【東京都】ムスリム・ベジタリアン等多様な文化・習慣を持つ外国人旅行者受入セミナーのご案内
インバウンド需要の高まりを背景に、東京都ではムスリムやベジタリアン・ヴィーガンをはじめ、様々な文化・習慣・制限を持つ外国人旅行者が安心して東京観光を楽しめる環境づくりを促進するセミナーを開催しています!セミナーでは、ハラルやベジタリアンに関する基礎知識はもちろん、具体的な取組事例や店舗運営のヒントも学べます。ハラル・ジャパン協会も講師として参加し、専門的なアドバイスを提供しています。
10月30日の第3回目のセミナーでは、飲食店のヴィーガン・プラントベース対応がテーマとなり、ミシュランガイド東京のビブグルマンに掲載されたラーメン店「ソラノイロ」の成功事例を取り上げます。また、セミナー後には会場参加者限定で、実際の店舗見学や、試食・交流を通じたマッチング会も実施予定です。一部オンラインでも参加可能なので、忙しい方でも安心してご参加いただけます。
インバウンド対応力を高め、自店舗の魅力を最大化するための絶好のチャンスです。新たな顧客層の開拓を目指し、ぜひこの機会にご参加ください!
小笠原もムスリム対応の専門家派遣がOK‼こんなことが0円でお手伝い出来ます!
東京都ではセミナーと同時に、アドバイザー派遣事業も実施しています。特に今後、さらに増加が予想されるムスリム(イスラム教徒)のお客様に対応するため、専門家を都内の店舗に派遣し、おもてなしや満足度の向上を図ります。外国人向けのPR方法やメニューの英語表記、SNSの使い方など、さまざまなサポートが可能ですので、ぜひご利用ください。
東京なら離島・小笠原村も派遣できます‼
東京都内でのインバウンド対応強化事業では、東京の中心部だけでなく、離島である小笠原村も対象としています。東京の中心部ならハラルやベジタリアン向けのお店が数多くありますが、離島ではその選択肢が限られてしまいます。そこで、この事業では、小笠原のカフェ、民宿、ホテルなどでも対応力を高めるために、アドバイザーを派遣いたします。
例えば、小笠原の名物「島寿司」や地元のご当地グルメを、ベジタリアンやムスリムの方々にも楽しんでもらえるように工夫し、島の魅力を世界に発信しませんか?ハラル・ジャパン協会もアドバイザーとして参加し、観光客が安心して地元の味を満喫できる環境づくりを全力でサポートいたします。
島ならではのユニークな文化や味覚を活かしながら、新たな顧客層を取り込むチャンスです。ぜひ、お問合せください!
※以下チラシの①ムスリム旅行者アドバイザー派遣を選択してください
お問い合わせ(申込・実施内容等詳細について)
東京都ムスリム等外国人旅行者受入セミナー・アドバイザー派遣事務局
電話 03-6704-4760((株)ファースト内)