[vol.1149] 能登地震＆豪雨からの復興支援
01：コラム「能登地震＆豪雨からの復興支援」
02：ニュース/ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「能登地震＆豪雨からの復興支援」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中またはお休みの中、少しだけお付き合いください。
【参加者募集】
10/18 岐阜県主催
『 食の多様性 ( ベジタリアン・ハラール対応 )オンラインセミナー 』
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
ハラールだけでなく、ベジタリアン（ヴィーガン）も学べます。
※食品・サプリなども可能です。
※岐阜県内に本店・事業所・支店等の条件を満たせば参加可能です
岐阜県下呂市の実家では塩に少しこだわりがあり、
能登半島（輪島、珠洲）の海水から作られた
ミネラル豊富な塩ミネラルたっぷりの塩を
昔から愛用しています。
石川だけでなく、富山で有名な寿司屋、すし玉さんでも使用してい
そんな能登地方にハラルビジネスのコンサルティングで、
10か月ぶりに再スタートで行く機会を今回いただきました。
今回は新人ハラルビジネスコンサルタントと同行です。
そんな能登地方から感じた、
「能登地震＆豪雨からの復興支援」が本日のテーマになります。
2024年1月1日に石川県能登地方を震源とした能登半島地震が
発生し、死者は360人を超え全壊家屋は6,000棟以上と聞き
9月には豪雨災害です、本当にたまりません。
能登地震＆豪雨の後ですから、
まだまだ道の駅の整備や道路サービスの完全復活には
時間がかかるようで、難しいようです。
レンタカーに至っては、事故サービスや、ロードサービスの利用に
制限がやはりあり、向かうまでの時間が多くかかったり、
場合により伺えないこともあるとレンタカー事業者で聞きビックリ
街は少しつつ日常に戻りつつある印象は受けましたが、
実態はまだまだのようで、いくつかのコンサルティング先の
事業者もまだまだ厳しいようです。
だだしこんな状況下でも次に手を打つ事業者もいます。
輸出したい、中国以外の新しいチャネルに、
ピンポイントで国を決めて輸出したい、
戻りつつある国内販売だけではなく、海外にも目を向けています。
その戦略とハラルビジネスがピッタリマッチすることもあります。
狙った国がイスラム諸国だからです。
そしてこの機会に思い切って原材料をイチから見直し、
輸出しやすい、シンプルな原材料や生産体制も作れるかもしれない
先進的な考え方です。同時にできたら最高です！！
まさに輸出しやすい、シンプルな原材料を国内外でわけないことを
掲げることもとても大事です。
未曾有の能登地震＆豪雨からの復興支援は
元に戻すことだけでなく、新しいことにもチャレンジする機会と
前向きにとらえる事業者もいることで、我々も逆に勇気づけられま
輸出・進出とインバウンド・外国人人材の両輪は
ハラールビジネスにおいて大事なエンジンです。
能登地方の復興支援にハラールビジネスの活用で、
我々支援していければ幸いです。
しばらくは能登地方に行く機会増えますが、
引き続きよろしくお願いいたします。
【2024年10月のキャッチフレーズ】⇒
多彩な日本のハラールビジネスの種で、
イスラム市場の未来につなげる。
下半期スタートです、
問い合わせ受付中です！！
引き続きよろしくお願いいたします。
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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1．【受講者募集】(輸出・進出・インバウンド）食品開発展 セミナー
食品開発展2024記念セミナー10月23日
東京ビッグサイトで開催！！
B1 14:00 ～ 15:10
2024年日本のハラルビジネスの現状と課題
（一社）ハラル・ジャパン協会 代表理事
ハラルビジネスプロデューサー 佐久間 朋宏
日本のハラルビジネスの現状を総括し今後の課題について
触れる。さらにインドネシアBPJPH、マレーシアJAKIMな
各国のハラル認証はどのような利点があるか、目的とする
ビジネス展開による最適な認証とはー。
⇒食品開発展ホームページ
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
セミナー申し込み：
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
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★2．【補助金・助成金】(輸出・進出）農林水産省
【補助金】
輸出環境整備推進事業に係る補助事業
本事業は、国際認証等の取得、残留農薬検査、輸出先国検査官
招へい等の輸出先国が求める輸入条件に対応するための取組や、
輸出先国の規制への理解向上のための研修の開催等に係る輸出
事業者の取組を支援するものです。
公募期間
令和６年９月18日（水曜日）から
令和６年10月11日（金曜日）17時まで
申込締切
令和６年10月11日（金曜日）17時必着
公募内容
１．輸出先国の規制等への対応
（１）国際的に通用する認証等の新規取得
（補助率：２分の１以内）
（２）輸入条件に適合する施設の認定等の取得
（補助率：２分の１以内）
（３）査察や合同輸出検査等のための輸出先国検査官の招へい
（補助率：２分の１以内、一部定額）
（４）輸出先国の求める条件に応じた検査やラベル切替え等
（補助率：２分の１以内）
２．輸出先国の規制等の理解向上の取組の支援
（補助率：定額）
※詳細はこちらからご覧ください。
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
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★3．【ニュース】(インバウンド・国内）愛媛県
ハラルやベジタリアンなど多様な文化に対応
飲食関係者がインバウンド向けの食を学ぶ
⇒南海放送NEWS NNN
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
参考：【愛媛大学】
9/25インバウンド向け食事提供に関する特別講習会のお知らせ
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
農水省の「フラグシップ輸出産地」に愛媛県の2事業所が認定
輸出拡大へ期待
⇒南海放送NEWS NNN
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
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★4．【ニュース】(輸出・進出）インドネシア特集
インドネシア、25年から無料給食開始
日本など協力模索
⇒日本経済新聞
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インドネシア きょうからハラル展 産業省
⇒じゃかるた新聞
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丸全昭和運輸／
インドネシアで国内配送・倉庫保管とハラール認証取得
⇒ロジスティクスニュース
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住友林業、木質ペレットの製造販売事業開始
⇒NNA
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★5．【規制情報】(輸出・進出）サウジアラビア
輸出先国の規制情報関係
今般、サウジアラビア政府から、同国向けに養殖由来の水産物を輸
施設の新規認定において、BAP（Best Aquaculture Practices）認証の
取得が要件として付加されたことから、「サウジアラビア向け輸出
食品の取扱要綱」に改正を行いました。
なお、令和６年９月４日以前に認定されている施設にはこの要件は
されません。
詳細：
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
※BAP認証の取得に当たっては、現在公募中の輸出環境整備推進
（以下に記載の補助金）を活用いただけますので、施設認定を希望
方はぜひご参照ください。
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★6．【ニュース】(輸出・進出）インド・スリランカ
日本の食文化をインドに
⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
日本の食品業界が人口14億人を超えるインド市場の開拓に挑戦
している。首都ニューデリーでは19～22日にかけて国内最大規
模の食品産業の・・・
【参考】
在インド輸入商社に聞く！
「インド小売市場解説セミナー」を開催します！
⇒岐阜県
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スリランカで日本食品テストマーケティングイベント開催
⇒JETRO
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★7．【NNA】(輸出・進出）韓国
韓国チキン、東南ア攻略を加速
⇒NNA
a22.hm-f.jp/cc.php?t=M
韓国のフライドチキン大手が、東南アジア市場の攻略を加速させ
ている。「ＢＢＱ」を展開するジェネシスＢＢＱは23日、新たな
進出先にインドネシア・・・
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2012年10月設立・ハラールビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局
