アジアの日本食レストラン数は宝の方程式
昨年末になりますが、興味深い集計データが発表されました。農林水産省がまとめた2019年海外における日本食レストラン数の調査結果によると、2019年の海外における日本食レストランの数は約156,308
2017年は118,000店だったのが2年間で3割増しになったそうです。
これは日本食(和食)がブーム、または食べられる人が増えた。そして日本に来てくれる観光客も増えて相乗効果が出ていると考えられます。世界的な日本食ブームと言われていますが、ヨーロッパ、ロシア、中東における店舗数はほぼ横ばいです。一方でアジアは2017年の69,000店から5割増しの101,000店まで増えています。世界における日本食ブームや市場は、アジアが牽引しているということです。
アジアの約101,000店、北米の約29,400店は全体の8
インバウンドとアウトバウンドのハイブリッド効果で日本食レストランが増えると、輸出・工場の進出なども増え更なる相乗効果が生まれてくるでしょう。特に東南アジア、南西アジアなどは大チャンスの可能性。但しこれからの時代はハラルを正面に据えて、ハラルマークを標準装備的に考えることも必要になるかもしれません。
ここからは告知です。
ハラル・ジャパン協会の2つの0円キャンペーン実施中
★「0円でハラル認証が取得できる」キャンペーン中です!!
★一般会員新規入会金無料キャンペーンスタート!!
インドネシアビジネスセミナー2020春
2月6日にインドネシアビジネスセミナー2020春を開催します。インドネシアの常識が変わる、BPJPHハラル認証取得、テストマーケティング、認証取得相談を盛り込んだ本格的な内容です。参加費無料!50名限定、食品、健康食品、化粧品メーカー等の事業会社のみご参加いただけます。
日本にいながら、インドネシアBPJPHハラル認証の取得を考えてみませんか?
テスト販売しながら、インドネシアの輸出・進出を現地でサポートします。
なんと日本インドネシア輸出入促進協議会 JITC事務局も主催に参加。
是非、ご参加ください!