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【中日新聞】いなりずし、ハラル認証 あわら「三丹本店」が取得、商品化   

2020.03.25
メディア掲載情報
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3月21日の中日新聞にハラル・ジャパン協会が協力した会員企業が掲載されました。

いなりずし、ハラル認証 あわら「三丹本店」が取得、商品化

すしや弁当等製造・販売の「三丹本店」(あわら市)が、イスラム教の戒律に従った製品であることを示す「ハラル認証」を取得したいなりずしを商品化した。土産物として空港などでの取り扱いを想定し、冷凍にして五個千円程度で販売予定。既に首都圏の飲食関連の事業者などから引き合いが相次いでおり、三越伊勢丹の中元ギフトにも採用される見通しとなった。三丹本店によると、いなりずしのハラル認証は国内初。NPO法人 日本アジアハラール協会の認証を受けた。「白ごま」と「五目」「鶏そぼろ」、あわら市特産のサツマイモを使った「とみつ金時」「えびマヨ」の五種類をそろえた。詳しくは三丹本店ホームページをご覧ください。

 

 

 

当協会ではハラル認証を取得する前提として、現地における商品の事前テストマーケティングは最も重要であると考えています。輸出には市場調査や現地視察を通じてムスリムの生の声を聞くことをおすすめしています。ムスリムモニター試食会は、自社商品に対してムスリムから直接アドバイスを受けられる人気の企画です。嗜好の確認や価格設定のヒントになりますので、お気軽にご相談ください。