[vol.1112] ハラール認証取得BPJPH義務、インドネシア国内零細業者は2年に延期の影響は
☆★ 目次 ★☆
01:コラム「ハラール認証取得BPJPH義務、インドネシア国
02:ニュース/ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「ハラール認証取得BPJPH義務、インドネシア国内零細
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中、少しだけお付き合いください。
BPJPH新インドネシア ハラル認証実務者研修
オンラインで6月10日(月)開催! 定員30名 残り15名!!
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★1社2人なら受講料約40%オフのキャンペーン実施中!!
いまタイ(バンコク)に着きました!
日本企業のハラルOEM工場のマッチングです、、、
輸出でなく、これからのテーマですので頑張ってみたいと考えます
最近ある会員雑誌を見ていたら、
いまの日本食(和食)の世界展開とよく似ていると思い、共有です
「洋食に学ぶ」、日本食(和食)の海外展開です。
まずは、明治時代にはじまり。西洋から来て、日本独自に発展した
そして黎明期を経て、広く浸透。
日本文化に深く根を下ろし、
発展はそのままインバウンドや輸出を通じて、RE:エキスポート
で海外展開です!!
代表的なメニューは、
ハンバーグ、オムライス、エビフライ、ドリア、ナポリタン、
ビーフシチュー、プリンアラモード、カレーライス、ビーフカツ、
カツサンド、コロッケ、ピラフ、肉じゃが、かつ丼、天ぷら・・・
ホントに「日本の洋食」を確立したメニューです。
日本食(和食)も30年後100年後に洋食用に世界中に広がれば
農林水産品も輸出も5兆円、10兆円も夢じゃありません!!
これは日本の国策です!
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さて、
「ハラール認証取得BPJPH義務、インドネシア国内零細業者は
他紙にも掲載されていますが、
ハラル認証義務、26年に延期
ジョコウィ大統領 認証制度の整備不足
⇒ジャカルタ新聞
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ハラル認証取得義務、インドネシア国内零細業者は2年に延期の影
⇒NNA
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まずはハラル・ジャパン協会的、ハラルビジネス的分析は、
・インドネシアの国策は変更しないので大きなは影響なし
・インドネシア国内の零細・小規模企業限定にとどまる
・インドネシア現地製造(OEM工場、進出)にはメリットがある
とハラル・ジャパン協会では見立てています。
記事中では、零細・小規模企業とは年間売上高が10億ルピア
(約6万2586米ドル)から20億ルピア(約12万5295米
小規模企業とは、
年間売上高が最大150億ルピア(約93万9,718米ドル)に
1円は100ルピアと大まかに覚えてください!!(笑)
年商1000万円、2000万円、そして1.5億円くらいの規模
どちらにしても輸出がストップする!?とか、
ハラル品以外は輸出できない!?ということでもなさそうです。
あくまでも、
「ハラル品はインドネシアの認める!?ハラル認証にしないと、
インドネシアのインポーター、流通が扱わないよ!?」という建前
インドネシアハラル認証BPJPHの「2024年10月問題」と
LPPOM‐MUIやBPJPHの違いも学習してください!
そして、マレーシアハラル認証JAKIMとの違いも学習してくだ
最後はインドネシア含めたイスラム市場のハラルビジネスを学習し
インドネシアは学びがとても大事な国の1つです。
インドネシア新ハラル認証BPJPHは
・実態がわかりにくい、MUIとの違い!?
・マニュアルの整備がない!?遅い!?
※現在ない分野もあります。
・移行期間が2014年から含めると相当長い間に劣化!?
など不明な部分が多いです。
また2年後の2026年は健康食品、化粧品、生活用品、包装資材
移行もあるかもしれません。
伝統薬、ハーブ薬、その他の医薬品、化粧品や化学製品、アクセサ
家庭用品、医療機器カテゴリーの製品についても政策が延期された
詳細を把握する必要があります。
そして相互承認協定 (MRA)も16カ国あるようで、日本も入っている団体がありま
ハラル認証義務は企業識別番号(NIB)を持つ企業にのみ適用さ
政府は露天商に対し、ハラル認証の要件としてNIBを取得するよ
記事によると、
宗教省傘下のハラル製品保証実施機関(BPJPH)が19年以降
15日時点で441万8,343品目。目標の1,000万品目の
相互認証制度はナシだったはずが、アルようになりました!!
結論はインドネシアへの輸出・進出・インバウンド・人材には
BPJPH含めた「新ハラル認証制度」を学習したほうがいいと考
BPJPH新インドネシア ハラル認証実務者研修
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引き続きよろしくお願いいたします。
【2024年5月のキャッチフレーズ】⇒
一国ではなく、大海の向うの広い世界
いまこそハラールビジネス海外展開。
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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1.【展示会】(国内・インバウンド・人材)ハラル・ジャパン
第8回フードエキスポ HOKURIKU 2024
~ハラル・ジャパン協会も後援・出展・セミナーを実施
⇒JHBAホームページ
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大坂なんば大国町にムスリム向け観光案内所OPEN!!
⇒JHBAホームページ
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★2.【ニュース】(インバウンド・国内)沖縄
中東ドバイで日本料理8店舗300人束ねる
沖縄出身の料理人・城間俊さん 心支えた母の存在
⇒ヤフーニュース
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日本各地にモスク計画続々、資金集めにSNS
イスラム教徒、相互扶助の精神は国境を越える
⇒沖縄タイムス
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★3.【ニュース】(インバウンド・国内)名古屋
戻らぬ名古屋の訪日客、市がGPSで分析 回復へ糸口探る
⇒日本経済新聞
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2026年には夏季アジア大会の開催がありますから期待したい
エリアの一つですよね。
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★4.【ニュース】(輸出・進出)インドネシア BPJPH特集 ★★★
ハラル認証義務、26年に延期
ジョコウィ大統領 認証制度の整備不足
⇒じゃかるた新聞
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ハラル認証取得義務、零細業者は26年に延期
⇒NNA
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★5.【ニュース】(輸出・進出)ベトナム
雪印メグミルク、ベトナムにPC新拠点
⇒日本食糧新聞
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★6.【ニュース】(国内)企業
日清食品ホールディングス、売上収益1兆円目指す
国内基盤に海外注力
⇒日本食糧新聞
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明治、チョコ15商品とグミ14商品の賞味期限を各2カ月延長、
食品ロス削減へ保存性を再検証、より長い賞味期限を保証
⇒食品産業新聞社ニュースWEB
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元気寿司が商号変更 海外強化の方針強調
⇒日本経済新聞
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★7.【募集】(輸出・進出・インバウンド)ジャパンインターナ
ジェトロ食品輸出商談会 at
第26回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」の
【海外バイヤーとの商談会のご案内】(農林水産省補助事業)
「ジェトロ食品輸出商談会 at アグリフードEXPO/
ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」
参加企業募集について(申込締切:6/5(水)正午)
ジェトロでは、第26回「ジャパン・インターナショナル・シーフ
の会期中、8月21日(水)~22日(木)の2日間、日本産農水
調達を希望する海外バイヤーを日本に招へいし、東京ビッグサイト
ジェトロの商談会場(※同時期に開催されている「アグリフードE
会場内)にて、対面式での食品輸出商談会を開催します。
今回は、世界14カ国15名のバイヤーが来日予定です。日本にい
にして、海外バイヤーと直接商談できる貴重な機会ですので、奮っ
お申込みください。日本語を話さないバイヤーの場合、ジェトロが
(無料)を手配しています。また、輸出が初めての方でも本展示会
には相談ブースあり、貿易実務や規制など専門家に相談できます。
新たな海外取引先を開拓したいという意欲のある出展者の皆様の
ご参加をお待ちしております。
会期:2024年8月21日(水)10:00~17:00
2024年8月22日(木)10:00~16:00
※上記の日程の中で日本側事業者とバイヤーの商談を設定します。
場所:東京ビッグサイト 「アグリフードEXPO」会場内のジェトロ商談会場
※ジェトロの商談会参加企業には入場用のバッジを発行します。
主催:日本貿易振興機構(ジェトロ)
後援:大日本水産会、日本政策金融公庫
参加バイヤー:海外の日本食品関連企業
(輸入卸売業・?売業・フードサービス等)15社
※バイヤーの関心品目、取引条件等の詳細は、バイヤーリストをご
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対象商品:日本の農水産物・食品全般
応募対象:日本の農水産物・食品の輸出に意欲のある農林漁業者、
農業法人、食品加工業者、流通(輸出)事業者
募集定員:200社程度(予定)
※定員に達した場合は、締切日を待たずに予告なく募集を終了させ
いただくことがあります。
商談形式:事前マッチング方式(対面形式)商談時間は1回40分
※日本語を話さないバイヤーの場合、ジェトロが通訳を手配します
※バイヤーによる商談相手の選定あり
参加費:無料
※商談に使用する資料、試食試飲用のサンプル等の準備など、
本商談会への参加により発生する諸費用については、
参加者ご自身にてご負担ください。
申込締切日:Step1 :2024年6月5日(水)12:00(正午)
Step2 :2024年6月7日(金)12:00(正午)
※Step1、2のすべてを期日までにご登録いただき、
お申し込み完了となります!
ジェトロ食品商談会の詳細・お申込み:
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ジェトロ食品輸出商談会のお問い合わせ
ジェトロ農林水産食品部 事業推進課
商談会運営事務局(担当:杉本祥子、及川、田野実、太田)
Tel:03-3582-8356
E-mail:afb_shoudankai@jetro.go
輸出に関する各国の規制や制度等についてのご相談
ジェトロ農林水産・食品輸出相談窓口
Tel:03-3582-5646
ジェトロの国内事務所でもご相談を受け付けています。
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催事名:第26回「ジャパン・インターナショナル・シーフードシ
主催:一般社団法人 大日本水産会
会期:2024年8月21日(水)~8月23日(金)/3日間
会場:東京ビッグサイト 東5・6ホール
募集小間:1,300小間(予定)
来場者数:30,000人(目標)
募集締切:2024年6月28日(金)
出展料金:1小間 (横2.0m×縦2.0m) 税別150,000円
資料請求:a22.hm-f.jp/cc.ph
出展申込:a22.hm-f.jp/cc.ph
出展検討・資料請求
第26回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」
会社名:
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TEL:
取扱製品:
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2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局