[vol.362] 健康食品(サプリ)・化粧品(コスメ)は2017
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☆★ 目次 ★☆
01:コラム「健康食品(サプリ)・化粧品(コスメ)は2017」
02: お知らせ「 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ 」
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■01 コラム「健康食品(サプリ)・化粧品(コスメ)は2017」
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みなさんこんにちは!
ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
仕事中にお邪魔します、少しだけお付き合い下さい。
年の瀬に思うこと、
お金が大事・・・・
お金の貸し借りの整理・・・
多少余裕のお金・・・
と考えますが、
実は一番は
「元気(healthy)」で「健康(health)」が一番なのは万国共通、世界共通、
もちろんムスリムも皆同じです。
健康食品(サプリ)はとても重要です。
また女性にとり
「美(beauty)」はとても大事です。
化粧品(コスメ)もとても大事です。
UBMメディア社からのニュースレターが4本あります。
とても参考になります。
▼【ダイエット食品】スムージー・酵素商材、製品増え激戦 機能性表示食品、投入相次ぐ
www.this.ne.jp/news/detail.php?nid=781
今年は、サプリメント『飲む食べる私のサプリ』(富士フイルム)、『カロリミット』
(ファンケル)など、ダイエット訴求の機能性表示食品が相次いで登場した。
わかりやすい機能、部位をはっきりとうたえる点を最大限にいかし、売上げを伸ばした製品も目立つ。
▼化粧品受託製造市場、2016年度予想は2,504億円(104.2%)
www.this.ne.jp/news/detail.php?nid=780
(株)矢野経済研究所が先ごろ発表した2015年度の化粧品受託製造市場の市場規模は、前年度比
105.5%の2,403億円だった。市場拡大の要因については、製造のアウトソーシング進行、
インバウンド需要の拡大、アジア諸国を中心とした輸出増加を挙げている。
▼【16年化粧品受託製造】インバウンド落ち着くも、8割が増収
www.this.ne.jp/news/detail.php?nid=779
健康産業新聞編集部が化粧品受託製造企業150社(有効回答52社)を対象に実施した取材および
アンケート調査の結果、2016年に増収を達成した企業は79%に上った。さらに44%が2ケタ増収を達成、
昨年調査より勢いは鈍化したものの、引き続き化粧品受託業界の好調さがうかがえる結果となった。
▼【16年健食受託企業調査】5割が経営良好、10社が工場新設
www.this.ne.jp/news/detail.php?nid=778
経営状況が良好だった健康食品受託企業は48%で、昨年調査から9ポイント減ったことが、
健康産業新聞のまとめでわかった。“爆買い”の失速が影響した一方、機能性表示食品制度による
市場活性化といった好要因もあり、売上高ベースでみると65%が増収となった。」
※UBMメディア社提供
ハラルビジネスで2017年は健康食品・化粧品が動くと予想できます。
今すぐ社内でプロジェクトチームを作り、アクセル全開です。
ハラルビジネス=ハラル認証取得だけではありません。
様々な方法をご指導します。
私にとっては
「健康(health)」が一番です。
間違えました!?「家族・従業員(family)」が一番でした・・・(汗)
引き続き宜しくお願いします。
今年一年ありがとうございました。
今年最後のハラル・ジャパン協会たよりとさせていただきます。
皆さんにとってどんな一年だったでしょうか?
新年の皆様のご多幸とご健勝を祈念しております。
良いお年をお迎えください。
本当に皆様に支えられた一年に感謝しております。
ありがとうございます。
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■02 お知らせ 『 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ 』
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★中央アジア・ウズベキスタンへの視察ツアーの募集
<担当:東京商工会議所国際部>
このたび、日本・東京商工会議所は新興著しい団を企画しました。
昨秋の安倍首相の訪問以来、二国間の関係がより重要視されている
ウズベキスタンはここ10年以上GDP成長率7%前後での成長を
続け、3158万人の市場を持つ魅力ある国です。
また、教育水準も高く、安い賃金で優秀な人材を雇用できます。
近年は日本向けの人材育成、特に技能実習生の送り出しに力を入れ
ており、将来の日本の人手不足への新しい可能性についても視察を
予定しております。
※「青の都」と呼ばれる世界遺産都市サマルカンドも視察します。
ぜひこの機会に、シルクロードの新興国への視察にご参加ください。
○ウズベキスタン政府の招きにより実現したプログラム
商工会議所が持つネットワークを活かした視察・訪問などにより、
短期間で充実した現地事情視察を行うことができます。
【現地での主な予定】※手配中
・政府関係者・商工会議所・ジェトロから現地事情説明(予定)
・現地進出日系企業の視察
・現地工業団地・商業施設の視察
○日本に留学経験のある労働大臣を表敬訪問
現地にて日本留学経験のあるアジズ・アブドゥハキモフ労働大臣
(一橋大学出身)を表敬訪問します。
ウズベキスタン労働省が設立した日本語研修センターを訪問し、
日本向けの人材育成の現場を見学します。
○企業間の情報交換やネットワークづくり
視察会参加企業間のネットワークづくりに役立ちます。
【日 程】2017年2月27日(月)〜3月4日(土) 6日間
【訪問都市】タシケント・サマルカンド
【旅行代金】298,000円 (商工会議所非会員320,000円)
(別途 査証代実費:2,500円 査証申請代行:12,000円)
【申込み締切】2017年1月12日(木)
【最少催行人数】15名 この人数に達しない場合、当視察団の催行
を延期します。
詳細・日程案・お申込みは
www.jcci.or.jp/cat298/2016/1222145732.html
をご参照ください。
【本件担当】
日本・東京商工会議所国際部 小林、松岡
TEL:03-3283-7647、 FAX:03-3216-6497、
E-mail:kokusai@jcci.or.jp
※お申し込み時にいただいた個人情報は商工会議所事業の運営、
各種ご案内等に利用させていただきますのでご了承ください。
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