 キャンペーン
「食の多様化」対応取組店の食事券が当たる！
フードダイバーシティメニューキャンペーンを実施します！
⇒BtoBチャンネル
b2b-ch.infomart.co.jp/
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★4．【NNA】(輸出・進出）インドネシア
税関手続き簡素化の相互認証、香港と導入
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★5．【ニュース】(輸出・進出）韓国
韓国食品業界、成長する「ハラール食品」に乗る…
「20億人市場」ターゲット
⇒ヤフーニュース
news.yahoo.co.jp/artic
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★6．【NNA】(輸出・進出）インド
ジェトロ、ベンガルールで日本産ホタテ試食イベント開催
⇒NNA
www.jetro.go.jp/biznew
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★7．【リリース】(国内・インバンド・輸出）青森
消費者による食品・食材評価制度
「ジャパン・フード・セレクション」
【東北地区】第72回受賞商品決定のおしらせ
⇒マピオン
www.mapion.co.jp/news/
【１品目】「食酢」が青森県で初受賞！
グランプリ 受賞
会社名：カネショウ株式会社
住 所：青森県弘前市蔵主町15-23
問合せTEL：0172-57-2121
商品名：樽熟りんご酢
内容量：500ml
販売価格：（税抜）880円
■評価されたポイント ■
・食材イメージが良く素材の使い方に工夫があり、とても飲みやす
・酢なのにツンととがった感じがなく、すっきりと美味しく飲める
・木樽熟成によるまろやかな味で、安全かつハラル認証取得である
・素材、製造方法のシンプルさとこだわりに安心感を持って飲める
・酢の色が美しく、丁寧な醸造ながらコストパフォーマンスが良い
・樽熟というネーミングが良く、奥深い味わいに仕上がっている
・オーク樽での熟成と津軽のりんごを丸ごと使うこだわりが素晴ら
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2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局
