☆★　目次　★☆
01：コラム「 海外バイヤーは探しています！
             日本のノーポーク・ノーアルコール商品。 」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「 海外バイヤーは探しています！
              日本のノーポーク・ノーアルコール商品。 」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中、休憩中に少しだけお付き合い下さい。

☆ハラル・ジャパン協会YouTubeチャンネル始めました☆
www.youtube.com/channel/UCg1hNAJiTnE6iPjmIKcz02w?view_as=subscriber
※チャンネル登録・視聴お願いします！

※YouTubeチャンネルの中の自治体セミナーが
富山県に続き、岐阜県も配信停止になります、
お早めに視聴ください。

本日の東京は少し肌寒いですね。
気温は0度前後かと思います。
2月9日は肉の日だけだと思いましたが、
漫画の日、ふくの日、服の日、福の日、風の日、
などたくさんありますね、、、、（汗）

春まであと一歩ですが、コロナ禍で行けない
海外リゾート情報で少しリゾート気分に・・・

「トリップアドバイザー」からの発表ですが、
2021トラベラーズチョイスアワード
「 ベスト・オブ・ザ・ベスト」の第一弾情報
からです。

人気観光都市の1位はインドネシアのバリ島で、
2位はイギリスのロンドン、3位はアラブ首長国
連邦ドバイだったそうですが、
「今後注目の観光地の世界トップ25」も
同時に発表されて下記のランキングです。

皆さんは下記でいくつ行ったことがありますか？
私は3カ所でした、、、

今後注目の観光地　世界トップ25
1.マルティニーク、カリブ諸島
2.パナマシティビーチ、アメリカ
3.アルマサン ドス ブジオス、ブラジル
4.ホルボックス（ホルボッシュ）島、メキシコ
5.セント・アイヴス、イギリス
6.マサトラン、メキシコ
7.コロラド・スプリングス、アメリカ
8.ショールヘイブン、オーストラリア
9.ヴロツワフ、ポーランド
10.マッジー、オーストラリア
11.アヌシー、フランス
12.チェジュ（済州）島、韓国
13.トロムス、ノルウェー
14.ウバトゥバ、ブラジル
15.ドレスデン、ドイツ
16.エルバ島、イタリア
17.マーストリヒト、オランダ
18.ラ ロシェル、フランス
19.ルガノ、スイス
20.マレ、モルディブ
21.宮古島市、日本
22.トバモーリ、カナダ
23.アレクサンドリア、エジプト
24.マル デル プラタ 、アルゼンチン
25.ダニーデン、ニュージーランド

行ってみたいところ満載です！
少し旅気分でリフレッシュできれば幸いです。

さて本日のテーマ、
「海外バイヤーは探しています！
日本のノーポーク・ノーアルコール商品。」です。

バイヤーは商品を常に探しています。
先日も東京ビッグサイトで「健康博覧会」という
展示会があり、少しレポートしています。

健康博覧会 2021 FOOD DESIGN EXPOレポート
⇒
jhba.jp/new/6789/

商品と特徴がわかりやすいことが重要です、
表示が明確だと、わかりやすいのは国内も海外も
同じです。今回はそんなバイヤーが求めている、
探している商品の表記等に触れてみたいと思います。

ノーポーク・ノーアルコールという事は、イスラム教
のハラル対応ということですか？と考えてしまうかも
しれませんが、この意味を正しく理解して商談しないと
モッタイナイと思います。

ハラル対応にはハラル認証もあれば成分ハラルなども
該当することが多いです。もちろん相手のバイヤーに
よって違いますが成分ハラルであることすらアピール
しない日本企業が多いのが現状で、中東サウジアラビア、
バーレーン、インドネシア、マレーシア、シンガポール等
のバイヤー等と商談していてとても残念でたまりません。

「ハラル＝ハラル認証あり」しか通用しないと
思考する方が圧倒的に多く、当社も無理です！
この商品は違います！と否定から入ることも、とても
多いと感じていました。

成分ハラル（ノーポーク・ノーアルコール等）で
まずは商談をトライしましょう！が今のハラル・
ジャパン協会の第１ステップです。

第２ステップは通称NPNAマーク等の推奨マークで
輸出しながら第３ステップでハラル認証取得の必要性を
確認する「３ステップ段階ハラルビジネス方式」を
提案しています。

いま一部流通様とのイスラム市場への輸出の取り組み
でも「３ステップハラルビジネス方式」を取り入れ
ながら商談等に活かして頂いています。先日も
マレーシア・シンガポール等への商品に推奨マーク入り
10000個を輸出した実績もあります。

認証はなくても。まずはハラル対応（ノーポーク・
ノーアルコール等）の商品を表示して商談してみて下さい。
意外に金の卵になって成長して羽ばたいていくかも
しれません。

ノーポーク・ノーアルコール⇒NPNA推奨マーク
⇒ハラル認証取得を考えるとイスラム市場に入る
ハードルが一気に下がり、効果も出やすいです。

今週から最終にはまた100商談ほどのバイヤー商談
がセットしてあります、引き続き指導して輸出や
進出に役立てるようにしたいと考えます。

2021年2月も上旬が終了します、
引き続きよろしくお願いいたします。

コロナ試練をチャンスに！
未来志向で、ハラルビジネスを一（いち）から創り変える。

来週2月16日長野県産加工食品の海外市場
展開に関するWebセミナーを開催します！

⇒長野県ホームページ
www.pref.nagano.lg.jp/mono/happyou/210115press.html

セミナー参加事業者募集していると思います。
連絡してみて下さい。

長野県工業技術総合センター
食品技術部門 担当 古畑 肇
TEL 026-227-3131 FAX 026-227-3130
E-mail shokuhinshiken@pref.nagano.lg.jp

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■02  ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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★1．【ニュース】(国内・海外）農林水産省

和食継承・発信へ方針
国内　人材育成　海外　アニメ活用　農水省

⇒　日本農業新聞
www.agrinews.co.jp/p53213.html

2月22日にはサウジアアラビアセミナー・商談会を
和食をテーマに開催します。是非お申込み下さい。

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★2．【ニュース】(国内・インバウンド）兵庫県

コロナ禍も業績伸ばす「業務スーパー」
25年に千店舗目指す40歳社長が挙げた課題

⇒神戸新聞
this.kiji.is/728555011506356224

国内販売の業務スーパーは日本一ハラル商品を販売
しているといっても過言ではありません。海外では
日本製ハラル商品を日本一売りそうな業態は○○○
だと思います。※推測

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★3．【ニュース】(国内）タイ

クックピット　関東圏でサテライト配送計画、
配送クオリティ均一化とコスト調整へ

⇒物流ウィークリー
weekly-net.co.jp/news/113389/

クックピット本間社長と交流させて頂いています、
タイに鶏のスープ工場を稼働させイスラム教徒にも
提供できるラーメンスープを展開しています。今後
も支援していきたいと考えます。

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★4．【ニュース】（輸出・進出）

日本タルク、海外展開強化へ差別化戦略、
４０品目ハラル認証取得・電材向け絶縁グレード

⇒　化学工業日報
日本タルク（大阪市浪速区、菅野英司社長）は差別
化戦略を加速させている。１月にハラル認証を取得
し、グローバル戦略を強化する。将来的には、年間
数百トン規模での輸出増加を見込む。今年５月には、
電子材料向けに絶縁性に優れた高グレードタルクの
加工設備新設を計画しており、欧州での展開に拍車
を掛ける。続きは本紙で・・・

本質は、ハラル認証が「食品以外」に「差別化戦略」
で原材料マーケットにです、これから注目のハラル
ビジネスのマーケットです。

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★5．【MAFF】(輸出）

地域の加工食品の国際競争力強化支援事業
（公募の事前連絡）のお知らせ

この度、令和２年度補正予算（第３号）が成立し
「地域の加工食品の国際競争力強化支援事業」が
実施される旨、食料産業局食品製造課から連絡が
ありました。

今後、国の事務代行を行う、民間団体等
（現在審査中）から公募が開始されますが、食品
製造事業者様が早期に準備できるよう事前連絡
させていただきますので、ご応募ください。

１．事業内容

（１）加工食品の国際競争力強化のための開発・
ＰＲ等食品製造事業者等が行う輸出先国が求める
食品・高付加価値食品・レシピの開発、伝
統的技術等を活用した加工食品のＰＲ、実証試験等。

・補助率：定額（食品製造事業者等を構成員とする
団体）

1/2以内（補助率が定額以外の者）

（２）食品製造業の生産性向上等に必要な新技術導入
・機器整備

地域の中小食品製造事業者等が国際競争力強化や生産
性向上に資する効率化・省人化のための新技術導入・
機器整備等。（中小企業限定）

ただし、中小食品製造事業者等については、資本金の
額又は出資の総額が３億円以下

又は常時使用する従業員の数が300人以下を満たすこ
ととする。

・補助率：1/2（農林水産物及び食品の輸出の促進に
関する法律第34条に規定する輸出事業計画（ＧＦＰ
グローバル産地計画）の認定を受けている場合）
又は3/10以内

（補助率が1/2以内以外の者）

２．スケジュール

２月上旬　民間団体等の採択

３月上旬　民間団体等から食品製造事業者等への
公募開始

※予定ですので時期が前後することがあります。

３．申請

民間団体等が公募する様式に沿って、別添「実施要領」
の「別記様式２」を参考に、1.積算内訳、2.事業の内容、
3.実施方法、4.成果目標等が必要となります。

【お問合せ先】

農林水産省食料産業局食品製造課
忠田、上大田、小杉

ＴＥＬ：０３-６７４４-７１８０

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★社員研修・セミナー、マニュアルつくり、ハラル
認証取得サポート、商品・メニュー開発コンサル
ティ  ング、テストマーケティング、市場調査、
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※社員研修・セミナー、ムスリム試食会等開催中
⇒　jhba.jp/contact/
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2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会　本部事務局