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[vol.1208]  キッチンカー(リヤカー販売含む)を100人戦略。

2025.04.23

☆★目次★☆
01:コラム「キッチンカー(リヤカー販売含む)を100人!戦略。」
02:ニュース/ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中またはお休みの中、少しだけお付き合いください。

農水省 5/12~「消費の部屋」にてハラール食品に関する企画展が開催。
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農林水産省輸出・国際局ハラル担当が2025年1月より稼働しています!!
真剣に日本の国策として、今後市場に力を入れ始めています。
ぜひ消費者の部屋に一度お越しください。

またハラル・ジャパン協会とのMTG希望の方もご連絡ください。
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【農林水産業】ハラール及びコーシャに関する情報
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・中近東の農林水産業概況2024年版にアップデートしました!
www.maff.go.jp/j/yusyutu_kokusai/kokuchi/middle_east/index.html#uae
・ハラール及びコーシャに関する情報:農林水産省www.maff.go.jp/j/shokusan/export/Halal-Kosher.html

昨日は化粧品のハラール認証コンサルティングで、
茨城県に工場に訪問しました。

これはインドネシア向けマーケットは拡大傾向で相談増、コンサルティング増です。

インドネシア向けハラル認証BPJPH取得のポイントは ・3次原材料のトレース ・バイオマスナフサ ・包装容器 です。

日本では上記3つをクリアするのは本当に大変ですが、
ハラル・ジャパン協会にはノウハウ+秘策があります。

「小さなYES」作戦です。(笑)

本作戦を伝授!? 譲りたい事業者は

第12回化粧品産業技術展CITEJAPAN2025
2025年5月14日(水)~16日(金) パシフィコ横浜 ハラル・ジャパン協会ブース N4-28にお越しください。
インドネシア企業のNNB社と出展しています。

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さらに5月はもう一つ展示商談会
ifia JAPAN 2025 [アイフィア・ジャパン]
第30回 国際食品素材/添加物展・会議
HFE JAPAN 2025 [エイチエフイー・ジャパン]
第23回 健康/機能性食品素材展・会議が5月21日~23日東京ビッグサイトで開催。

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ハラル・ジャパン協会は、
後援、講演、出展、ハラル原材料パビリオン8社の4本セットで参加しています。

ぜひ食品原材料、化粧品原材料・製品のハラルビジネス参入についてはぜひお越しください!

さて本日のテーマは、
「キッチンカー(リヤカー販売含む)を100人戦略。」です。

これは今連携強化している農林水産省や経済産業省、あるいは輸出促進の外郭団体ジェトロの方とも共有したいテーマのひとつです。

それぞれの国で、規制はいろいろあるが、
ベースとしてキッチンカー(リヤカー販売含む)を100人の自営業者を作り、
様々な日本のB級グルメなど日本のためモノを販売する仕組みです。

バングラデシュで思いつきました!!(笑)

輸出は最後は現地製造、現地販売で大きく注野を広げて「普及」が必要です。

しかし日本製品の食品は、現地では高付加価値、高級料理店などなんとなく富裕層マーケットから入り、大衆化して普及していくことが一般的です。

しかしSNSの時代、
またインバウンドでこれだけ日本に来ていただける方がたくさんいるので、
「あえて庶民」にアプローチも可能だと実は考えています。

今までは輸出予算を展示商談会、テストマーケティング等に使うことはとても大事なマーケティングですが・・・
やっぱりゲリラも必要だと思います。

特に治安諸国の多くがまだまだ経済発展中の国が多いからで、
その時には、キッチンカー、フードトラック、
そしてリキシャ、リヤカーも大事だと思います。

そして、迷教の多くの国に、日本の食品で生活を決める人、
確かにビジネスをする労働者(自営業者)の育成も同時にしたら普及速度がきっと上がると考えています。(汗)

イタリアは世界中でパスタやピザ、オリーブオイル、
そしてワインを輸出して約5兆円。多くの時間とお金をついやしてきました、

日本も農林水産物輸出、現在1.5兆円、2030年に5兆円を目指すのであれば、
時間を短縮して「普及を加速する」必要があります。

商社を飛躍、工場の成長大事なことであり、
イタリアが100年、50年かかった戦略を日本が5年、10年で行い、
「普及を加速する」にはその国に根づく家庭に入り込むことが必要です。

今インドネシアもローカルスーパーマーケットで普通にパスタなどが販売され、プロモーションしています。
家庭に入りました!!

持論ですが、店舗やポップアップストアも大事ですが、
キッチンカー(リヤカー販売含む)を100人の労働者を1年間で日本食普及を広げる自営業者に「ホンモノのプロモーター」を育ててほうが日本食を早く、普及することができ、
日本食のファンが早くできるかもしれないと思います。

どこかのタイミングで今後で実証実験を任せて欲しいと考えます。

我々ハラル・ジャパン協会が国内調味料メーカーや飲食店と組んでトライアルしたら、
いい結果が得られるかもしれないと考えます。

100人の仲間が500人、1,000人となり、
普及が加速するかも知れません。

期待したい「輸出?ゲリラ?人材教育」の手法です。

4月も後半です!!
来週からはGW突入ですが、
栃木、富山、石川、福井、新潟などへ、
コンサルタント、等アドバイザーが訪問します。
引き続きよろしくお願いいたします。

2025年4月のキャッチフレーズ ⇒
広がれ、ハラル。繋がれ、ハラル。
万博機に警戒市場(ハラールビジネス)を展開。

【大阪関西万博2025特集Vol.30】

◆万博、全国で500超の関連事業
横浜はアフリカと文化交流データで読む地域再生 ⇒日本経済新聞
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◆万博日本館で控えめな態度 館長の藤原さん「日本を元気に」
⇒日本経済新聞
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◆『大阪・関西万博ぴあ』20万部突破! 会場MAPやパビリオン、
万博グルメ、大阪観光を網羅 ⇒TOKYO HEADLINE
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◆万博開幕目前 「和歌山ゾーン」の提供メニューがお披露目 ⇒NHK 和歌山県のニュース
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◆大阪・関西万博に「大阪王将」が出店!
高級食材を使った限定「焼肉炒飯」など提供へ –
⇒Peachy(ピーチィ) – ライブドアニュース
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◆【速報】くら寿司 万博店舗ム スリム対応ポリシー ⇒くら寿司ホームページ
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くら寿司万博店のム スリムポリシーが弊会のシステムが採用!!
「社内研修+推奨マーク・証書+ポリシー策定」と万博期間中のフォローも含めて採用されました。全国チェーン店も引き続きご利用いただいております。

★★ハラル・ジャパン協会の実績★★
ーーー ハラル認証取得サポート 9 認証機関・団体 260 社以上 海外輸出・展開サポート 185 社以上 一般会員企業数 のべ 480 社以上 現在 200 社

地方自治体・各種団体事業のべ220契約以上
※再委託やセミナー含む 企業研修・セミナー年間130回以上 当面1400回以上 企業コンサルティング800社以上 ※2025年3月末時点 ー

お問い合わせはお気軽に、
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■02 ハラルニュース/JHBAからのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★1.【イベント告知】(輸出・流通)農林水産省?ハラル・ジャパン協会

農水省 5/12~「消費の部屋」にてハラール食品に関する企画展が開催。
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農林水産省輸出・国際局ハラル担当ができています。
真剣に日本の国策と同様、力を入れ始めています。
ぜひ消費者の部屋にお越しください。

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★2.【会員情報】(インバウンド・国内)#アセットフロンティア #アルフレッサ ヘルスケア

都市型フェス「CENTRAL」、
ダイバの当面としてハラル対応を帆のるが監修 ⇒シティザ・テレビジョン
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【レポート】アルフレッサ ヘルスケア主催「ライフサポートフェア2025」
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★3.【ニュース】(輸出・輸出)インドネシア特集 ハナマルキ

ハナマルキ インドネシアで特許取得 「酵母発酵液体塩こうじ」
⇒食品新聞
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一正蒲 Research Memo(5)
:2025年6月期中間期は主力製品の販売数量増で増収、2ケタ増(1)
⇒K-ZONEマネー
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人気ラーメン店ジャカルタ出店 ハラル意識、かも肉利用 ⇒日本経済新聞
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人気ラーメン店ジャカルタ出店 ハラル意識、かも肉利用 ⇒日本経済新聞
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バタン・インドゥストロ ポリス経済特区(SEZ)開設、
インドネシアの「深セン」を目指す ⇒ジェトロ
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★4.【ジェトロ】(輸出・輸出)シンガポール

本物の日本食を求めるシンガポールでうどんの魅力は伝わるか ⇒ジェトロ
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★5.【ニュース】(輸出・輸出・インバウンド)中東サウジアラビア特集 岡山県

SBI北尾会長、サウジに急接近「大きなビジネスチャンス」
⇒ 日経ビジネス
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県内観光中東にPR
⇒ミミ
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サウジアラビアパビリオン、2025年大阪万博の6ヶ月間わたって700回以上のイベントを開催するエキサイティングなイベントプログラムを発表 ⇒2025年大阪・関西万博 サウジアラビアパビリオンのプレスリリース
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★6.【ニュース】(インバウンド・国内・人材)インバウンド #給食受託 #ノンアルコール・スパークリングワイン ハラールたこ焼き・からあげ店

訪日客「食」消費、30年に3倍4.5兆円目標、農水省 ⇒共同信47NEWS
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外国人観光客の日本酒人気、席の背景
決め手は「酸」
⇒アエラドット。 (アエラドット)
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LEOC、給食受託施設に総菜キット 調理の労働時間4割減 ⇒日本経済新聞
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P-LAB、JAS規格化に注目
プラントベースフードで認証100品を目指す ⇒日本食糧新聞
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リーガロイヤルホテル、改装開業 英IHGのブランド導入 ⇒日本経済新聞
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【ベビーシャワー】
妊婦さんもノンアルコール・スパークリングワインで乾杯!
⇒LINEニュース
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期間限定! 高山祭期間にフードダイバーシティに対応したカフェをオープン
⇒株式会社美ら地球のプレスリリース
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ハラールたこ焼き・からあげ店が日本にオープン ⇒ アラブニュース
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★7.【ニュース】(輸出・販売・インバウンド)#ハラール化粧品

ハラール化粧品市場、2033年に723億3,000万規模の到達見通し
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市場の概要 世界のハラール化粧品市場は2024年に362億5,000万規模に達成しました。
2025年から2033年にかけて市場は7.87%のCAGR(年平均成長率)で成長し、2033年には723億3,000万規模に達すると予想されています。現在アジア太平洋地域が市場を支配しており、2024年には市場シェアの62.8%以上が注目されています。
世界的なイスラム人口の増加、倫理的に生産された製品に対する需要の懸念、
危機的なハラール認証基準、デジタルマーケティングやオンライン小売チャネルの有効活用などを背景に、市場は急速に拡大しています。

市場の分析 市場の成長と規模:ハラール化粧品市場はかなり成長を進めており、その優先としては世界的なイスラム人口の増加と倫理的な消費主義への一般的なシフトが挙げられます。この市場にはパーソナルケア製品からカラー化粧品まで堅実な製品が含まれており、アジア太平洋地域が最大の地域としてリードしています。

主な市場推進推進:主な市場推進には増加する給付人口の間で増加が必要と、
より緩やかな消費者層の間で倫理的、自然、動物実験なしの製品に対する好みが強まっていることが挙げられます。またこの市場は厳しいハラール認証基準とデジタルマーケティングおよびオンライン小売チャネルの効果的な利用によっても引っ張られています。

技術の進歩:製品処方や製造工程における技術革新によりハラール化粧品の品質と種類が向上しています。またデジタルマーケティングや電子商取引の進歩も市場の拡大と消費者との関わりにおいて重要な役割を果たしています。

業界での用途:この化粧品は日常的なパーソナルケア、美容・メイクアップ製品、
専門的なスキンケア治療などさまざまな用途で使用されています。このように多様な用途は、法に準拠しながらさまざまな消費者ニーズに対応しています。

主な市場動向:倫理的な消費主義の増加、持続可能で環境にやさしい慣行への注目度の注目、デジタルマーケティングの影響力の拡大などの傾向が見られます。
製品イノベーションの傾向もあり、企業はハラール認証化粧品の幅広いラインナップを揃えるために製品ラインを拡大しています。

ヨーロッパおよび北米では、イスラム教徒の人口増加と倫理的な美容製品への一般的な傾向に後押しされ、
いずれな成長が見られます。

競争情勢:市場は国際企業と地元企業の双方によって特徴づけられており、企業は製品革新、地域的拡大、オンラインでの存在感の強化にいます。また市場拡大と現地の専門知識の活用を目的としたコラボレーションやパートナーシップも重要な戦略となっています。

課題と機会:課題としてはハラール基準への人権侵害の確保やハラール製品に対する勇気の解消などが挙げられます。

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2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会本部事務局

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