[vol.404] 大阪のハラルビジネスパワーはこれから!
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[ハラル・ジャパン協会だより] ≪2017.05.26 vol.404≫
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☆★ 目次 ★☆
01:コラム「 大阪のハラルビジネスパワーはこれから! 」
02: お知らせ「ハラル・ジャパン協会からのお知らせ 」
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■01 コラム「 大阪のハラルビジネスパワーはこれから! 」
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みなさんこんにちは!
一般社団法人ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中、少し失礼いたします。
明日から今年のラマダン(断食月)です。
ラマダンがワカルとムスリムがわかります。
ラマダンはマーケティング的にも非常に重要です。
そんな学習もハラル・ジャパン協会でできます。
⇒ www.halal.or.jp/service/academy/
ラマダンはムスリムには大事な行事です。
最近よく、大阪に行く機会をたくさんいただいています。
昨日も関西外食ビジネスウィークにて出展です。
⇒ http://www.k-gaishokubusiness.jp/outline/
関西の人にとって、ハラルビジネスはおひざ元です、
むしろ日本のハラルビジネスをリードしてきました、
そしてハラル(ハラール)を何となく知っています。
すごいエリアです。
しかしハラル認証機関やハラル認証コンサルタント等
が、どうもハラルビジネスの説明をハラル認証を中心
とした事業で話をしたり、またはインバウンドと輸出・
進出を混在させて説明し、
「ハラルビジネス≒難しい」と理解されていると最近
大阪での展示会や商談などで対応しながら感じました。
本当は未来志向で考え、インバウンドと輸出・進出を
わけて対応すれば、そんなに難しくないのに・・・と、
いつもお話しさせて頂き思います。
一番は単純に
・「豚肉がダメ」
・「アルコールがダメ」
・「調理器具(厨房)を絶対わける」等
難しく、オーバーに伝わっているのにビックリです!!
まずは正しく学習です。
⇒ www.halal.or.jp/service/academy/
まだまだ決まり事ではないですが、大阪は日本経済の
再浮上においても大事な役があります。
大げさですが、本当です。(汗)
2020年東京オリンピック・パラリンピックも開催、
とても大事ですが、同じ年にUAEドバイで中東初の
EXPOが開催されます。
そして2024年のオリンピックがロサンゼルスでな
く、パリに決まったなら、2025年の大阪EXPO
が有力になります。※あくまでも私見含めです
1回目の1970年の大阪万博で日本が盛り上がり、
2回目の大阪万博で再度新しい時代の新しい日本を
作るビジネスモデルの転換期になる10年です。
そのころにはリニア新幹線も走り始めます。
東京と大阪、そしてそれぞれの特徴ある地方が、
新しい価値を生み、ブランディングして国内外に
発信していくことを特に期待したいです。
その一つの武器が「ハラル(ビジネス)」という
ムスリムマーケティングだと考えています。
大阪圏は関西国際空港(KIX)、大阪港、神戸港を
拠点にまだまだインバウンド、アウトバウンドの拠点
になると最近特に思います。
東京にはない大阪が外国人目線になったら、
鬼に金棒、いや日本人にハラルです。(笑)
大阪はこれから期待したいエリアです!
いま全国の都道府県、市町村からも引き合い
(公募含め)宿題をたくさん頂き、
北海道から沖縄県まで奔走しています。
引き続き宜しくお願いします。
ハラル・ジャパン協会の会員になって
新しい販路、ネットワーク作りませんか?
⇒ www.halal.or.jp/about/admission.html
お待ちしています。
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■02 お知らせ 『 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ 』
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★鎌倉市、鎌倉市観光協会、湘南鎌倉総合病院が
外国人の受け入れに関する協定を締結!
訪日外国人の増加は、経済効果という良い側面があるものの、
一方で、リスクも伴う。それは急患の対応だ。
訪日外国人の絶対数が増えれば、当然、病院に運ばれる人数
が増える可能性が高まる。
2020年までに訪日外国人を4,000万人受け入れるという政府
目標に対して、病院の受入準備はどこまで進むのか。
鎌倉市の先進事例を紹介する。
【ポイント】
・観光協会と地元の病院が連携することで外国人の
緊急搬送がスムーズに
・メディカルツーリズムを進めている病院が地元に
あることは、観光業界にとっても心強い
詳しくはこちらからどうぞ。
⇒ clair-inbound.net/kamakura/
※(財)自治体国際化協会プロモーションアドバイザーです。
自治体関連の方はCLAIRにもご相談ください。
八ラル関連のアドバイザー派遣などが条件により可能です。
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★皆様に無料プレゼントのお知らせです。
3,000名様に「模擬問題」および「インバウンド用語集」
をプレゼント!
■第1回インバウンド実務主任者認定試験
主催「一般財団法人 全本情報学習振興協会」
後援「産経新聞社/一般社団法人 ジャパンショッピングツーリズム協会/
株式会社 角川アスキー総合研究所 ほか」
www.in-bound.or.jp/
ますます増加する訪日外国人観光客に対応するべく、
インバウンドビジネスが注目される中で、
インバウンド人材の不足が大きな課題となっています。
本試験では、今後のインバウンドビジネスで重要となる、
インバウンドに関わる総合的な知識を持ち、
中心となって活躍できる人材「インバウンドディレクター」を
認定する資格です。
インバウンドビジネスには地域連携が必要不可欠です。
しかし、今後はそれだけでなく異業種、他分野など
多岐にわたる連携も必要とされます。
部分的なインバウンドの知識だけでなく観光の基礎、制度、
インバウンド会話などインバウンドビジネスに必要な
広い知識を学ぶインバウンド実務主任者認定試験は、
今後インバウンドビジネスの最前線で活躍される皆様
に役立つと確信しています。
▼詳細・お申込は下記URLよりご覧下さい▼
→ www.in-bound.or.jp/
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▼サンプル問題を下記URLにてご覧いただけます▼
→ www.in-bound.or.jp/questions.php
▼学習資料を下記URLにてご覧いただけます▼
→ www.in-bound.or.jp/link.php
— 試験出題項目 —
●第1課題 観光総論
●第2課題 インバウンド総論
●第3課題 インバウンドの現状と動向
●第4課題 インバウンドと消費
●第5課題 インバウンドとビジネス
●第6課題 インバウンドとニューツーリズム
●第7課題 訪日外国人の理解
●第8課題 訪日外国人への対応
●第9課題 インバウンドの集客
●第10課題 インバウンドとテーマ別観光まちづくり
●第11課題 インバウンド会話(英・中・韓国語)
※インバウンド会話には免除制度がございます
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— 試験概要 —
<実施日程>
・日 時 : 2017年7月9日(日)10:00〜
・申込締切 : 〜5月31日(水)まで
・受 験 料 : 10,800円(税込)
・会 場 : 全国11会場
【東京】東京大学
【札幌】北海道大学 【仙台】東北大学
【埼玉】聖学院大学 【千葉】千葉大学
【横浜】横浜医療情報専門学校 【名古屋】名古屋大学
【大阪】大阪大学 【京都】立命館大学
【広島】県立広島大学 【福岡】九州大学
▼先着3,000名様に「試験対策問題集・
インバウンド用語集」をプレゼント▼
▼詳細・お申込は下記URLをご覧下さい▼
→ www.in-bound.or.jp/
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■お問い合わせ
一般財団法人 全日本情報学習振興協会
事務局
TEL:03-5276-0030
FAX:03-5276-0551
E-Mail:joho@joho-gakushu.or.jp
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※ハラル・ジャパン協会は本検定の協力企業です
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