[vol.449] インドネシアの次のムスリム人口大国NO,1は?
☆★ 目次 ★☆
01:コラム「 インドネシアの次のムスリム人口大国NO.1は? 」
02: お知らせ「 ハラル・ジャパン協会からの情報 」
■01 コラム「 インドネシアの次のムスリム人口大国NO.1は? 」
みなさん、こんにちは!
ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
11月に入りやっと秋晴れの日が続き、さわやかな日を
迎えている方も多いのではないでしょうか?
運動会、遠足日和・・・1ヶ月季節が違いますね?
日本には普通に当たり前にある四季(春夏秋冬)、
キチンとタームが分かれている美しい国でもあります。
服を一年中同じものを着ないから消費も生まれます。
季節の食べ物を食べる、一年中少しつつ違うものを
食べる民族ですが、私は一年中同じ服を着ていることが
多いような気が・・・(汗)
インドネシアは東南アジアの人口大国です。
2.6億人です。その約9割近くがムスリムです。
2.2憶万人です、すごいですね?
この2.2億人に訪日旅国、輸出、進出のアプローチ
を日本企業は現在展開中で、期待の国の一つです。
必ず永遠と絶対はありません。中国が人口世界一ですが、
次(NEXT)はインドです。
ムスリム人口大国も変遷します、アメリカなどの予測
統計からみると、
次はパキスタンの様です。そのパキスタンもいま
日本人も大きく研究し始めました。
パキスタンは現在1.9億人と言われていますが、
これから大きく人口も増えるようです。
日本も経済成長が著しいパキスタンにも注目です。
JETRO、パキスタン大使館で今月17日にこんな
セミナーも開催されます。
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「パキスタン・セミナー:
拡大する貿易投資とビジネスチャンス」開催のご案内
パキスタンは2億人を超える世界第6位の人口を有し、
近年では各世帯の収入と支出は共に20%前後を記録する
など有望市場としてはもちろん、新たな製造拠点、輸出
拠点としての可能性を秘めております。
このたび、ジェトロは、駐日パキスタン大使館ととも
に、パキスタンの経済・ビジネス環境、企業活動・金融
情勢など様々な角度から、最新事情をお伝えするセミナ
ーを開催します。
■日時
2017年11月17日(金曜)14:00~17:00
セミナー(13:30受付開始)
※セミナー後に名刺交換懇親会も行います(~18:30)
■会場
駐日パキスタン大使館 講堂(東京都港区南麻布4-6-17)
■主催・共催
駐日パキスタン大使館、ジェトロ、三菱東京UFJ銀行
■後援
日本・パキスタン経済委員会、
(公財)日本・パキスタン協会
■参加費
無料
■定員
100名(先着順)
■お申込締切
2017年11月16日(木)
※定員になり次第、お申し込み受け付けを締め切らせて
いただきます。
■詳細・お申込方法
www.jetro.go.jp/events/pla/d177d65e5a3cc178.html
■お問合せ先
パキスタン大使館経済部(担当:伊藤)
TEL:03-5421-7741(ext39)
E-mail:ecowing.pk@outlook.com
(ご相談先)
ジェトロ 企画部 海外地域戦略班(南西アジア)
(担当:丸崎)
TEL:03-3582-5196
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パキスタンの基礎学習してみませんか?
もっと先取りしたいなら、
NEXT、NEXT 学習するならインドです。
いずれはムスリム人口も世界一の国はインドです!!
インド対策の学習もハラル・ジャパン協会に相談できます。
www.halal.or.jp/halal/halal2.html
パキスタン関連記事
⇒http://www.halal.or.jp/halalnews/event_report/4850/
⇒http://www.halal.or.jp/halalnews/event_report/3920/
インドネシア+パキスタン+インドで10億人を
超えるムスリム市場が存在するようになります。
人口が多いは競争もありますが、経済活動にはとても大事
ですから。
引き続き宜しくお願いします。
またハラル・ジャパン協会では、
2017年12月末まで、入会金無料キャンペーンを行っています。
入会するなら今がチャンスです。
⇒ http://www.halal.or.jp/about/admission.html
申込みお待ちしています。
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一般社団法人 ハラル・ジャパン協会
代表理事 佐久間 朋宏
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■02 お知らせ 「 ハラル・ジャパン協会からのイベント情報 」
★陸前高田では、学びがテーマの「震災復興視察ツアー」
を外国人に実施中
東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた陸前高田市では、
復興に向けた取り組みが現在もなお続いている。
2014年から震災当時に支援をした多くの国々から、
復興の様子を知りたいという声を受け、視察ツアーを
開始した(それ以前も臨機応変に対応もしていた)。
視察ツアーの受入整備の一環として、陸前高田市は
構造改革特区の認定を受け、国家資格を持っていなく
ても活動できる「陸前高田市認定通訳ガイド」を認定
する制度を作り、地元の在住外国人によって当時の
状況や復興の取組みを生の声として伝えることが
できるようにした。陸前高田では視察ツアーの
新しいスタイルを進めている。
【ポイント】
・震災の復興という特殊な状況だからこそ、
視察ツアーの意義が高い
・特区制度を活かして地元の外国人が地域ガイド
になった
詳しくはこちらからどうぞ。
⇒ https://clair-inbound.net/rikuzentakata/
※ハラル・ジャパン協会佐久間は自治体国際化協会
プロモーションアドバイザーです。
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★「イスラム食品市場における概況」セミナー
日本フランチャイズチェーン協会主催の
「イスラム食品市場における概況」セミナーにて
ジェトロの講師が、ハラール/ハラール認証に関する
基礎知識、各国で異なるハラール認証制度、
ハラール食品を輸出している国の取り組み、
ハラールが必要となる市場の実態等をご紹介します。
ご関心のある方は、ぜひ、ご参加ください。
◇日 時: 2017年11月17日(金)14:30~15:30
◇場 所: 日本フランチャイズチェーン協会会議室
(東京都港区虎ノ門3-6-2 第2秋山ビル1F)
◇参加費 : 無料
(JFA会員およびジェトロ農林水産情報研究会会員)
◇定 員: 50名(先着順・定員になり次第締切)
詳細、お申込みはこちら↓
www.jfa-fc.or.jp/particle/2221.html
▼お問い合わせ先:
日本フランチャイズチェーン協会 事務局
研修担当
Tel:03-5777-8701 (代)
E-mail:seminar@jfa-fc.or.jp
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★米国の動向に懸念も引き続き高い関心(イラン)
-第17回国際産業見本市がテヘランで開催-
第17回国際産業見本市が10月6~9日にテヘランで開催された。
国外からの出展企業は535社にとどまったが、ジェトロは4年
連続となるジャパンパビリオンを設け15社が出展した。
見本市直後の13日に米国の対イラン新戦略の発表が予定され
ていたなど、先行き不透明の中での開催となったが、出展
した日本企業の間では中小企業を中心にイランビジネスに
手応えを感じたようだ。
※イランの詳細情報はお近くのJETROにご相談下さい。
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【※お願い】
現在ハラル・ジャパン協会に連絡いただく自治体・事業者様が
非常に多く、せっかく電話頂いても、返信などに少し時間かかる
場合があります。
相談内容など少し内容まとめていただき、下記の問合せフォーム
で連絡いただければ、スピーディーに対応できます。
大変混みあってご迷惑かけますが、よろしくお願いします。
ハラル・ジャパン協会 問い合わせメール
⇒ http://www.halal.or.jp/contact/
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※当協会はハラル(ハラール)認証団体ではなく、ハラルの知識教育、
調査活動、ハラル(ハラール)対応商品サービスのPRを主体とした団体です。
また特定の宗教団体にも属しておりません。
ハラル(ハラール)認証をご希望の場合には、ハラル(ハラール)認証の目的、
必要性、地域、予算などを伺い適切な認証団体をご案内いたします。
あえて取得が不要と判断する場合には取得をおすすめいたしません。
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★社員研修、マニュアルつくり、ハラル認証サポート、ハラル商品開発、
テストマーケティング、人材採用、販路開拓(国内外)、広報PR、
海外ディストリビューター開発、マッチング等サポート等致します。
※企業研修・社員研修・ムスリム試食会・体験会等お受けします。
⇒ www.halal.or.jp/results/seminar.html
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