[vol.1116] 子供向けマーケットはハラールビジネスに鉄板！？
☆★ 目次 ★☆
01：コラム「子供向けマーケットはハラールビジネスに鉄板！？
02：ニュース/ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「子供向けマーケットはハラールビジネスに鉄板！？」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中、少しだけお付き合いください。
同窓会、故郷の同窓会的な行事が、
6月のこの時期多く開催され、
私もできる限り参加しています。
先週も話しましたが、
東京飛騨会、岐阜大学工業倶楽部などいくつか参加しました。
その１つの岐阜大学工学部の同窓会で
定年後、非常に変わった研究をしている先輩がいます。
毎日国立図書館に入り浸っているようです。（汗）
人間はどこから生まれたのか？
また文明の発達・・・私には？？？
理科系とはあまり関係ありません。(笑)
現代人の祖先はアフリカから、
女性ミトコンドリア・イブは１人のみ、
男性は複数人のタイプでDNAが構成。これが16万年前。
人間とサルのDNAは99％同じ、ハエでもだいたい同じだそうで
生命はみな兄弟ですね。
文明は紀元前4000年くらいのサウジ・クウェート、イラクあた
シュメールの年エリデゥで発達したらしく、
文明の発達はポイントは
過酷な土地で人間同士助け合う以外に、
3つあるようです。
「言葉を使う、都市国家を形成、金属製造ができること。」
なるほど、日本では文明は発達しなかった
理由がわかりますね・・・(笑)
やっぱり先輩の話・後輩の話ともに勉強になりますね。
できる限り、地域、同窓会にはかかわっていきたいと考えます。
さて本日の話は、
「子供向けマーケットはハラールビジネスに鉄板！？」です。
イスラム教の子供は
やはりイスラム教のことをしっかり伝えたい、
イスラム教的にいいもの＝ハラールなものを食べさせたい、
使いたいと願うのはお母さんは基本同じ考えなようです。
しかし所得により、買える、買えないがあります。
そして都市部、地方で距離の格差もあります。
最後はやはりイスラム教の信仰度の違いもあります。
しかし大人用より、
子供用品から先にハラール認証がついているのは事実です。
特にインドネシア、マレーシアはその傾向がホントに強いです。
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ハラール認証が強いブランドの国 ＝子供用品からハラール認証がつく
ーーー
日本のべビー用品、食品製造メーカー様は
千載一遇のチャンスです！！！
いま一度イスラム市場の商談等増やしてください。
チャンスがたくさんあるようです。
またハラル・ジャパン協会は
バイヤー商談サポートの強化をしています。
ぜひご連絡ください。（※担当は渡邉彩友）
先週からキャラバンで日本全国出張中です。
引き続きよろしくお願いいたします。
【2024年6月のキャッチフレーズ】⇒
ハラールビジネスで世界を動かせ。
日本のハラールビジネスは地球規模展開を。
6月10日開催
「BPJPH新インドネシアハラル認証実務者研修」
改善点はあるものの、盛会の終了したと聞きました。
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2024年度内あと3回開催予定です。
スケジュールは近日発表です、まずは御礼申し上げます。
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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1．【セミナー・展示会】(インバウンド・輸出）富山・石川・
第8回フードエキスポHOKURIKU2024
今日から活かせる実践型セミナー 6月12日（水）12時～
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後援・セミナー・出展でのマルチ参加
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★2．【ニュース】(インバウンド・国内）日本のパンケーキ
「アメリカのパンケーキにさようなら」…アメリカ人が人生初の
「日本のパンケーキ」に大感動して放った「衝撃のひとこと」
⇒ラインニュース
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ちなみに、今回訪れた「FLIPPER’S」は、2024年に渋
「ムスリムフレンドリー」認証取得している。
3月1日からムスリムフレンドリー認証取得商品として複数のスイ
ドリンクが提供されていて、イスラム教を信仰しているムスリムの
も安心して食べられるようになっている。
また、下北沢店ではさらにムスリムの人々が選べるメニュー拡大に
ハラル認証取得に向けた体制を整えているという。
世界のムスリム人口は2020年時点で約19億人、世界人口の4
訪日外国人の内訳を見てもムスリム国である東南アジア諸国の訪日
年々上昇しており、また日本で暮らすムスリムは2020年時点で
される。食のニーズが多様化する今、「ムスリムフレンドリー」や
ーガン」「グルテンフリー」対応の飲食店はもっと増えていくだろ
※ハラル・ジャパン協会コンサルティング・アドバイザー案件です
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★3．【ニュース】(インバウンド・国内）インバウンド特集
アジアの訪日客、消費の6割は最終日 免税品など大量に
⇒日本経済新聞
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インバウンド消費最高5兆円 人気スポット1位は？
親子スクール・ニュースイチから
⇒日本経済新聞
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記事によると、23年の人気観光地は、1位が東京のアート施設「
プラネッツ」、2位の清水寺に続く3位は「京都侍忍者ミュージア
食べ物は「すし」は3位（15.0%）だったの。すしより「ラー
が人気で、一番は「肉料理」（30.2%）だったらしいです。
大阪の外国人客、24年1400万人見通し 5年ぶり過去最高
⇒日本経済新聞
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『室戸の食』を海外の人にも！急増する外国人観光客
室戸市では“食の多様性”を尊重したメニューを提供【高知】
⇒日本テレビ系列
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★4．【ニュース】(輸出・進出）インドネシア特集
インドネシア子会社でバイオマス由来アクリル酸、
アクリル酸エステル、高吸水性樹脂のハラール認証製品の製造・販
⇒沖縄タイムス
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今回ISCC PLUS認証品として生産・販売する製品についても、
従来通りインドネシアのハラール認証機関当局の認証を取得してお
バイオマス製品の需要が増加しています。また、イスラム教徒が多
では、ハラール認証を求められる分野、製品も拡大しています。
日本触媒グループは、NSIでバイオマス由来のハラール認証製品
製造・販売することにより、インドネシア国内や東南アジアだけで
世界的な需要に対応するとともに、2050年カーボンニュートラ
当社グループ長期ビジョンおよび中期経営計画で掲げた“変革”を
お客様の価値向上、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※ISCC PLUS認証とは、ドイツに拠点を置く持続可能性および炭素に
関する国際認証組織であるISCC（International Sustainability and
Carbon Certification）が展開する、バイオマスやリサイク
可能な原料・製品を対象とし、サプライチェーン上で管理・担保す
第三者認証制度です。
ジャカルタ地下鉄、「日本式」輸出のショーケースに
⇒日本経済新聞
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★5．【JETRO】(輸出・進出）サウジアラビア
サウジアラビア最大規模の食品見本市
「サウジフードショー2024」開催 （サウジアラビア）
受信トレイ
⇒JETRO
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★6．【ニュース】(輸出・進出）タイ
タイに日本の飲食チェーンが出店ラッシュ！
「日本より儲かる」裏事情
⇒エンタメウィーク
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タイのハラル食品輸出、今年は微減か
長期的には拡大―貿易振興局の担当者
⇒時事通信
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★7．【ニュース】(輸出・進出）東南アジア
アジアの未来〉東南ア、世界供給網の要に 米中対立、
生産移管に機運
⇒日本経済新聞
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2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局
