[vol.783] インバウンド受入○○セミナー活況!!
☆★ 目次 ★☆
01:コラム「 インバウンド受入○○セミナー活況!! 」
02:ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「 インバウンド受入○○セミナー活況!! 」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中、休憩中に少しだけお付き合い下さい。
★佐久間 朋宏 オンライン名刺交換★
ap.sansan.com/v/virtua
本日から6月1日、切り替えて頑張ります!
新緑の季節です。
我々岐阜県の飛騨(南飛騨)地方の
郷土季節料理「朴葉寿司」の季節です!
gifu-kiwami.jp/products
一度機会があればご賞味ください。
さて本日はインバウンド・国内対応の話を
久しぶりします。(汗)
テーマも実は、
「インバウンド受入○○セミナー活況!!」です。
えっインバウンドセミナーやるんですか??
戦略・戦術は先手です。
アフターコロナに向けて皆さん準備しています。
そうです、「〇〇=準備」が正解です。
世界の動きを皆さんも見て下さい。
共有です。
世界の旅客回復予測は1年前倒しで2023年に、
2021年は2019年比で52%、2022年は88%
⇒トラベルボイス
www.travelvoice.jp/202
来年のは約9割戻るのですから・・・・
準備いりますね。
コロナ禍における安全な都市ランキング発表。
1位はアブダビ、東京は7位ランクイン。
パンデミック対応に成功した自治体分析から見える共通点
⇒やまとごころ
www.yamatogokoro.jp/in
経済的レジリエンス、政府の効率性、健康管理、
検疫効率、そしてワクチン接種率がチェック項目です。
なるほどですね。
日本もワクチンがこれから本格的ですから
インバウンドの準備いりますね。
そして明るい話題は、
世界遺産に日本で2カ所が追加、
青森県、秋田県、岩手県、北海道と
沖縄県、鹿児島県には朗報で今後に期待です!
新たな世界文化遺産に「北海道・北東北の縄文遺跡群」
登録へ、諮問機関が勧告、日本で25件目、7月に正式決定
⇒トラベルボイス
www.travelvoice.jp/202
「奄美・沖縄」世界遺産へ ユネスコ諮問機関、
登録勧告―7月正式決定
⇒時事通信
www.jiji.com/jc/articl
これまたアフターコロナで外国人観光客急増エリアの
1つですから、準備がいります。
そして観光庁も実証実践でアフターコロナのインバウンド
向けた準備に躍起になっています。
「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に
向けた実証事業(第1次)」の支援対象として、全国から243件
⇒観光庁ホームページ
www.mlit.go.jp/kankoch
もの事を実行するにはエイヤーもいりますが、
まずは準備があります。
しかも一回リセットされた市場ですから、
インバウンド後進都道府県もインバウンド先進都道府県も
どちらにもチャンスがあります。
日本に来る観光客外国人は、95%は飛行機か5%船で基本は
日本に来ます、車や徒歩・泳いでは来ません。
さあいまから内需対応でしのぎながら、
じっくり準備しませんか?
各地で「インバウンド準備セミナー」あります。
参加してみて下さい。
キャッチフレーズが本日より
ハラルビジネスで「知る」「から「動く」へ
ニューノーマルで新時代に向け、業態転換。
ピンチがチャンス!
海外展開の最適化をハラルビジネスの理解と活用で。
に変わります。
6月もよろしくお願いいたします。
6/24富山県 インバウンド受入準備セミナー
参加者募集中
富山県の観光回復期を見据えた
インバウンド受入準備セミナー
新型コロナウイルス感染症の収束を見据えて、
訪日外国人観光客の受け入れ準備に少しでも
関心を持つ観光関連事業者の皆さまを対象に、
観光需要の回復前である今だからこそできる
受入環境整備やおもてなしのスキルアップを
目指すセミナーを開催します。
ご興味のある事業者の方はお気軽にご参加ください。
※富山県内の観光関連事業者であれば、
どなたでも受講いただけます。
日時 令和3年6月24日 13:00~17:00
会場 富山国際会議場
(大手町フォーラム)多目的会議室
富山市大手町 1-2
参加費 無料
定員 先着50名
申し込み 6/18までにFAX またはメール、
Google フォームにてお申込みください。
セミナースケジュール
1.13:05-13:30 観光回復までに必要なこと
株式会社 やまとごころ 地域共創部
竹花 駿平(たけはな しゅんぺい)
2.13:35-15:00 観光回復期までにやるべき安心を
与える取り組みと情報発信
株式会社ライフブリッジ
代表取締役 櫻井 亮太郎(さくらい りょうたろう)
3.15:10 16:00 ベジタリアン対応の基本
NPO法人ベジプロジェクトジャパン
代表理事 川野 陽子(かわの はるこ)
4.16:10 17:00 ムスリム対応の基本
一般社団法人 ハラル・ジャパン協会
代表理事 ハラルビジネスプロデューサー 佐久間 朋宏(さくま ともひろ)
セミナー終了後はアンケートやヒアリングを経て、
専門家による個別巡回アドバイスを実施します。
富山県
「インバウンド対応スキルアップセミナー、専門家個別巡回事業」
【お問い合わせ先】セミナー事務局
(株式会社やまとごころ) 担当:竹花
TEL:03-5312-8314 FAX:03-4333-7398
メール:toyama@yamatogokoro.jp
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■02 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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★1.【セミナー募集】(輸出・進出)インドネシア
日本初!
BPJPH ハラール認証オンラインセミナー 2021夏
日時:2021年6月14日(月) 15:00~17:00(日本時間)
会場:オンライン会場 Zoomウェビナー予定
参加:100名(申し込み順)
費用:11,000円(税込み・請求書送付可)
対象 食品・飲料・原材料・健康食品・化粧品・生活用品
製造業者及び関連商社等
政府関係・地方自治体・金融機関・各種団体等
主催:株式会社トレンドエージェント
一般社団法人ハラル・ジャパン協会
日本インドネシア輸出入促進協議会
後援:インドネシアBPJPH・専門メディア各社
■【プログラム】
15:00~15:05 開会挨拶
15:05~16:05 基調講演
「BPJPH組織&ハラール製品保護法、各種期限と留意点」
~輸出を行っている日本企業は今後どうなるのか?
講師:インドネシア共和国BPJPH長官 DR. H Mastuki M Ag.
※遂次通訳付(インドネシア語⇒日本語)
16:05~16:30 講演1
「日本企業の申請方法、MUI発行のハラール認証の変化」
~申請件数や資格、手順、日本企業がしなければいけない準備
講師:インドネシア正規ハラール認証支援企業
株式会社トレンドエージェント 代表取締役 白木 啓一
16:30~16:55 講演2
「残された時間で日本企業は今、どこまで進んでいるか?」
インドネシアでのハラール認証の活用法とバイヤーからの声、
申請が多い業種と各社が行っている対策
講師:一般社団法人ハラル・ジャパン協会
代表理事 ハラルビジネスプロデューサー 佐久間 朋宏
16:55~17:00 事務局からのお知らせ
※ご質問・お問合せについて
当日の進行と時間の関係上ライブでの回答ができません。
セミナー終了後1週間以内に申し込みと同じアドレスまで質問等
お送りください。個別に順次回答させて頂きます。
またインドネシア法改正、大臣令などの発令・変更やパンデミック
の影響等でセミナー日時や内容、セミナー講師に変更がある場合が
ありますので、あらかじめご了承下さい。
※セミナー開催中の録音・録画等は禁止させて頂きます。
職種等により参加を遠慮いただく場合があります。
当日の資料配布はありません。
■【申し込み・お問合せ】
社名(団体名)、名前、役職、連絡先電話番号、
受講メールアドレス等を明記の上、info@jhba.jpまで
注意事項・キャンセル規定:請求書・領収書等必要な方はご記載下
受講料のキャンセルは基本お受けできません。
詳しくは以下のチラシをご覧ください。
一般社団法人ハラル・ジャパン協会
セミナー事務局〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-49-7池袋パークビル1F
TEL: 03-4540-7564(代) FAX: 050‐3730‐7549 info@jhba.jp
担当:水野・土岐・市川・佐久間
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★2.【リリース】(輸出・進出)静岡県
「魚由来コラーゲンペプチド製品」
ハラール認証取得のお知らせ
⇒dreamnews
www.dreamnews.jp/press
当社の会員企業がハラル認証を取得、まずはきっちり
学習した上でハラル認証団体を選定することがとても
重要なことです。ハラル認証可能性診断はお勧めです。
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★3.【ニュース】(輸出・進出)兵庫県
全国麺類特集:播州地区乾麺=東亜食品工業
グルテンフリー商品の拡大目指す
⇒日本食糧新聞社
news.nissyoku.co.jp/ne
当会会員の東亜食品工業は早くからハラルビジネスに
参入、コーシャ認証やグルテンフリーにも対応し、
海外戦略まっしぐらです。楽しみな日本式乾麺です。
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★4.【募集】(輸出・進出)シンガポール
日本食品見本市 Food Japan 2021
(ハイブリッド開催)参加者募集のご案内
「日本の食品」を東南アジア市場へ売込むための日本
食品見本市「Food Japan2021」の出展社を募集してい
ます。デジタル領域を強化しO2O型オンラインプラット
フォーム上ではオンライン開催。東南アジア市場に御
関心のある方は事務局までお気軽に展示会資料請求等、
お問い合わせください。
■開催概要
◆開催国・地域:シンガポール
◆参加方法:ブース出展、リモート出展
又は オンライン出展が選択可能
◆名称:Food Japan 2021
◆会期:2021年8月1日-10月28日(木)、
会場 オンラインプラットフォーム
会期:2021年10月21日(木)22日(金)23日(土)、
会場 Suntec Singapore
◆主催:Food Japan実行委員会(OJ Events Pte Ltd)
◆後援:日本貿易振興機構(ジェトロ)、
在シンガポール日本国大使館、
シンガポール政府観光局 等
◆参加料金:2,700シンガポールドル$より
◆募集期限:ブース・リモート出展 2021年7月20日(火)、
オンライン出展 2021年8月20日(金)
注:主催者は都合により、展示会場(オフライン)開催を
中止・延期する場合
がございます。その場合は、オンライン開催となります。
◆詳細・申込先:oishii-world.c
■問い合わせ先:
Food Japan事務局 (株式会社おいしいJAPAN横浜オフィス内)
TEL: 045-323-9155
Mail: sales@oishii-japan.co.jp
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★5.【募集】(輸出・進出)シンガポール
海外フードバリューチェーン再構築緊急対策事業
「冷凍ミールキットの海外販売」の募集のご案内
令和2年11月末に策定された『農林水産物・食品
の輸出拡大実行戦略』において示された基本方針
を踏まえ実施する、海外フードバリューチェーン
再構築緊急対策事業
(事業主体:日本食冷凍ミールキット販売プロジ
ェクト/代表団体:株式会社JTB)の「冷凍ミール
キットの海外販売」の募集に係るご案内です。
■開催概要
◆目 的:日本食冷凍ミールキット市場の販路拡大
◆募集期間:8月末まで随時受付
◆募集内容:日本産を原料とする冷凍加工食品
(詳細は募集要項内記載の『参加要件』をご参照
ください)
◆対象国(輸出先国):シンガポール
◆参加費用:55,000円(税込)
◆応募要項・申込書:以下リンク先HP最下段に記載
の『日本食冷凍ミールキ
ット販売プロジェクト』からダウンロードください。
www.trade-support.
■問い合わせ先:株式会社JTB
Mail: coldmeal@jtb.com
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2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局