[vol.805] マレーシアMIHAS、EUドイツANUGAにハラルで出展!!
☆★ 目次 ★☆
01:コラム「マレーシアMIHAS、EUドイツANUGAにハ
02:ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「マレーシアMIHAS、EUドイツANUGAにハラルで
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中、休憩中に少しだけお付き合い下さい。
★ハラル・ジャパン協会の一般会員情報★
【テーマ:エキス調味料】
第10回シェアシマ商品開発セミナー
8月18日(水)開催のセミナーのプログラムが
決定しましたのでご案内させて頂きます↓
docs.google.com/docume
今回のテーマは
「加工食品の品質をグレードアップ!
エキス調味料利用のテクニック」です。
ご参加お待ちしています。
さて日本はお盆休みに入りましたが、
昨年同様今年も帰省しない夏休みの方が多い気がします。
私もそのひとりですが・・・(汗)
今年は8月15日(日)の第二次世界大戦の終戦日には、
靖国神社でも参拝行きますかね。
東京も雨かもしれません。
さて農林水産省の
「2021年1-6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出実績」
www.maff.go.jp/j/press
が発表され、
令和3年上半期の農産品輸出は5773億円は
過去最高(前年比 +31.6%)、コロナ禍で輸出が最高とは
「ヒトはダメでも、モノは動いている」ということです。
2021年6月だけでも 946億円(前年同月比+24.7%)
輸出額内訳:農産物 639億円、林産物 54億円、水産物253億円です。
昨日も夜にテレビ東京のニュース番組WBSで、
国内市場はコロナ禍、人口減、高齢社会+資源・原材料値上げで
頭打ち、海外は米中メインに景気回復で、輸出好調と・・・
これは外貨稼ぐための「日本の国策」です、
※下記参照ください。
2030年輸出5兆円目標の実現に向けた
「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」の実施
www.maff.go.jp/j/budge
我々ハラル・ジャパン協会も微力ですが、
国策にハラルビジネスで便乗します!!(汗)
本日のテーマ、国内外の展示商談会に超積極的に出展します、
タイトルは
「マレーシアMIHAS、EUドイツANUGAにハラルで出展!
です。
輸出好調な東アジア・東南アジア向けでマレーシア展示商談会、
そして欧州・アフリカ・中東向けには欧州ドイツを選択し、
ハラール(一部ヴィーガン)市場に日本製品を輸出することで、
日本(地域)のコロナ禍での経済の活性化ができないか?
コストもかかりますが、2021秋には果敢に挑戦したいです。
まずは東南アジアマレーシアMIHAS2021にオンラインに
ハラル・ジャパン協会で参加します。
※一般会員企業・特別会員企業で出展します。
MIHASはマレーシア国際ハラール・ショーケースの略で
今年で、第17回の開催です。
昨年はコロナ禍で中止、今年は4月から9月に延期し、
初のオンライン展示会として2021年9月9日から約4か月開催
マレーシアはグローバル・ハラール・ハブ構想でハラルビジネス
先進国としてMIHASはハラールの専門展示会の位置づけです。
12のハラル分野に分かれ、旧来のF&B(食品・飲料)、教育、
医薬品、サービス&イネーブラ、そしてフランチャイズ、
コンサバファッション、イスラム金融、コスメ&パーソナルケア製
メディア&レクリエーション、ムスリム・フレンドリー・トラベル
EC、そして食品製造技術等が対象になる総合ハラルビジネス展示
オンラインでオンライン展示会にて小間数750以上の参加予定で
ハラルビジネスでチャンスがアリアリですね。(笑)
★第17回マレーシア国際ハラールショーケース(MIHAS 2021)
2021年9月9日(木)~2021年12月31日(金)
オンライン
www.asean.or.jp/ja/wp-
もうひとつはEUドイツAUNGA2021です。
ハラル・ジャパン協会主体ではなく提携貿易会社との共同出展で、
JETROブース:飲料メインの一部食品でのコロナ禍での参加に
※一般会員企業・特別会員企業で出展します。
世界最大の食品展示商談会が隔年で、SIALパリ、ANUGAケ
昨年のSIALは中止、今年はANUGAで開催予定です。
「ANUGA」は世界約200カ国から約17万人が訪れる業界最
見本市であり、販路拡大にあたり多くのバイヤーと商談できる機会
欧州市場のみならず、海外市場への新規参入や販路拡大にご関心の
新規取引先やパートナー発掘等の場として、是非この機会をご活用
ジェトロは「ANUGA 2021」にジャパンパビリオンを設置します。
ハラール(一部ビーガン)に特化した初めての展開で
ハラル・ジャパン協会が前面支援したいと考えます。
開催:2021年10月9日(土)~13日(水)
場所:Koelnmesse(ドイツ・ケルン)
有望品目はバイヤーからの引き合いが特に見込める品目/当該商品
も可能で、アレルギー原料不使用、無着色・無香料・動物性原料
不使用の加工食品(代替肉等含む)調味料/麺製品/インスタント
飲料(有機茶・清涼飲料水・アルコール飲料)
そしてハラール認証、コーシャ認証食品/その他日本・産地特有の
(G.I.で保護されたもの等)
ハラル・ジャパン協会で「日本ハラルビジネス輸出促進協議会」の
名称でハラル認証取得・ビーガン認証取得企業を公募し参加し、
欧州・中東・北アフリカマーケットの輸出・新規開拓したいと考え
追加でテストマーケティング、バイヤー商談したい事業者は
一般会員企業・特別会員企業が優先ですが、希望者はご連絡くださ
ヒトはいまは海外へなかなか行けません、
モノは動きます、海外との輸出商談はチャンスです。
ハラル・ジャパン協会はいま積極的に自社のマーケティングで参加
ぜひ会員企業になりご活用下さい。
ハラル・ジャパン協会 一般会員 年会費50,000円
jhba.jp/member/
引き続きよろしくお願いいたします。
8月のキャッチフレーズです!
⇒
ハラルビジネスのチカラで、
日本社会・世界の人々に再生と進化を。
そして国内の展示商談会は、下記です。
プレミアム・フードショー2021 秋
主催プレミアム・フードショー実行委員会
※ハラル・ジャパン協会も実行員会メンバー
www.jetro.go.jp/j-mess
premiumfoodshow.jp/fall
2021.9.16(木)-18(土)10:00~17:00
東京都立産業貿易センター 浜松町館
(第6回オーガニックライフスタイルEXPO2021 内)
是非来場ください!
・アセットマネジメント株式会社
・株式会社いまる井川商店
・カンロ株式会社
・株式会社吉兆
・株式会社餃子計画
・Graceful Food
・株式会社ゴコー合同事務所
・サンジルシ醸造株式会社
・株式会社松竹圓
・株式会社染野屋
・田靡製?株式会社
・ナカキ食品株式会社
・日本ハラル製品輸出促進協議会
・日本フードサイエンス株式会社
・株式会社はたえ
・一般社団法人ハラル・ジャパン協会
・特定非営利活動法人ベジプロジェクトジャパン
・マルキン食品株式会社
・マルサンアイ株式会社
・株式会社みそ半
・明行株式会社
・株式会社山形屋商店
・有限会社ヤマコ小山商店 敬称略あいうえお順
商談バイヤー募集中!!(オンライン商談&会場商談)
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■02 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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★1.【出展参加説明会】(国内・インバウンド)大阪・関西万博
企業・団体を対象とした大阪・関西万博「出展参加説明会」
オンライン開催のお知らせ
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)について、
より多くの企業・団体が本万博への関心を高め、参加に向けた
検討を具体的に進められるようにするため、企業・団体を対象
とした大阪・関西万博への出展参加説明会を、8月19日(木)に
オンライン開催します。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)をより魅力的なもの
とし、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため
には、様々な企業・団体の参加が不可欠です。
そのため、大阪・関西万博では、企業・団体がこれまでの万博
よりもさらに幅広い参加ができるように、パビリオン出展、
テーマ事業協賛、未来社会ショーケース事業への参加等、多様な
参加の枠組みを計画しています。
本説明会では、こうした出展、参加の枠組みを参加メニューと
して紹介し、今後、企業・団体の大阪・関西万博への積極的な
出展、協賛等を募ります。
ご関心ございましたら、
申込用ウェブサイト(www.ex25mtg.
ぜひお申込みください。
記
1.日 時 2021年8月19日(木)13:30~15:00(予定)
2.形 式 ライブ配信
※ 後日、オンデマンド配信(8月23日(月)13:00
~10月29日(金)17:00公開予定)も実施します。
オンデマンド配信にも事前申込が必要となります。
3.主 催 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
4.協 力(予定含む)
一般社団法人日本経済団体連合会、
公益社団法人関西経済連合会、
関西商工会議所連合会、
大阪商工会議所、
一般社団法人関西経済同友会、
京都商工会議所、神戸商工会議所、日本商工会議所、
公益社団法人経済同友会、
大阪府、大阪市、関西広域連合、
国際博覧会推進本部、
経済産業省、
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)、
独立行政法人国際協力機構(JICA)等
5.参加費 無料
6.プログラム(予定)(敬称略)
※登壇者・内容は変更になる可能性があります。
(1)主催者挨拶
2025年日本国際博覧会協会 事務総長 石毛 博行
(2)全体概要(万博概要、参加メニュー概要)
2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 前田 泰宏
(3)「テーマ事業協賛」の参加概要
2025年日本国際博覧会協会
テーマ事業ディレクター 澤田 裕二
(4)「未来社会ショーケース事業出展」の参加概要
2025年日本国際博覧会
会場運営プロデューサー 石川 勝
(5)「パビリオン出展」及び「参加メニュー全般」の参加概要
2025年日本国際博覧会協会
広報戦略局長兼企画局長 堺井 啓公
(6)申込時にいただいた質問への回答
(代表的なご質問への回答)
◆お申込み:以下のURLからお申し込みください。
www.ex25mtg.com/
◆申込締切(ライブ配信):2021年8月18日(水)23:5
◆お問い合わせ先:
大阪・関西万博 出展参加説明会事務局
office@ex25mtg.com
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★2.【ニュース】(輸出・進出)シンガポール
長寿国シンガポール
活気づくシニア産業
⇒NNA
www.nna.jp/nnakanpasar
シンガポールで高齢者関連ビジネスの商機が高まっている。
日本に迫る世界の長寿国の一つとなったが、
高齢者産業の成熟度は「日本の10年前」とも評される。
だが、ここ数年は肉親による老人介護に対する人々の意識が大きく
新型コロナウイルス感染症の流行もあり、
老人ホームなどのケア施設が注目されている。
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★3.【食品輸出関連ニュース】(輸出・進出)
UAEにモモ輸出再開、12年ぶりドバイで提供へ
⇒(8/3 読売新聞)
www.yomiuri.co.jp/loca
そうめんをシンガポールへ
「おいしい商品を作って自信のある価格で提供したい」
⇒(7/29 FNNプライムオンライン)
www.fnn.jp/articles/-/
サガミHD、欧州で和食FC30店展開へ
⇒(8/3 日本経済新聞)
www.nikkei.com/article
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★4.【助成】(輸出・国内・インバウンド)地方自治体関係者様
クレア 活動支援・助成などの申請
●海外依頼調査
地方公共団体等の要望により、海外事務所を通じて
地方自治や行財政について各国の事例などを調査し、
情報の提供を行っています。
(担当課)総務部企画調査課:
TEL 03-5213-1722 FAX 03-5213-1741 kikaku@clair.or.jp
〇助成事業
多文化共生のまちづくり促進事業
地方自治体などが行う多文化共生施策に対し、助成しています。
(担当課)多文化共生部多文化共生課:
TEL 03-5213-1725 FAX 03-5213-1742 tabunka@clair.or.jp
〇国際交流支援事業
地方自治体などが行う国際交流を推進する事業に対し、
助成しています。
(担当課)交流支援部交流親善課:
TEL 03-5213-1723 FAX 03-5213-1742 shimai@clair.or.jp
〇自治体国際協力促進事業(モデル事業)
地方自治体等が行う国際協力事業の中から先駆的な役割を
果たすと認められる事業に助成しています。
(担当課)交流支援部経済交流課:
TEL 03-5213-1726 FAX 03-5213-1742 kokukyou@clair.or.jp
●経済活動助成事業【助成金】
地方自治体における経済活動のうち、独自性及び先進性があり、
事業実施によって高い経済効果が見込まれる事業に助成しています
(担当課)交流支援部経済交流課:
TEL 03-5213-1726 FAX 03-5213-1742 keishin@clair.or.jp
●アドバイザー相談・派遣事業
地域国際化推進アドバイザー派遣制度
多文化共生や国際協力推進に関する施策の助言等ができる
学識者などを「地域国際化推進アドバイザー」として、
自治体や地域国際化協会などの要請に応じて派遣しています。
(担当課)多文化共生部多文化共生課(市民国際プラザ):
TEL 03-5213-1734 FAX 03-5213-1740
international_cooperation@plaz
●プロモーションアドバイザー制度
海外プロモーションの各分野でご活躍されている方々を
「プロモーションアドバイザー」として紹介する制度です。
各自治体の要望に応じて、最適なアドバイザーを紹介しています。
(担当課) 交流支援部経済交流課:
TEL 03-5213-1726 FAX 03-5213-1742 keishin@clair.or.jp
ハラル・ジャパン協会も地方自治体にお伺いします。
またはオンライン開催含む
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★5.【補助金】(国内・インバウンド)
「ストレスフリー補助金」等の活用
本事業では、その名の通り、宿泊施設が行うべきインバウンド
対応整備に関して、金銭的な支援を受けられます。
対象となるのは5以上の宿泊事業者により構成される宿泊事業
者等団体です。
対象となる経費は無線LANの整備、洋式便所の整備、クレジット
カード等端末の整備などなど(詳細は後述)。
来るインバウンド回復に向けて、海外旅行者に選ばれ、訪れた
お客を満足させられる設備を整備しましょう。
ストレスフリー補助金概要
対象:宿泊事業者団体
補助上限:150万円
補助率:3分の1
公募期間:
令和3年7月30日(金)~9月10日(金)
ポータルサイト:
shukuhaku-inbound.com/
対象:
★ムスリムの受入のためのマニュアルの作成
★館内共用部の案内表示の多言語化
も対象になります。
・館内共用部の無料公衆無線LAN環境の整備
・館内共用部の洋式便器の整備
・自社サイトの多言語化(宿泊予約の機能を有するサイトに限る。
・館内共用部の国際放送設備の整備
・オペレーターによる24時間対応可能な翻訳システムの導入
又は業務効率化のためのタブレット端末の整備
・クレジットカード等決済端末の整備
・一の客室における無料公衆無線LAN環境、洋式便器及び
多言語対応を図るための整備の完備
・サーモグラフィ又は非接触型体温計の導入
・非接触型チェックインシステムやキーレスシステムの導入
・混雑状況の「見える化」
・その他宿泊施設の稼働率及び訪日外国人の宿泊者数を向上させる
ために必要であると大臣が認めた事業
(宿泊事業者等団体の運営費、構成員宿泊事業者又は特定宿泊
事業者の人件費など経常的経費は補助対象外)
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2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局