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日本の食品輸出 EXPO 2019~味噌のハラル・コーシャ・ヴィーガン売れ筋徹底調査

2019.12.02
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“日本の食品”輸出 EXPO 2019 フードダイバーシティ味噌で新規販路開拓を

11月27日から29日までの3日間、「日本の食品輸出 EXPO」が千葉の幕張メッセで開催されました。
こちらのEXPOは、海外向け商品をもつ日本企業を集め世界80カ国から来場する食品バイヤー・食品輸出商など20,000名と商談を行う展示会です。農畜産物・水産物から、飲料・調味料・加工食品まで、世界に誇る“日本の食品”が一堂に出展していることから、業界の最新情報や食のトレンドなどもいち早く知ることができます。3日間で来場者数は17,594名とのことで、そこまで多くはありません。
昨年よりもハラルやヴィーガン、グルテンフリーの製品が増えていると感じたので、食の多様化に取り組んでいる企業を中心にレポートしたいと思います。

 

買いたくなるデザインのロングセラー「Organic Miso」シリーズ

ひかり味噌の海外向けオーガニックシリーズは麦、鰹昆布、玄米、西京、白、赤の全部で6種類。カラフルで目をひく写真入りのパッケージは思わず手に取ってみたくなるような、お洒落なデザインです。アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界60カ国に輸出しているそうです。このなかで一番新しいのは麦味噌です。個人的には玄米味噌が一押しですが、海外での売れ筋は色が白い白みそだそうです。

 

オーガニック×グルテンフリーという売り方も勉強になります。

小袋のわかめ入り即席ハラル味噌汁もあります。

 

イスラエル向け輸出が好調 宝来屋コーシャ味噌・醤油

福島県の宝来屋は明治39年創業の味噌やあま酒などこうじ製品を扱う企業です。現在、12種類くらいのコーシャ認証取得商品があり醤油などをイスラエルにも輸出しているそうです。

 

トレンドのパウダー・フリーズドライの味噌も続々と

まるや八丁味噌はオーガニック味噌のほか、伝統製法で2年以上熟成した八丁味噌のパウダーも販売しています。インスタントのイメージが強いパウダー味噌ですが、こちらはちょっと一味違います。八丁味噌を低温で時間をかけて焙煎し、パウダー状に丁寧に仕上げたものです。アイスクリームにかけたり、クッキーやグラタンに混ぜたりと、たんにお湯を注ぐインスタント味噌汁ではない「調味料使い」のパウダー味噌というのが新鮮です。

材料も大豆と食塩だけ。シンプルなのにとても美味しいです。クリームチーズにかけるだけで、和風ティラミスのようなデザート感覚です。賞味期限は製造日より2年と長く、軽くて持ち運びに便利で外国人にも使いやすいです。

 

マルコメ サッとすぐ溶けるフリーズドライ顆粒みそ

マルコメは以前から液味噌やオーガニック味噌パウダーを販売していたり、味噌加工品には結構力を注いでいます。今回の展示会ではマルコメを代表する味噌「料亭の味」の顆粒みその試食・展示をしていました。こちらの1缶でマグカップなら約40杯分のみそ汁ができるそうです。特許製法で短時間で加工しているため、風味を損なわないようです。これはインスタントの不味い、栄養が無いという負のイメージを覆すかもしれません。

賞味期限は製造日より2年と長いので保存食としても活躍しそうです。

 

フリーズドライのハラルの料亭の味もあります。お弁当屋さんをはじめ飲食店や宿泊施設、給食業界もあると便利ですね。

 

日本の食品輸出 EXPO 水産加工食品編に続く

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