シーフードショー大阪2022 レポート①
2022.04.21
協会からのお知らせ
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コロナ禍での開催となり来場者数は二日間で7027人
4月13日、14日にATCホールにてシーフードショー大阪が開催されました。来場者数は二日間で7027人と、昨年の5474人より増えたものの一昨年13574人には遠く及ばずで、まだまだコロナ禍での開催は厳しい状況にあります。
今回、ハラル・ジャパン協会は、今注目されている東南アジア向けに実績のあるハラル商品をご紹介いたしました。
今回、ハラル・ジャパン協会は、今注目されている東南アジア向けに実績のあるハラル商品をご紹介いたしました。
コロナ禍でインバウンドが壊滅の中、輸出に転じた企業実績を紹介することで、少しでも訪問くださった
企業様に可能性を抱いてもらえたらと思いPRいたしました。
企業様に可能性を抱いてもらえたらと思いPRいたしました。
大阪は、残念ながらまだまだハラルへの認識が広まっておらず、未だに「ハラルって何ですか?」という
質問が多く、食品を扱う上で、こうした質問が2025年の関西万博前には無くなってほしいものです。
質問が多く、食品を扱う上で、こうした質問が2025年の関西万博前には無くなってほしいものです。
また偶然ながら、お出汁文化発祥の地「大阪(船場)」にゆかりのある展示物が多かったこともあって、
「昆布や鰹節もハラルが必要なのですか?」という質問もありましたが、本来必要ないのですが粉末の
調味料ですとアミノ酸などの添加物が含まれるケースがあり、そういった不透明さを払拭する術として
ハラル認証を取得されて売りやすくなった旨などをお話をさせていただきました。
「昆布や鰹節もハラルが必要なのですか?」という質問もありましたが、本来必要ないのですが粉末の
調味料ですとアミノ酸などの添加物が含まれるケースがあり、そういった不透明さを払拭する術として
ハラル認証を取得されて売りやすくなった旨などをお話をさせていただきました。
イスラム圏への輸出や復活するであろうインバウンドに関して、何を求められるのかを十分サポートして
参りますので、ハラル・ジャパン協会に期待してください。
参りますので、ハラル・ジャパン協会に期待してください。
文責:岩井