[vol.842] 　おにぎり（すし）は世界コンテンツ。具は無限大！！

2021.12.17

☆★　目次　★☆
01：コラム「おにぎり（すし）は世界コンテンツ。具は無限大！！」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「おにぎり（すし）は世界コンテンツ。具は無限大！！」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中、休憩中に少しだけお付き合い下さい。

★★代表理事佐久間朋宏オンライン名刺交換★★
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年末年始のオンラインZoom相談・商談予約は
こちらからお願いします⇒https://jhba.jp/contact/
12月31日まで開催

本日は晴れの国岡山です。山間部は少し雪が心配ですが、
ドカ雪でなければ、問題ないと考えます。

ハラル・ジャパン協会の佐久間の地方出張の交通手段は、
飛行機＋レンタカーまたは新幹線＋レンタカーが一番
多い移動手段になります。
これがないとフレキシブルに対応、移動できません。

そしてレンタカーですから、重要なモノがあります。
シガーソケットからの100V、USB、タイプCの電源確保、
そしてモバイルWi-Fi、最後はサングラスと眠気覚ましのガム。
（笑）みんなマイ出張ルールがあると思います。

車の移動中は、
地方で地元局のラジオを聞くのが、また楽しいです。
昨日はFM香川、FM岡山を聞きました・・・
ご当地ネタはもちろん、グルメや方言もマスターできます。
どちらにしても安全運転が一番です。（汗）

さて本日のテーマは、
「おにぎり（すし）は世界コンテンツ。具は無限大！！」です。

昨日、
2021年農林水産物の輸出が1兆円突破とコロナ禍ですが
「輸出」には明るいニュースです、
政府目標の2030年にはイタリア並みの5兆円ですから、
まだまだ道半ばですが、大きな1歩の1兆円だと考えます。

農林水産物と食品の輸出額初めて1兆円を突破

ANNテレビ朝日ニュース
news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000238619.html

そうなると、
今まではそれぞれの国々で現地でしか入手できない
日本の食品材料が、国によっては身近になると
いうことですから、「日本の日本料理（和食）」も
ますます広がることが期待できます。

現地の寿司や天ぷらは食材不足もあり現地オリジナルに
進化して発展してきましたが、
これからは日本の食材も今までよりは少し身近なな外国の食材！？
となり日本のスタンダードも学び進化する時代になると思います。

これは日本にはごはん周り（ごはん＋）のチャンスです！
すし（寿司）に始まり、おにぎり、どんぶり、
炊き込みごはん、焼き飯、ぞうすい・・・
ごはんレシピも無限大に広がります。

これからは（ごはん＋）は大事なキーワードです。
そして現地の気候や水、郷土料理など
風土にも合わせる（迎合する）こともときには大事です。
日本食（和食）ド・ストレートもいいが、
カーブやシンカー、またまた消える魔球でもいいです。（笑）

具材も輸出をできるとしたら、
日本らしい具材をつかったレシピ料理提案できると
さらに輸出が拡大すると考えます。

イタリアは
主要農産物は、小麦、トマト、オリーブ、生乳、豚肉等です、
フランスに次ぐＥＵの農業大国で、農業生産額はＥＵ全体の
13％※を占めるらしいです。※2016年データ

加工品は
ワイン、調製食料品、チーズ（牛）、オリーブ油、パスタ類
チョコレート製などが強いので戦略的な輸出商材になっています。

世界中に自国製品を扱う商社を開拓して、その1品から
様々なイタリア製品が血液のようにその国に流れていくという
戦略です。

日本も醤油がまさにその戦略を実践してきていると思います。
キッコーマン⇒ＪＦＣジャパンですね？

味の素・ヤクルト・日清食品等は現地化してますので、
少し輸出ではなく進出モデルです。

まだまだに日本食（和食）は取り扱いも難しく、
調理方法もの普及にも時間がかかるかもしれませんが・・・
本当にチャンスです！

イタリア式、中国や韓国式をうまく応用して創造的模倣して
新日本式の輸出で世界中に日本の食べ物を輸出したいです。

ハラル・ジャパン協会的にはイスラム諸国19億人に
日本の美味しいモノを食べていただきたいです！

特にB級グルメの代表おにぎり（寿司）の普及には、
とにかく常識にとらわれないことが一番大事だと思います。
普及のカギだと考えます。

12月も中旬です。
引き続きよろしくお願いします。

新しい時代に、新しい発想。
ニッポンのモノづくりをハラルビジネスで変える。

我々ハラル・ジャパン協会も関西エリア強化です、
2025年関西大阪EXPOに向けて新しい協議会が発足しました！

食の多様性推進ラウンドテーブル発足

食の多様性推進ラウンドテーブル発足

外国人観光客に安心して日本での美味しい食事を
楽しんでもらい感動を！2025年大阪・関西万博に向けて、
ムスリムフレンドリー・ベジタリアン・ヴィーガン・
アレルギーなどの食の多様性（フードダイバーシティ）に
対応できる環境をづくりと関西をはじめ各地域の国際観光
都市としての地位確立につなげることを目的とした
食の多様性推進ラウンドテーブルが発足しました。

ハラル・ジャパン協会も構成員として参加しています。
新型コロナウイルス収束後のインバウンド復活を見据えた、
食の対応を今から学んでみませんか？

初代構成員です。

ANAあきんど、インドネシア商工会議所、大阪外食産業協会、
大阪観光局、大阪国際会議場、Office musubi、がんこフード
サービス、関西イノベーションセンター、関西エアポート、
関西観光本部、近鉄・都ホテルズ、JTB、全日本・食学会、
損害保険ジャパン、ハラル・ジャパン協会、BUSINESS ENGINE ASIA、
Human Hub Japan、ベジプロジェクトジャパン、北海道経済連合会、
ホテルモントレ、マレーシア商工会議所、マレーシア貿易開発公社、
リーガロイヤルホテル、YRK and、関西経済連合会

産経新聞などももニュースが・・・

ハラール食、ヴィーガン料理・・・
「多様な食」目指して会議発足
www.sankei.com/article/20211213-VUATS7T43JJTJPQ47WSD4XP5EU/

当協会の大阪支部長が参加致しました。
引き続きよろしくお願いします。

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■02 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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★1．【リリース】(国内・インバウンド）千代田区

東京・チキンオーバーライス専門キッチンカー
「Mr.HALAL 千代田区店」

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