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【朝日新聞デジタル】 「コンビニで初めて『ハラール』見た」店の売り上げに起きた変化

2022.01.14
メディア掲載情報

1月13日の朝日新聞デジタルに弊会代表佐久間のコメントが掲載されました。

「コンビニで初めて『ハラール』見た」店の売り上げに起きた変化

来日して8年ほどのバングラデシュ出身の30代男性は、一般的なコンビニでは水やシャケのおにぎりくらいしか買わないが、この棚の商品を見て驚いた。 「日本のコンビニで初めて『ハラール』を見た」 それは、イスラム教の戒律に従った「ハラール食品」のコーナーだった。

(略)

「日本式のピクトグラムの活用を」 ハラールに関するコンサルティングなどを行う一般社団法人「ハラル・ジャパン協会」(同豊島区)の佐久間朋宏代表理事は、「昔からコンビニにハラール食品があれば全国を旅行しやすくなるというムスリム側のニーズはあった」と同店の取り組みを評価する。

「売れる立地でないと難しいが、必要な場所で広まっていけばいい」
同協会の調べによると、国内でハラール食品を販売するマーケットは150~200店舗ほど。就労者や留学生、観光客の増加に伴い、コロナ前までムスリム対応の学食や社員食堂、飲食店などが増えていた。
以下略

 

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