[vol.867] 東日本大震災と復興支援の輸出は使命に！
☆★ 目次 ★☆
01：コラム「 東日本大震災と復興支援の輸出は使命に！ 」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「 東日本大震災と復興支援の輸出は使命に！ 」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中、少しだけお付き合い下さい。
★★代表理事 佐久間朋宏オンライン名刺交換★★
ap.sansan.com/v/virtua
ロシアとウクライナの話は
ニュースや皆様もご承知の通りですが、
日本貿易保険が作成している
カントリーリスクマッフ？2022はとても参考になります。
一度見てみてください！参考になると思います。
当協会の事務所にはこの世界地図が貼ってあります。
www.nexi.go.jp/cover/i
本日は東日本大震災の3月11日から11年。
私は秋葉原で被災しました、15時少し前の14時56分、
1億2,000万人は様々な場所で、それぞれの
東日本大震災を体験したことと思います。
東日本と西日本エリアではまた捉えたかも違うかも
しれません、また温度差があるかもしれませんが、
少し東日本大震災と復興支援、
そして輸出にハラル・ジャパン協会がどうつながるのか？
少し話をしたいと思います。
2011年にまさに復興支援の目玉で
イスラム市場への輸出・進出をしたい、
また地域経済の活性化に役立つと始めたのが、
まさにハラルビジネスであり、ハラル・ジャパン協会です。
前身は、
産経新聞グループや毎日新聞社などメディアと組んで、
復興支援マルシェなど数多く行いました。
まずは東京で被災地支援をしたいとの思いからです。
たくさんたくさん、毎日毎日直売所を運営していました。
利益はまったくでず赤字なこともありましたが、
当時従業員（妻）と朝から晩まで直売所（マルシェ）で
働きました。
メディアとのパイプも強くなり、
フジサンケイビジネスアイ・イノベーションズアイの
支援機関にハラル・ジャパン協会はなっています。
www.innovations-i.com/
次はアジアへ販売支援と続き、
その延長でのイスラム市場への輸出・進出へとつながります。
メディア以外にもう一つがそこで知りあった、
正確には買い出しにキャラバンで出張した際の
青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県の
食品事業者がたくさんいます、そして
いまそこで知り合った多くの事業者が輸出の支援の
事業者に変身しています。
僕は「青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県」の
商品を優先しています、はっきりいってひいきしています。
出身の岐阜もひいきしますが・・・（汗）
僕の中の復興支援を輸出で行う「使命」があります。
特に「青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県」
には思入れがあり、水産、加工商品も一番のテーマにしています。
ですからいまでもハラルビジネスに
水産が多いのはその理由が根底になります。
公益社団法人日本水産資源保護協会
復興水産販路回復アドバイザーもしています。
www.fukko-hanro.jp/sch
公益財団法人みやぎ産業振興機構アドバイザー
www.joho-miyagi.or.jp/
※ご用命ください、皆さんのエリアまでお伺いします。
東日本大震災と復興支援の輸出は使命を忘れず、風花させず、
これからも支援し続けていきます。
シーフードショー大阪2022も出展予定です。
www.seafood-show.com/o
春からは
青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県は
キャラバンで回りますので、引き続きよろしくお願いします。
頑張れ！青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県
日本の食品（農林水産）を輸出・進出で新しい販路開拓するぞ！
【3月前半のキャッチフレーズ】⇒
日本とイスラム市場のあいだをつなぐハラルビジネス。
もっといい輸出を。もっといい未来のために。
当会の会員の一般企業で、
水産関連でまさに世界に打って出るいいニュースがあります。
ハラル認証取得 東南アジアおでん人気、輸出も計画
焼津の老舗かまぼこメーカー
⇒静岡新聞
www.at-s.com/news/arti
様々な芽吹きを応援していきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
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■02 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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★1．【リリース】(輸出・進出・国内）東京
アセットフロンティア社
弊社新経営体制についてのお知らせ
⇒BIGLOBE
news.biglobe.ne.jp/eco
提携先のハラル専門和食商社のアセットフロンティア社が
３月から新体制になり、リリースされ、さらに拡大の為に
人員を強化した。
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★2．【MAFF】(輸出・進出）ハラルビジネスが使える補助金
農林水産省は本日（３月７日）付けで、
以下の輸出に関する補助事業の公募を開始しました。
★加工食品輸出産地確立緊急対策について★
（令和３年度補正予算）
１.事業の趣旨
加工食品の輸出にあたっては、中小企業単独では難しい食品
添加物・包材・包装・表示等の規制が複層的に課せられており、
関係者が連携した輸出体制を構築する必要があります。
海外の規制・ニーズ等に詳しく、マーケティング、ブランデ
ィング立案等が可能な国内外の商社、コンサル等と連携し、
地域の特色ある加工食品を輸出するため、新商品・サービス
開発、GI取得等のブランド構築、輸出先国の規制・ニーズに
適合した商品開発・改良のために機械の改良・開発等を支援
し、タイムリーな海外市場獲得を目指します。
２.事業内容
(1) 特色ある商品・技術・製法のPRや実証試験等
(2) 輸出先国の規制等に適合した商品開発・改良
(3) 輸出先国の規制等に適合した商品開発・改良のために
必要な機械の改良・開発等
３.公募期間
３月７日（月）～４月５日（火）
４.公募ページ（詳細等）
株式会社JTB：reg.lapita.jp/
（外部サイト）
５.輸出事業計画
本予算への応募においては「輸出事業計画」の策定が必要です。
応募への申請時には、輸出事業計画の最終的な”認定”までは
必要ありませんが、すでに認定されている、もしくはその進捗
具合により採択審査における加算ポイントは変わります。
輸出事業計画に関する詳細は以下のURLよりご確認ください。
www.maff.go.jp/j/shoku
（農林水産省ページ）
６.連絡先
加工食品輸出産地確立緊急対策補助金運営事務局
（株式会社JTB 新宿第二事業部内）
担当：村田・山川・竹内・鈴木
TEL: 03-6630-8182 （受付時間09:30～17:30※）
※土・日、祝日は翌営業日以降の対応とさせていただきます。
※お問合せは公募ページ「６．お問合せ先」の専用フォーム
よりお願いいたします。
◎ハラルビジネスに使える、農水省から食品輸出のための
補助事業の公募始まりました。様々なマーケティングに使用
できそうで、大企業から中小企業も参加できますので、検討
されてはいかがでしょうか？ハラル・ジャパン協会が支援い
たします。※今年度も２，３社支援いたしました。
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★3．【MAFF】(輸出・進出）シンガポール向け家きん由来製
シンガポール向け家きん由来製品の輸出再開について
（鹿児島県及び愛媛県）
令和4年2月22日より、鹿児島県及び愛媛県からのシンガポール
向けの家きん由来製品の輸出が再開されました。
⇒農林水産省
www.maff.go.jp/j/press
対象事業者の方、ハラル認証お持ちの方には新しいマーケティ
ングが可能です。楽しみです。
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★4．【ニュース】(輸出・進出）青森県
リンゴ輸出8年連続100億円超／国産21年産
⇒デーリー東北
www.daily-tohoku.news/
青果の輸出の王様は「りんご」です、このりんご
の周り（付随加工品）も多いので深堀が必要です。
チャンスが海外では一杯の、アップルではなく、
「りんごマーケット」です。
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★5．【ニュース】(輸出・進出）青森県 UAEドバイ
福島のあんぽ柿ドバイで販売中
⇒福島放送
www.kfb.co.jp/news/fuk
あんぽ柿は受けると思います、特にUAEドバイなら
価格帯もあるような気がします。もう少し量産で
ににブランド干し柿ではなく「日本の干し柿」を
輸出して欲しいと考えます。
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2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局
