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[vol.1057]  ウズベキスタンも視野に。

2023.11.24

☆★ 目次 ★☆
01:コラム「ウズベキスタンも視野に。」
02:ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「ウズベキスタンも視野に。」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中ですが、少しだけお付き合いください。

【急募!!】ハラル・ジャパン協会職員募集
採用情報/ Recruit
jhba.jp/company/recruit/

春の三寒四温のような季節です。
暖かかったり、寒かったりを繰り返しています。

「秋の三温四寒」となずけて、だんだん寒くなる季節と
考えることにしました、、、

服装が難しく、
体調管理を皆さんも気を付けてください。
引き続きよろしくお願いいたします。

さて本日のテーマ、
「ウズベキスタンも視野に。」

大塚モスク(JIT日本イスラーム文化センター)に打ち合わせに行ったら、
アキール会長、ハールーン代表から
マスジド(モスク)大塚主催 夕食交流会 -第6回-
www.facebook.com/OtsukaMasjid/?locale=ja_JP

あるから参加してと言われ、参加しました。

なんとテーマは、ウズベキスタン。
弊会の立教大学インターン生もいまウズベキスタンに留学中。

中央アジア、ウズベキスタンの最新ハラルマーク事情をレポート!
jhba.jp/new/13829/

そしてもう1人UAE担当のインターン生のヤヒヨさんもウズベキスタン人。

週刊 Yahyo! ニュース Vol.18~
ウズベキスタンのサモサ(パイ料理)レストランの様子をレポート
jhba.jp/new/13484/

ウズベキスタン共和国(Republic of Uzbekistan)
基礎データ
www.mofa.go.jp/mofaj/area/uzbekistan/data.html

ウズベキスタンの位置
map.yahoo.co.jp/place?maptype=basic&lat=41.3701&lon=63.6537335&zoom=3&fr=sydd_p-1-rich-maps-next

ウズベキスタンの魅力は知っていましたが、再度復習しました。
※ウキペディアより

ウズベキスタン共和国(ウズベク語)、中央アジアに位置する共和制国家。
中央アジアの二重内陸国であり、首都はタシュケントで、最大の都市でもある。

国内の主要民族はウズベク人で、総人口の約83%を占める。
主な少数民族としては、ロシア人(2%)、タジク人(4~30%)、
カザフ人(3%)、タタール人(1.5%)、カラカルパク人(2%)などがいる。

ウズベキスタンは12の地域(ヴィラヤット)、タシュケント市、
1つの自治共和国カラカルパクスタンで構成されている。
また、NIS諸国の一つにも数えられている。

国内ではウズベク語が主に話されているが、ロシア語も共通語として使われている。
宗教はイスラム教が主流であり、ウズベク人の多くはイスラム教スンナ派である。

ウズベク経済は市場経済への移行が徐々に進んでおり、対外貿易政策も輸入代替を
基本としている。2017年9月、同国通貨は市場レートで完全に兌換可能となった。
ウズベキスタンは、綿花の主要な生産国であり、輸出国でもある。ソ連時代からの巨大な
発電施設と豊富な天然ガスの供給により、ウズベキスタンは中央アジア最大の電力
生産国となっている。2018年から2021年にかけて、共和国
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)およびフィッチからBB-の格付けを受けた。
ブルッキングス研究所が示す強みとしては、ウズベキスタンに大きな流動資産、
高い経済成長、低い公的債務があることである。

そしてハラル・ジャパン協会的には
・当会インターンが2人ウズベキスタンに関係している
・ハラール和牛の輸出にチャレンジしている
・CIS1億人を1つと考え、日本とのハラルビジネスができないか検討している
です。

大塚モスクに会は、
より良い地域づくりに貢献したいという思いから、

「皆様とお互いの文化を伝え、分かち合いたいと思っています。

大塚モスクでは、国籍や人種を問わず様々な仲間たちが日々利用し、信頼を育んでいます。
この度の夕食会では、私たちウズベキスタン出身の仲間たちから、
母国の料理を用意させて頂き、私たちの文化についても簡単に紹介させて頂きながら、
皆様と交流を楽しむひとときにしたいと思っております。

気持ちばかりではございますが、この機会に是非、下記よりお申し込みの上、ご参加下さい。」

日時: 2023年11月24日 PM 6:00~
場所: 大塚モスク(3F)
住所: 東京都豊島区南大塚3-42-7
参加費: 500円
※参加費は現在非常に厳しい状況下に置かれている
パレスチナ・ガザ地区へ、全額寄付されます。

参加申込みはこちら?
forms.gle/rinSEHL66JWmUXyU9

ハラル・ジャパン協会も寄付致しました。

ウズベキスタンと日本との交流と
輸出・進出・インバウンドなど経済面の交流も支援したいと
ハラル・ジャパン協会は考えています、引き続きよろしくお願いいたします。

【2023年11月のキャッチフレーズ】⇒

ハラルビジネス 飛躍の2023年。
日本の食・美・楽を海外へ!!

今年を総括するハラルフォーラム2023を開催します。
もちろんインドネシアハラル認証BPJPHも学べますが、
食品・健康食品だけでなく、
化粧品、生活用品などのハラル製品の話も致します。

またエリアも東南アジアだけでなく、
南西アジア(バングラデシュ、インド、パキスタン等)や
中東(サウジアラビア、UAE等)の情報も入り、総括できます。

サプライズで、
サウジアラビアからオンラインで登壇も予定しています。
※告知したらサプライズにならないか???(汗)

ぜひご参加ください!

12/05 ジャパンハラルフォーラム2023
     インドネシアハラール認証BPJPH基礎セミナーのご案内

会場は東京駅付近の会場型の年内最後のフォーラムです。

 ★    jhba.jp/information/14191/

 ★    info@jhba.jp ハラルフォーラム2023係まで

【募集中!!残り33名】

ハラル・ジャパン協会一般会員になるには・・・
⇒ jhba.jp/member/

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■02 ハラールニュース/JHBAからのお知らせ
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★1.【フォーラム参加者募集】(輸出・進出・インバウンド)

12/05 ジャパンハラルフォーラム2023
インドネシアハラール認証BPJPH基礎セミナーのご案内

⇒JHBAホームページ
jhba.jp/information/14191/

info@jhba.jp ジャパンハラルフォーラム2023係まで

【募集中!!残り45名】

ジャパンハラルフォーラム(JAPAN HALAL FORUM)は
2012年からスタートしたハラル・ジャパン協会が主催する、
年一度のハラールビジネス総括イベントです。

記念すべき第1回目は、マハティールマレーシア元首相が
日本で初めてハラールの解説つき基調講演を行い、
その後日本でハラールビジネスブームが巻き起こる先駆けとなりました。

いまやジャパンハラルフォーラムはハラール業界動向を予測する貴重な
場であると認識されつつあります。日本のハラルビジネスにおいて
リアルな現場で活躍する専門家を集めここまで生きた情報が得られ
場は他にないと言っても過言ではありません。

2023年を締めくくるハラルビジネスフォーラム、今年はインドネシアのハラール
認証BPJPHを正しく学ぶセミナーを同時開催します。

NPO法人日本アジアハラール協会と共同主催し、
最新のハラール事情と輸出・進出に役立つ情報も満載なので、
是非ご参加ください。

◎会員無料参加◎

ハラル・ジャパン協会一般会員になるには・・・
⇒ jhba.jp/member/

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★2.【ニュース】(国内・インバウンド)飛騨高山 近江牛滋賀

ヒマラヤが訪日客向け新業態 刃物や美濃焼、まず高山に

⇒日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZQOFD012NM0R01C23A1000000/

滋賀県、近江牛に新ロゴ インバウンドへ「動物福祉」強調

⇒日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZQOUF088D50Y3A101C2000000/

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★3.【ニュース】(インバウンド・輸出)東海 UAE

【特集】”イスラム教徒を知ってほしい” 東海 NEWS WEB

⇒NHKWEB
www3.nhk.or.jp/tokai-news/20231109/3000032686.html

日本の留袖をムスリムの衣装に仕立て、
日本初イスラム圏での販路拡大、ドバイにて初披露

⇒読売新聞
yab.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/374877.html

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★4.【JETRO NNA】(輸出・進出)インドネシア

原産地証明書の電子化や通関システムについて解説

⇒JETRO
www.jetro.go.jp/biznews/afe686c7b39d017e

パイロット、合弁事業を完全子会社化へ

⇒NNA
www.nna.jp/news/2588556?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=club_bn&country=idr&type=5&free=1

愛媛県企業、カディンと第1回交流会開催

⇒NNA
www.nna.jp/news/2590119?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=club_bn&country=idr&type=5&free=1

ヘルスケアのPHC、販売子会社が営業開始

⇒NNA
www.nna.jp/news/2591695?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=club_bn&country=idr&type=5&free=1

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★5.【JETRO】(輸出・進出)モルディブ

楽園の投資環境
繁栄する島国、モルディブ(前編)

⇒JETRO
www.jetro.go.jp/biz/areareports/2023/0c5a288d82b55833.html

日本企業にとっての事業機会
 繁栄する島国、モルディブ(後編)

⇒JETRO
www.jetro.go.jp/biz/areareports/2023/062380f230915a4a

モルディブもイスラムの国です、人口が少ないが島国で交通の要所です、
現在はインド系、中国系で派遣争いで注目されています。

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★6.【ニュース】(国内・輸出・インバウンド)国内ニュース

農水省・補正予算案、食料安保や輸出に重点

⇒日本食糧新聞
news.nissyoku.co.jp/news/honmiya20231109054701024

森下仁丹・24年3月期第2四半期 インバウンド回復が追い風

⇒日本食糧新聞
news.nissyoku.co.jp/news/tsutsui20231109044346890

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★7.【ニュース】(インバウンド・国内)訪日観光客数

10月の訪日客251万人、初のコロナ前超え 観光も正常化

⇒日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZQOUA152AP0V11C23A1000000/?n_cid=BMSR3P001_202311151615

待ちに待ったコロナ前超えです、訪日国もバランスが良くなり、消費額も増え、
いい状況ですが、偏りがまだ見られ、オーバーツーリズムなど問題もありますが、
総じては経済には良好で、ムスリムインバウンドも盛り上がっています。

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2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア       
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局

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