[vol.847] 挑戦することで、日本は変えられる。
☆★ 目次 ★☆
01：コラム「 挑戦することで、日本は変えられる。」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「 挑戦することで、日本は変えられる。」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お休み中、仕事始めの折、少しだけお付き合い下さい。
新年あけましておめでとうございます！
寅のように今年も果敢に攻めてまいりたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
本日から仕事始めの方も多いと思いますが、
本日が2022年初の配信となります。
12月31日まで働いた！？、私は本日までお休みです、
当会の事務局員、コンサルタントは本日より働いています。
（汗）
正月三箇日に帰省した東海・北陸地区は
比較的暖かく穏やかな年始でした。
今年も皆様にとっても笑顔で素敵な1年になります様
ささやかながら当会及び私も祈念しています。
さて2022年はどんな年になるか？とても楽しみです。
自分恒例の1月1日の日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、
毎日新聞、産経新聞、中日新聞（東京新聞）を目を通し、
今年1年を想像するのが年はじめ行事です。
2022年の私の希望的観測は、
コロナ禍での景気浮揚への期待と、
SDGs含めた環境への配慮がより一層進むような気がします。
そして世界中で、コロナ3年目で少し慣れた人達と
まだまだ慣れない人達との差が一層顕著になるとも考えます。
DX対応が個人に、企業に与える影響が増す
「コロナ3年目」になりそうです。
そしてハラル・ジャパン協会の存在意義も含め、
本日のテーマは
「挑戦することで、日本は変えられる。」にしました。
ハラル・ジャパン協会の協会理念は、
地域経済の活性化のため、
イスラム市場と日本を輸出・進出及び
インバウンド（国内）そして人材で結ぶことです。
繋いでスパークすることがモットーですから
挑戦の連続です。
今年はさらに挑戦（輸出）するヒト・コト・モノが増え、
日本はさらに活性化し変えられる1年になると期待しています。
具体的には、
農林水産品に、加工食品、健康食品、化粧品、生活用品の分野等で
メイドインジャパン、メイドバイジャパン、
プロデュースドバイジャパンの3種の形態をきっちり考え、
挑戦する企業が増えると考えます。
そしてまだまだ海外に自由に往来できない中での
「ハラルＤＸ輸出」元年がはりまると予想しています。
簡単に言うと、
日本国内でも大手・中堅企業のハラルビジネス参入社が増え、
直接輸出・間接輸出・個人輸出（越境ＥＣ）などミックスした
イスラム市場への外貨獲得に挑戦することをハラルＤＸ輸出元年と
定義しました。
そして日本に働きに来ている、学びに来ているイスラム教徒に
日本式の仕事をさせるため、日本で積極採用して、
人材も多様化することで、さらに日本が変わる。
そんな予感が2022年からもっと顕在化すると考えます。
いままでと同じ道を通らない、
違う道、新しい道をを通りながら失敗したり、
成功したりしてノウハウを蓄積する。
そんな新しい日本になるイメージが、
「挑戦することで、日本は変えられる。」だと
我々ハラル・ジャパン協会は考えます。
ハラル・ジャパン協会は10周年を迎えました。
今年もよろしくお願いします。
☆メルマガ筆者：佐久間 朋宏(サクマトモヒロ） 57歳☆
・出身：岐阜県下呂市
・高校/大学：岐阜県立斐太高等学校普通科
※白線流しの飛騨高山の高校
国立岐阜大学工学部工業化学科
バイオケミカル/汚水処理専攻
・役職：（一社）ハラル・ジャパン協会
代表理事 ハラルビジネスプロデューサー
jhba.jp/
・職種：ハラルビジネスコンサルティング・進出輸出・
インバウンド・外国人人材採用支援・
調査・テストマーケティング・広報PR・バイヤー商談事業等
・代表経歴
：1992年 株式会社中広入社
1998年 株式会社中広常務取締役
2007年 名証新興市場上場（現：東証１部）
2009年 株式会社東京事務所設立
延べ５０社以上の東京事務所を実施
2010年 ハラルビジネス研究
2012年 輸出進出・インバウンド事業開始
（一社）ハラル・ジャパン協会設立
2013年 ４７ＰＲ事業、調査事業
2014年 ハラル認証取得サポート事業、可能性診断事業
2015年 日本事務所（販売先開拓）事業
2016年 海外５７カ国ネットワーク事業
2017年 地方創生/DMO支援事業
2018年 タイ・バングラデシュ進出事業
2019年 外国人人材事業、ハラル学食・社食事業
2020年 インドネシア・中東輸出・進出事業
2021年 DXバイヤー商談事業本格化
・現在：中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイザー
自治体国際化協会 [CLAIR] プロモーションアドバイザー
日本水産資源保護協会復興水産販路回復アドバイザー
みやぎ産業振興機構 海外販路開拓アドバイザー・専門委員
ふじのくにしずおか観光振興 アドバイザー
NPO法人「日本で最も美しい村」連合会員 その他多数
・オンライン名刺：ap.sansan.com
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■02 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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★1．【リリース】(輸出・進出）静岡県
KAWANE 抹茶(株)が抹茶関連でハラル認証取得
「オーガニック＆ハラル＆スマート農業」で
本格的に海外展開をスタート！
⇒ハラル・ジャパン協会ホームページ
jhba.jp/new/8501/
ポイントは「オーガニック＆ハラル＆スマート農業」
の三位一体です。
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★2．【募集】(国内・インバウンド）せ
【参加者募集】食の多様性を美味しく体感！
ヴィーガン・ベジタリアン・ハラル 新メニュー試食会
⇒せんだいタウン情報
machico.mu/special/det
この事業は、一般財団法人自治体国際化協会の助成事業に
より実施されています。ハラル・ジャパン協会の佐久間は
CLAIRのプロモーションアドバイザーです。
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★3．【MAFF】(輸出・進出）
令和３年度補正予算
「食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備緊急対策事業」
この度、農林水産省では、
令和３年度補正予算「食品産業の輸出向けHACCP等対応施設
整備緊急対策事業」の募集を開始しました。
本事業では、輸出向けHACCP等の認定・認証の取得や検疫等
の輸出先国の規制への対応等に必要となる施設の整備（新設
・増設（掛かり増し分）、改築及び修繕）及び機器の整備に
係る経費等への支援を行います。
【案内チラシ】
www.maff.go.jp/j/shoku
本補助事業の活用をお考えの事業者様におかれましては、
整備する施設が所在する各都道府県に事前に相談いただいた
上で、締切までに必要書類（「事業実施計画（案）」及び
「輸出事業計画（案）」等）を各都道府県窓口に提出いただ
く必要があります。
【ホームページをご確認ください】
各都道府県窓口や事業実施計画（案）などの関係資料は
下記HPをご参照ください。
www.maff.go.jp/j/shoku
※提出締切（各都道府県に要確認）や今回から必要となった
輸出事業計画の策定について、HPにて注意事項を案内しており
ますので、必ずよくご確認いただきますようお願いします。
■提出期限：以下が目安ですが、都道府県毎に異なりますので
各都道府県窓口にお問い合わせください。
・一次締切り：1月下旬（各都道府県によるR3年度補正予算が
措置されている場合）
・二次締切り：２月下旬
■お問合せ先
輸出・国際局輸出支援課
担当者:HACCPハード・証明書チーム（今東・漆間・森・青山
代表:03-3502-8111（内線4359）
ダイヤルイン:03-6744-7184
アドレス: yushutsu_haccp@maff.go.jp
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★4．【リリース】(輸出・進出）マレーシア
中国コスメ、タイコスメに続く、マレーシア発ハラルコスメを
『CosmeISM（コスメイズム）』で販売開始
⇒時事通信リリース
www.jiji.com/sp/articl
日本の企業も熱帯でのコスメ展開のイメージで参考になる
と考えます。
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★5．【ニュース】(国内・インバウンド）ベジタリアン
ビーガンの価値を上げる。店を持たないシェフの美食とビジョン
⇒グノシー
gunosy.com/articles/eR
LEOCの杉浦シェフの記事をお読みください。素晴らしいです。
ＬＥＯＣグローバルフードポリシー
jhba.jp/information/81
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2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局
