[vol.1098] ムスリムインバウンド復活!?今でしょ!
==============================
☆★ 目次 ★☆
01:コラム「ムスリムインバウンド復活!?今でしょ!」
02:ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■01 コラム「ムスリムインバウンド復活!?今でしょ!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中、少しだけお付き合いください。
【水産界】
4月号にハラル・ジャパン協会が掲載されました。
~ いざ輸出!!イスラム市場へ日本の水産業界
⇒a22.hm-f.jp/cc.php?t=
今週は東京ビッグサイト会場に3日間来ています、
プレミアムフードショー2024に出展・講演・後援など
少し前まではこの展示商談会の実行委員会のメンバーです。
本日は最終日ですので、
お時間いただける方は少しでも来てください。
坪月商100万円の店、求人広告費基本ゼロ円の店、
弊会でコンサルティングさせていただきます。
本当にすごいでしょ!!(汗)
日本はいまショールームです。
昨夜はドン・キホーテ銀座店に行きました。
夜中の22時ですよ!!
外国人がウジャウジャいました・・・・
免税カウンターに外国人観光客が長蛇の列、
しかも買い物かごの中には
お菓子や化粧品、薬、健康食品をいっぱい買っていました!!
本当に、お買いあげありがとうございます!!
といった気持になりました。
ドン・キホーテ、絶対見に行ってください!!
インバウンドをやらない人(事業者)の意味が分かりません。
そして今朝も築地場外市場によってきましたが、
朝早くから、外国人で食べ歩きです・・・(驚)
すごいです!!
「インバウンドはアウトバウンドを映す鏡です」
日本で売れていないモノは基本海外でも売れません。
そのムスリムインバウンド、ハラール対応等がいま復調で、
コロナ禍を入れた5年間でも最高の状況です。
商談、問い合わせも増えています、
インバウンド全体ー中国=東南アジアの強化で考えてみてください
社員研修からのスタートです。
本日のテーマ、
「ムスリムインバウンド復活!?今でしょ!」
先ほども言いましたが、
東京、大阪、京都は地方の先取りです。
決して同じことはしなくていいのですが、
やっぱりトレンド(流行)や先の見通しはぜひ学習してほしいです
やっぱりやるなら今でしょ!!と感じます。
分母(数)が違うだけで、東京でも地方でも基本は同じです。
復活のスピードが著しいです。
あるハラール飲食店の売上が店舗数も増えていますが、
200%~300%ですよ・・・
あるステーキ屋さんはムスリム対応しているだけで、
月商300万円アップです。
2店舗目の焼肉屋もいまムスリム対応準備中です。
2013年のハラル・ジャパン協会が提唱した
HAVOのすすめで外国人に強くなる、食の多様性の組み合わせ方
H=ハラール
A=アレルギー(グルテンフリーなど)
V=ベジタリアン
O=オーガニック
⇒a22.hm-f.jp/cc.php?t=
原材料ハラール、エビデンスハラール、成分ハラールなど言い方は
成分のみ確認して、できるところからスタートする!
ハラールとは言わない、ムスリム対応を行うことが
日本では大事です、そして日本はイスラムの国ではないので、、、
ハラール認証のみに頼らず、
できることを情報開示しながら、進めていくことをおすすめします
そして、イスラム教徒(ムスリム)が食べたいメニューやモノ、サ
なっているのかをいま一度確認することが大事です。
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
やっと、いまです。
ハラル・ジャパン協会は大阪事務所で商品開発、アンケート、
テストマーケティングスペース等もあります。
一度お問い合わせください。
info@jhba.jp 大阪事務所係
また観光庁もムスリム対応支援で新しいパンフレット等あります。
多様な宗教的、文化的習慣を有する旅行者の受入環境の充実
ムスリムやベジタリアン・ヴィーガン旅行者等、多様な宗教的、
文化的習慣を有する訪日外国人旅行者がストレスなく安心して
観光を満喫できるような環境整備を図る。具体的には、観光庁
が作成した「ムスリムおもてなしガイドブック」や
「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」の
周知等により、食事や礼拝等、様々な生活習慣に配慮した受入環境
の整備充実を図るとともに、対応している飲食店や宿泊施設等に
ついて訪日外国人旅行者に発信するなどの情報提供に取り組む。
※【観光立国推進基本計画】より
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
新年度もよろしくお願いいたします。
土日は大阪です・・・
休みがないブラック企業ですね・・・(汗)
【2024年4月のキャッチフレーズ】⇒
「ハラールビジネス」は通過点。
国内と海外のバランス戦略。
明日からいよいよプレミアムフードショー2024
最終日。
名?称:プレミアム・フードショー2024
日?程:2024年4月10日(水)~12日(金)
10:00~17:00(3日間共通)
会?場:東京ビッグサイト 東ホール
(ファベックス2023他6展との合同開催)
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1東館
プレミアムフードショー2024
ジャパンハラールフードショーケース ハラル・ジャパン協会
お立ち寄りください。
無料商談会・相談会連日開催中
・セミナー
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
・ジャパンハラールフードショーケース
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
最終日もハラル・ジャパン協会事務局員は会場にいます。
ぜひ会場に来たらお声かけてください、
無料商談会・相談会連日開催中です。
引き続きよろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★1.【リリース】(輸出・進出)インドネシア BPJPH ハラル・ジャパン協会
ハラル・ジャパン協会とハラル インスティテュートが連携!!
日本企業向けBPJPHハラル製品保証制度研修プロジェクトがス
⇒ハラル・ジャパン協会ホームページ
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
——————————
★2.【ニュース】(国内・インバウンド)北海道 大分県
岸田政権は国民税負担等でウポポイ誘客促進、
ムスリム礼拝室等の整備へ
⇒ASEAN PORTAL
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
インバウンドや多様性に対応する受入環境の整備、ムスリムに
対応した礼拝室やトイレ内ユニバーサルシートの整備です。
立命館アジア太平洋大学 留学生が半数、多文化学ぶ
⇒日本経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
記事中
学内には、静かに祈りをささげることもできる
「クワイエット・スペース」と呼ばれる部屋が設けられている。
学食ではイスラムの戒律に沿ったハラル料理を提供し、
グリーンカレーをはじめ種類も豊富だ。
◎やっぱり食事と礼拝がムスリム対応で行うことです(さ)
——————————
★3.【リリース】(インバウンド・国内)ホテル JRグループ
JR西日本ホテルズ自慢の朝食にベジタリアン対応メニューが登場
予約不要、いつでもラクト・オボ・ベジタリアンに対応
⇒株式会社 ジェイアール西日本ホテル開発
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
ヴィーガンだけがベジタリアンではない、ラクト・オボ・ベジタリ
でスタート、ハラールの対応店舗ありますが、対応ポリシーが重要
とても参考になる日本のムスリムインバウンド対応です。(さ)
——————————
★4.【ニュース】(輸出・進出)インドネシア特集 ★★★
【大戸屋ごはん処】
インドネシア全8店舗でハラル認証取得!フードダイバーシティの
⇒時事通信社
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
◎ハラル・ジャパン協会も連携中、
商談したい事業者は連絡ください!!
イオン9号店、ドラッグストア単独で開業
⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
大阪の串カツ店、ジャカルタに5月オープン
⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
【九州筑豊ラーメン山小屋】
新業態”鶏白湯専門店” インドネシアで店舗拡大2店舗オープン
⇒小倉経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
——————————
★5.【ニュース】(輸出・進出)インド
クボタ、インドから世界へ マルチ・スズキ会長が後見役
⇒日本経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
三井物産、インド鶏肉大手に400億円弱出資 需要増で
⇒日本経済新聞
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
——————————
★6.【ニュース】(輸出・進出)ラマダンマーケティング トルコ マレーシア
イスラム教のラマダン 断食明け、分かち合う食事 日没後のイフタ―ル
⇒インフォシーク
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
いすゞ、新型トラックで断食月にCSR活動(マレーシア)
⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
——————————
★7.【調査】(輸出・進出)ハラル認証
ASEAN主要国におけるハラール認証制度比較調査
―マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイにおける制度比
⇒JETRO
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
現在19億人いる世界のムスリム人口は、2030年には22億人
世界人口における4人に1人を占めると推計されている。
人口の増加に伴いムスリムマーケットも拡大を続け、当該市場を対
としたハラール製品・サービスに関してもますます関心が高まって
マレーシアは、10年間の国家開発計画
「シェアードプロスペリティビジョン2030」で掲げる15の重
分野の1つに、イスラム経済ハブ・ハラールハブを掲げており、ハ
認証取得に向けた環境が整備されている。
本調査では、マレーシアとインドネシア、そして両国に地理的にも
経済的にも近く、同じく国を挙げてハラール産業を支援している
シンガポールとタイについても、認証取得に必要な手続き、
取得難易度や費用面などの基本情報から各機関の相互認証状況まで
ハラール認証に関する基礎情報を比較してとりまとめた。
ハラール認証の取得を目指す日本企業、関係者の方々の参考となれ
幸いである。
発行年月:2024年03月
作成部署:ジェトロ・デジタルマーケティング部デジタルマーケテ
ジェトロ・クアラルンプール事務所
総ページ数:66ページ
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
——————————
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局