[vol.974] グローバルマルチ認証の時代へ！！
☆★ 目次 ★☆
01：コラム「グローバルマルチ認証の時代へ！！」
02：ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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■01 コラム「グローバルマルチ認証の時代へ！！」
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ハラル・ジャパン協会の佐久間です。
お仕事中失礼いたします、お付き合いください。
第20回シーフードショー大阪
ハラル・ジャパン協会出展・セミナー決定！！
⇒シーフードショー大阪 公式HP
seafoodshow-japan.com/
もう2月も後半に入ろうとしていますが、
皆様いかがですか？
なんか春になるとバタバタし始めますね。（汗）
ワクワク、ソワソワでもなく、佐久間はバタバタです、
アタフタしているのが一番近い表現ですか？
地に足つけてキチンと仕事させていただきたいと思います。
前回のメルマガで、
「マスク規制が緩和、ハラールビジネス的チャンスは？」
の話をしたら、
歯医者の友人から歯の治療にデンタルケア、
歯ブラシ、口臭マーケットにも広がると指摘いただきました！
なるほど！！まだまだ波及効果はいろいろありますね。
本日のテーマ、
「グローバルマルチ認証の時代へ！！」です。
グローバルマルチ認証ですから
もちろん認証の話ですからハラール認証も入ります。
ハラル・ジャパン協会に相談に来るのは、
実は「ハラール認証」だけではありません！
コーシャ認証だったり、
ベジタリアン（ヴィーガン）認証、
オーガニック認証、
グルテンフリー認証などさまざまな認証の取得の相談が来ます。
皆さん、海外のバイヤーと商談するときの
「ウリ」すなわち「武器」を探しているのを物色しているようです
最近よく講演会やセミナーでたとえる話があります。
EUなど先進国で製造してる食品は
日本人は安全だと安心して食べます。
しかし発展途上国・後進国で製造した食品となると、
そのメーカーの本社が先進国であっても、
場合によっては買わない人、食べない人がいます。
整理すると、いままでは
先進国マーケットのグループ域内での安全・安心基準で
良かったのであまり安全・安心の認証は必要ありませんでした。
まあ実質大丈夫でしょう？ということです。
しかし現在は発展途上国などで製造や販売を行うことが増えると、
「宗教」、「ライフスタイル」、「衛生基準」
「アレルギー（病気）」などさまざまな確認が同時に必要になりま
特に「衛生基準」はまちまちなどで国際認証の制度が
普及しています。
ハラル・ジャパン協会では2013年からHAVOと呼んでますが
いま複数のさまざまな認証が商品やつけ始まりました。
「グローバルマルチ認証＝複数国際認証」の時代です！
複数国際認証で「ウリ」を作り商談し、
輸出拡大したい企業が増えてきました。
これからは複数認証の時代ですから、
海外に販売するには「ウリ＝武器」を決めませんか？
其所からお手伝いするのが
ハラル・ジャパン協会の仕事の１つでもあります。
引き続き宜しくお願い致します。
【2023年2月のキャッチフレーズ】⇒
ハラルビジネスで始動。
さあ ハラルビジネスで元気を！！
第20回シーフードショー大阪
ハラルビジネス特別セミナー
日時：2023年２月21日（火）15:00～17:00
会 場：アジア太平洋トレードセンター内 会議室
参加費：無料
定員：50名
主 催：公益社団法人日本水産資源保護協会 ・ 一般社団法人大日本水産会
【参考】
食の多様性推進ラウンドテーブル www.abc-pf.org/food_ro
１．食の多様性ラウンドテーブル（FDRT）が考える
「関西の国際観光都市の可能性と課題」 40分
講師：公益社団法人 関西経済連合会 国際部
アジアビジネス創出プラットフォーム室 参事 中西 康真 氏
関西経済連合会 アジアビジネス創出プラットフォーム
観光部会プロジェクトマネージャー
食の多様性推進ラウンドテーブル 座長 中川 康一 氏
２．ドン・キホーテの海外戦略と日本のハラル水産品と加工品につ
（オンライン） 20分
講師：PAN PACIFIC RETAIL MANAGEMENT
(MALAYSIA) SDN.BHD.代表 福田 貴史 氏
３．水産業界のハラルビジネス戦略(1)
「ハラル認証を活用した海外戦略」 20分
講師：NPO法人日本ハラール協会 理事長 レモン 史視氏
４．水産業界のハラルビジネス戦略(2)
「日本の水産のハラルビジネス戦略」 20分
講師：一般社団法人ハラル・ジャパン協会
代表理事 ハラルビジネスプロデューサー 佐久間 朋宏 氏
５．水産品のハラル活用例（オンライン） 20分
講師：有限会社大橋水産 専務取締役 大橋 昇平 氏
株式会社藪水産（FGLOWJAPAN）
代表取締役 船田 裕亮 氏
質疑応答
【募集チラシ】
jhba.jp/wp/wp-content/
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■02 ハラル・ジャパン協会からのお知らせ
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★1．【ニュース】(インバウンド・国内）富山県
イスラム教の食文化を学ぶセミナー
飲食業界の関係者を対象に
⇒NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/t
富山県は早くからムスリムインバウンド対応を始めて
いましたが、アフターコロナを見越して早めの再始動
です。
【参考】
令和４年度富山県ムスリムフレンドリー飲食店推進事業
jhba.jp/toyamar4/
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★2．【ニュース】(国内・インバウンド）福岡
ランチを楽しみながら国際支援＆国際交流「ジャイカフェ」
【北九州市八幡東区】
⇒LINEニュース
news.line.me/detail/oa
JICAはハラールフードの参考になります。表示方法や
メニューなどが学べます。お近くのJICA食堂に行って
みて下さい。
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★3．【ニュース】(国内・インバウンド）神奈川県
【横浜市港南区】1/24に港南中央にNEW OPEN！
スパイスとハラルフードの食材専門店とは？
⇒号外NET
yokohamakonan-sakae.go
いま新しく開業するハラールレストランやハラール
ショップの相談が増えています。ハラル・ジャパン
協会が支援しtお店が東京、大阪にこれからどんどん
増えます！！
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★4．【ニュース】(輸出・進出）シンガポール
静岡「種」野菜の販路拡大
ドンキ店頭にも、健康需要に照準
⇒NNA
www.nna.jp/news/247337
※増田採種場（静岡県磐田市）様とは今取り組みをしています。
ダスキン事業 6年ぶり アジア8地域目の海外展開拡大へ
ミスタードーナツ シンガポール初進出
⇒おたくま経済新聞
otakei.otakuma.net/prt
【参考】
ミスドがシンガポールに初進出
– 現地では5時間待ちでドーナツを買い求める人の姿も!
⇒ビッグローブ
news.biglobe.ne.jp/tre
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★5．【ニュース】(輸出・進出）バングラデシュ
バングラのダッカメトロ、２路線目が着工
⇒NNA
www.nna.jp/news/247420
Kaicomとワタミが合弁会社設立、日本への人材派遣を強化
⇒JETRO
www.jetro.go.jp/biznew
いよいよバングラデシュの時代が来たか！？
やっとです！！
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★6．【ニュース】(輸出・進出）サウジアラビア
2027年のアジアカップはサウジアラビアで初開催へ
⇒ゲキサカ
news.yahoo.co.jp/artic
いまサウジアラビアへの輸出・進出の相談が」熱いです、
たぶん様々な分野で可能性を考えていると思われます。
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★7．【NNA】(輸出・進出）マレーシア
2022年のGDP成長率8.7％に
⇒NNA
www.nna.jp/news/247932
ギフティ、アルプロのｅギフト販売を開始
⇒NNA
www.nna.jp/news/248060
マレーシアの商談はいま二刀流です。ハラールマーケット
＆華僑マーケットです。マレーシアの商談は買っていただ
ける可能性が高いのでガンガンやるべしです。
※ハラル・ジャパン協会も３月商談仕掛けます！！
こうご期待。
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2012年10月設立・ハラルビジネスのパイオニア
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 本部事務局
