[vol.1091] HACCP+ハラールでゲリラ展開。
☆★ 目次 ★☆
01:コラム「HACCP+ハラールでゲリラ展開。」
02:ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「HACCP+ハラールでゲリラ展開。」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
本日祝日ですが、少しだけお付き合いください。
ハラル・ジャパン協会一般会員 募集中
4月入会キャンペーン実施中!!
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本日、私は大阪に仕事中です。
関西コレクション 2024S/S | KANSAI COLLECTION 2024S/S
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なんと、関西コレクションへ行きます!なぜ佐久間が?
ハラルビジネスとどう関係あるのか?
実はあるかもしれないということで、、
事務局コンサルタントと調査を兼ねて行って参ります!
さてどんな調査リサーチになるか?
また報告します。
楽しみにしていてください。
さて本日のテーマ、
「HACCP+ハラールでゲリラ展開。」です。
実はISOやHACCPのコンサルタントと
昨夜極秘会議をしました。(笑)
日本の未来についての話ですが、
ついつい白熱し、自分の未来の藩士も話題に・・・
政治家になったらいいのかもしれません。
要は、
ISOやHACCPやFSSC22000やGMPなどの国際認証
衛生認証、そしてハラール認証などを取得するとき、
理解があれば、同じコンサルタント・アドバイザーであったら、
どんなに効率よく、しかも単価も安く取れたらいいのにな?
そして輸出のためのテストマーケティング、商品開発、
海外輸出バイヤー商談などサポートも一緒にあったらいいのにな?
小●製薬の「あったらいいな」のソフトウェア版です、、、(汗)
この課題を合体させ1つになって一気通貫モデルを作ることだと、
方向性はおおむね一致しました。
もちろん、国際認証は世界中が対象になるのですが、
あえて「ニッチトップ戦略」をとるハラル・ジャパン協会は
イスラム市場向けのみに限定したメニューです。
海外輸出への食品・健康食品・化粧品・生活用品メーカーが
必要とされるソフト(国際認証・衛生基準など)の
ほぼ大部分を網羅する「日本初」の取り組み、仕組みを
作りたいと考えています。
新年度以降どこかでリリースできればと考え中・・・
しかも中小企業や地方企業も取り組みができるように、
日本品質の商品でイスラム市場への突撃プランで、
まさにランボーがモデルです!(笑)
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ランボーことシルベスター・スタローンは
必ず国に裏切られ、1人になっても任務遂行、仲間を大切にします
作戦会議で決めたのは、日本中小企業の商品を海外で
売り込むコートネームが「ランボー」です。(汗)
そしてソフトには教育(研修プログラム)が必要です。
ソフト(国際認証など)はほとんど重複された部分があるのにも
かかわらず、費用・料金体系は別々であり独立しています。
しかも時間も同じく重複していて
それぞれのコンサルタントに支払っています。
肌感覚だと30%くらいは金額、時間も含め
重複していると思います。
そんなモッタイナイもハラル・ジャパン協会は
改善していきたいと考えています。
4月以降の来期の課題にしたいと思います・
3月も後半です。
引き続きよろしくお願いいたします。
【2024年3月のキャッチフレーズ】⇒
日本の食品を食べるよろこびを
世界のイスラム市場の人へ
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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1.【特集】(輸出・インバウンド)ハラル・ジャパン協会
【第3回】
ハラルの基礎とハラル認証、イスラム教徒マーケット分析
⇒GMPプラットフォーム
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1回・2回のとても好評です。弊会コンサルタントの川本浩二
が担当しています。
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★2.【リリース】(輸出・国内)福岡県
クロレラ工業株式会社、福岡県SDGs登録事業者に登録
⇒池袋経済新聞
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九州筑後工場では、2007年に健康補助食品GMP(公益財団法
日本健康・栄養食品協会)認定、2014年にハラール(NPO法
日本ハラール協会)認証を取得、2023年にはFSSC 22000の認証
を取得いたしました。
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★3.【ニュース】(国内・インバウンド)宮崎県
宮崎大学、アフガン人元留学生を「自腹」で受け入れ 来日前
から支援、地元企業に就職【あなたの隣に住む「難民」(4)】
⇒静岡新聞
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★4.【NNA】(輸出・進出)インドネシア特集 ★★★
外国人労働者、変わる主役
インドネシア5年で2.9倍 マーケットニュース
⇒日本経済新聞
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パーム油、世界供給に懸念 最大生産国インドネシアで
バイオ燃料需要高まる
⇒日本経済新聞
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イオンモール、5号店を22日にオープン
⇒NNA
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★5.【ニュース】(輸出・進出)フィリピン
【News】ダバオ市、
ハラール産業を成長させてミンダナオ島初のハラール拠点になるこ
⇒davawatch
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★6.【NNA】(輸出・進出)香港 栃木県
栃木県が県産品ポップアップ店、香港初
⇒NNA
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★7.【補助金・助成金】(輸出)
【公募開始】令和5年度補正加工食品クラスター輸出緊急対策事業
■事業の趣旨■
加工食品は、農林水産物・食品の輸出額の約4割を占めるとともに
地域には魅力ある商品が多く存在し、輸出の伸びが期待できる分野
です。しかし中小企業が中心の食品製造事業者単独では、海外での
マーケティング、展示会等におけるプロモーション、ブランドの確
物流コスト削減等の取り組みを行うことが困難です。
このため、食品製造事業者等が連携して海外市場を開拓する取り組
を支援します。
■事業内容■
?加工食品のPR、テストマーケティング、輸出人材の育成等
?輸出先国の規制等に対応した商品開発に必要な機械の導入等
■事業実施期間■
補助金交付通知決定後~令和7年3月17日
■公募期間■
令和6年3月8日(金)~4月5日(金)まで
■補助率■
食品製造事業者等を構成員とする団体:定額
事業実施主体が上記以外の場合 :1/2以内
■補助上限額■
食品製造事業者等を構成員とする団体:2,000万円
事業実施主体が上記以外の場合 :500万円
■公募ページ■
農林水産省「令和5年度補正予算 農林水産物・食品輸出促進緊急対策
事業のうち加工食品クラスター輸出緊急対策事業」
日本企業の海外進出サポートならラピタ(JTBグループ) (lapita.jp)
(外部サイト:株式会社JTB)
■輸出事業計画■
本予算への応募においては「輸出事業計画」の策定が必要です。
なお、本予算への応募に係る「輸出事業計画」策定に関してはアク
ンチュア株式会社がサポートしますのでご不明な点がございました
お問い合わせをお願いします。
(サポート先)
アクセンチュア株式会社
電話番号:050-8880-3312 (事務局)
メールアドレス:Agri_Exportation_JP★ac
(注)送信の際には「★」を「@」に変更して送信してください。
■お問合せ先■
令和5年度 加工食品クラスター輸出緊急対策事業補助金運営事務局
(株式会社JTB ビジネスソリューション事業本部 第二事業部内)
担当:村田・望田・林
TEL:03-6631-9518(受付時間 9:30~17:30※)
※土・日曜日、祝日は翌営業日以降の対応とさせていただきます。
maff_export2024@jtb.com
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2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局