[vol.450] 林修先生と池上彰先生
☆★ 目次 ★☆
01：コラム「 林修先生と池上彰先生 」
02: お知らせ「 ハラル・ジャパン協会からの情報 」
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■01 コラム「 林修先生と池上彰先生 」
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みなさんこんにちは！
一般社団法人ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
手足がひび割れてきました、、、１１月です。
寒さと乾燥、そしてお手入れしない不精さ。
冬の始まりの私の招かざるルーティーです。（汗）
中東のドバイからこんな情報が来ています。
最近UAEドバイで日本人がやっている懐石レストラン
が開業したらしいです。
店名は「湖畔亭」です。
dubai.keizai.biz/headline/436/
(ドバイ経済新聞）
しかも日本産ハラール和牛の提供してくれる
注目のレストランであり、日本食（和食）の発信
としても期待されているようです。
次回ドバイ行くときは一度行ってみたいですが、
お値段は少しお高いようです。（汗）
湖畔亭の連絡先はここのようです。
場所： ドバイオペラのプラザ内
開店時間：昼12時～15時（ラストオーダー14時30分）
夜18時～24時（ラストオーダー22時30分）
定休日（毎週日曜日。将来は毎日営業に変更予定）
予約電話：+971-4-243-4951
e-mail予約：reservations@kohantei.ae
ホームページ：www.kohantei.ae
担当者：上田 美薫（うえだ みか）氏
さて本日の本題です。
最近よくテレビなどに登場し、人気の博学の2人です。
東進ハイスクールの名物講師の林修先生、そして日本
経済新聞社、テレビ東京出身のフリージャーナリスト
の池上彰先生です。
林先生は東京大学法学部卒、池上先生は慶応大学卒業、
まずは同じ文系です。
林先生は、「いつやるか？今でしょ？」のTVCMで一世
を風靡しました予備講師兼マルチタレントです！
そして池上先生はNHK出身で「週刊こどもニュース」の
印象が多い、ジャーナリストで記者・アナウンサー
というイメージでいまはフリーランスです。
いままでは佐久間は池上彰先生を目指してきました！
（笑）
つまり、事実をわかりやすく伝えて理解してもらえる
ことに注力をかけてきました。週刊こどもニュースや
現在の特集なども非常にわかりやすい、そして池上彰
先生自身もイスラム市場の取材も含め造詣が深く、
期待が高いことも理解しています。
私たち協会はハラルビジネスを、日本企業、日本人に、
ハラル（ハラール）やハラル認証、イスラム教徒など
を日本一わかりやすく伝えることでした。いまもまだ
まだわかってない人は多いです。
今までは池上先生でよかったのですが、しかし、これ
からは林修先生風で話をしないといけないと考えてい
ます。
なぜか？池上先生はジャーナリストです、その講義等
を聞いた受講生、生徒、視聴者がその後実践するか？
結果を残すかはあまり関係ありません。
基本ジャーナリストですから・・・
一方、林先生は予備校の講師です。志望校、大学受験
など合格する為の講義です。合格する為の講義です。
時には結果も問われあります。
ハラルビジネスで結果を残す、売れる！輸出できる！
海外に進出できる！など結果を出す必要もあります。
基本予備校講師ですから・・・
当たり前かもしれません。
だからこれからは池上先生を卒業し、林先生を目指し
たいと思います。期待も込めて・・・
林先生の持論は授業は“商品”であり、予備校講師の
我々はその商品の品質管理に万全を尽くして取り組む。
生徒はお金を払って買ったその“商品”を以って、
予備校という恵まれた環境で勉強をさせてもらった
父母や保護者へ感謝すべきであり、講師への感謝は
不要で、講師としてそれに喜びを感じるということは
自分には出来ないという考えを持っている
（ウィキペディアより）
お金ももらって課題を解決する、林先生は挫折アリ、
人間味あるタイプの様です。
ハラルビジネスのライザップを目指すのが究極です。
結果をコミットする。いい言葉ですがなかなかでき
ません。でもある程度、それぞれの会社のゴール
（目標）を確認しながらコミットしながら進めてい
きたいと思います。
これが僕が考える林修先生と池上彰先生の個人的な
比較論からハラルビジネスにつなげてみました。
少し飛躍していますが、私見です、お許し下さい。
しかい面白くないですか？
是非ハラル・ジャパン協会と関係を持ちながら、
新しい時代に、新しいチャレンジでをしませんか？
AI、IoT、ロボットも次世代に大事ですが、
販売するマーケットを少しだけ広げてみませんか？
お手伝い致します。
またハラル・ジャパン協会では、
2017年12月末まで、入会金無料キャンペーンを行っています。
入会するなら今がチャンスです。
⇒ http://www.halal.or.jp/about/admission.html
申込みお待ちしています。
引き続き宜しくお願いします。
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■02 お知らせ 『 ハラル・ジャパン協会からの情報 』
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■平成２９年度宮城県食産業振興課
「ハラール対応食普及促進事業」主催
miyagi-halal.jp/index.html#t_top
・１２月６日（水）仙台ハラール視察ツアー 募集中
・ムスリム試食会 （１１月・１２月・１月 日程調整中）
・商品開発・メニュー開発（宮城県内モデル店にて）
詳しくはmiyagi2017@halal.or.jp 宮城県係まで
専用ホットライン080-6253-2887（平日10時―17時）
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■平成２９年度富山県「東南アジア等飲食店育成事業」主催
メニュー・レシピ開発・お土産開発事業者 募集中
富山県内の宿泊・飲食・旅行・観光・お土産事業者対象
に専門家派遣を行います。（無料）
※派遣規定、回数制限などあり
９月２７日・１０月１２日のセミナー・研修の様子
www.halal.or.jp/halalnews/halal/4411/
詳しくはtoyama2017@halal.or.jp 富山県係まで
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■『東京都主催 ムスリム旅行者受入セミナー・
アドバイザー派遣のご案内』
東京都では、多様な文化や習慣を持つ旅行者への対応として、
ムスリム旅行者が安心して快適に滞在できる受入環境の整備
を推進しています。
その一環として今年度は、昨年度よりも回数を増やし、事業
者の皆様を対象としたセミナーを５回開催します。
また、各事業者のニーズに応じた助言等を行うアドバイザー
派遣も行います。
■対象事業者: 飲食施設、宿泊施設、商業施設、観光施設、
商店街、観光協会など
事業詳細・お申し込みはコチラ↓
www.first-gbp.jp/tokyo-muslim/
＜セミナー概要（全5回・各回定員70名）＞
◎複数セミナーへの参加が可能
◎ムスリム旅行者受入のための基本ポイントと
事例・実践的なノウハウを提示
■第1回 【基礎編?】 ムスリム旅行者受入の基礎、
食における対応のポイント
平成29年11月20日（月）13:30～16:30
■第2回 【HALAL EXPO JAPAN 2017 特別セミナー】
飲食施設の先進事例
平成29年11月22日（水）13:00～14:30
■第3回 【実践編?】 飲食施設の先進事例、
ムスリム旅行者のニーズ
平成29年11月30日（木）13:30～16:30
■第4回 【基礎編?】 ムスリム旅行者受入の基礎、
マーケティング
平成29年12月3日（日）13:30～16:30
■第5回 【実践編?】 飲食施設の先進事例、ムスリム
旅行者へのPR・集客方法
平成29年12月11日（月）13:30～16:30
＜アドバイザー派遣概要＞
◎事業者のニーズに対応した助言等を行う
アドバイザーを派遣
【支援例】ムスリムの嗜好に合わせたメニュー開発、
ムスリム接客に関する社員研修
◎派遣プログラムの一環として飲食店の実地研修も開催
■実施期間: 平成29年11月1日（水）～平成30年3月9日（金）
■場所: 事業者が希望する東京都内指定場所
[実地研修について]
■対象: 主に飲食施設
（宿泊施設・商業施設等の飲食部門も含む）
■定員: 各回15名
■場所
日時：花咲かじいさん（渋谷桜丘店）
平成30年1月16日(火) 15:00～17:00
東京ハラルデリ＆カフェ（上智大学 四谷キャンパス内）
平成30年1月17日(水) 15:00～17:00
事業詳細・お申し込みはコチラ↓
www.first-gbp.jp/tokyo-muslim/
ご不明な点、ご質問は下記までお問い合わせください。
【東京都ムスリム旅行者受入セミナー・アドバイザー事務局】
株式会社ファースト Global Business Promotion部
担当：栗原、斉藤
Tel. 03-3545-9811 e-mail: first-gbp@the-first.co.jp
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【※お願い】
現在ハラル・ジャパン協会事務局に電話連絡いただく自治体
・事業者様が非常に多く、せっかく電話頂いても、返信など
に少し時間かかる場合があります。
相談内容など内容まとめていただき、下記の問合せフォーム
で連絡いただければ、スピーディーに対応できます。
大変混みあってご迷惑かけますが、よろしくお願いします。
ハラル・ジャパン協会 問い合わせメール
⇒ http://www.halal.or.jp/contact/
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